(旧版)重症筋無力症診療ガイドライン 2014

(旧版)重症筋無力症診療ガイドライン 2014

初回投稿日:2014年8月27日

ページ更新日:2014年11月18日

初回投稿日:2014年8月27日

ページ更新日:2014年11月18日

このガイドラインの改訂版が発行されています。

書誌情報

作成委員会

「重症筋無力症診療ガイドライン」作成委員会

発行年月日

2014年3月1日

第1版

発行元

発行形式

書籍

基本情報

文書の種類

診療ガイドライン

新旧属性

旧版

公開ステータス

本文公開中

Minds選定日

2014年8月7日

本文掲載日

2014年11月18日

Mindsからのお知らせ

閉じる

この診療ガイドラインは、「重症筋無力症」を主題として、日本神経学会によって作成されています。2014年3月1日に南江堂から発行されました。Mindsでは、2014年8月7日に選定部会にて選定されています。

Mindsでの評価・選定・本文掲載等の状況については「基本情報」の「公開ステータス」の項目をご覧ください。
診療ガイドライン評価・選定・掲載の手順や、公開ステータスの詳しい説明については、こちらをご参照ください。

目次

閉じる

前付

作成委員一覧

神経疾患診療ガイドラインの発行について

略号一覧

I.総論

1.疾患概念・臨床的特徴

CQ1-1 MGの病因は何か

CQ1-2 MGはどのような症状を呈するか

CQ1-3 運動症状以外に注意すべき症状や合併疾患は

2.診断・評価

CQ2-1 MGの診断・評価はどのように行うか

3.疫学・予後

CQ3-1 わが国にはどのくらいのMG 患者がいるか

CQ3-2 MGの長期予後や死因は

II.成人期発症MGの治療総論

● 成人期発症MGの治療ガイド

4.成人期発症MGの治療指針

CQ4-1 治療の基本的な考え方は

CQ4-2 非胸腺腫MGに対する胸腺摘除はどのような患者で行われるか

CQ4-3 胸腺摘除術の周術期における注意点は

CQ4-4 AChR 抗体陰性(MuSK 抗体陽性を含む)での治療上の注意点は

CQ4-5 後期発症MG(late-onset MG;50歳以上発症)の臨床的特徴は

CQ4-6 後期発症MGや高齢MG 患者の治療はどのように行うか

CQ4-7 MGの増悪因子として知っておくべきものは(禁忌薬剤を含む)

CQ4-8 妊娠・出産における注意点は何か

CQ4-9 どのように生活指導を行うか

5.成人期発症眼筋型MG

CQ5-1 眼筋型MGの診断は発症後どの時点で行うか

CQ5-2 眼筋型MGの免疫療法はどのように行うか

CQ5-3 早期からの免疫療法は眼筋型MGから全身型MGへの進展を阻止するか

CQ5-4 眼瞼下垂に対する対症療法はどのように行うか

6.成人期発症全身型MG

CQ6-1 経口免疫療法はどのように行うか

CQ6-2 メチルプレドニゾロン静脈内大量投与(ステロイドパルス療法)はどのように行うか

CQ6-3 免疫グロブリン静注療法(IVIG)はどのように行うか

CQ6-4 血液浄化療法はどのように行うか

CQ6-5 どのような場合,リツキシマブ使用を考慮するか

CQ6-6 クリーゼの治療はどのように行うか

CQ6-7 非侵襲的換気療法(NIV)はどのような場合に用いるか

III.成人期発症MGの治療各論

7.抗コリンエステラーゼ薬

CQ7-1 抗コリンエステラーゼ薬は有効か

CQ7-2 抗コリンエステラーゼ薬の副作用にはどのようなものがあるか

8.副腎皮質ステロイド薬

CQ8-1 副腎皮質ステロイド薬は有効か

9.免疫抑制薬

9-1.カルシニューリン阻害薬(タクロリムス,シクロスポリン)

CQ9-1-1 カルシニューリン阻害薬は有効か

CQ9-1-2 カルシニューリン阻害薬の副作用にはどのようなものがあるか

9-2.アザチオプリン

CQ9-2-1 アザチオプリンは有効か

CQ9-2-2 アザチオプリンの副作用にはどのようなものがあるか

9-3.シクロホスファミド

CQ9-3-1 シクロホスファミドは有効か

CQ9-3-2 シクロホスファミドの副作用にはどのようなものがあるか

9-4.ミコフェノール酸モフェチル

CQ9-4-1 ミコフェノール酸モフェチルは有効か

CQ9-4-2 ミコフェノール酸モフェチルの副作用にはどのようなものがあるか

10.免疫グロブリン静注療法

CQ10-1 免疫グロブリン静注療法(IVIG)は有効か

CQ10-2 免疫グロブリン静注療法(IVIG)の副作用にはどのようなものがあるか

11.血液浄化療法

CQ11-1 血液浄化療法は有効か

CQ11-2 血液浄化療法の副作用・合併症にはどのようなものがあるか

12.胸腺摘除術

CQ12-1 胸腺摘除術は有効か

CQ12-2 胸腺摘除術にはどのようなリスクがあるか

IV.小児期発症MG

13.疾患概念

CQ13-1 小児期発症MGの特徴は何か

14.小児期発症MGの治療総論

CQ14-1 小児期発症眼筋型MGはどのように治療するか

CQ14-2 小児期発症潜在性全身型MGはどのように治療するか

CQ14-3 小児期発症全身型MGはどのように治療するか

CQ14-4 小児期発症MGの視機能維持はどうするか

15.小児期発症MGの治療各論

CQ15-1 小児期発症MGにおいて抗コリンエステラーゼ薬はどのように用いるか

CQ15-2 小児期発症MGにおいてステロイド薬はどのように用いるか

CQ15-3 小児期発症MGにおいて免疫抑制薬はどのように用いるか

CQ15-4 小児期発症MGにおいて胸腺摘除術はどのように行うか

CQ15-5 小児期発症MGにおいて免疫グロブリン大量静注療法(IVIG)・血液浄化療法はどのように行うか

索引

このガイドラインは、日本神経学会、南江堂より許可を得て掲載しています。

書誌情報には、評価対象となった発行物の情報を記載しています。

著作権者の意向により、閲覧できる内容が評価対象となった発行物から変更になっている場合があります。

Mindsが提供するコンテンツの著作権は、それを作成した著作者・出版社に帰属しています。私的利用の範囲内で使用し、無断転載、無断コピーなどはおやめください。

戻る