静脈経腸栄養ガイドライン 第3版

静脈経腸栄養ガイドライン 第3版

初回投稿日:2014年2月13日

ページ更新日:2014年12月26日

初回投稿日:2014年2月13日

ページ更新日:2014年12月26日

書誌情報

作成委員会

日本静脈経腸栄養学会 ガイドライン作成実行委員会

発行年月日

2013年5月25日

第3版

発行元

発行形式

書籍

基本情報

文書の種類

診療ガイドライン

新旧属性

最新版

公開ステータス

本文公開中

Minds選定日

2014年2月6日

本文掲載日

2014年12月26日

Mindsからのお知らせ

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この診療ガイドラインは、「静脈経腸栄養」を主題として、日本静脈経腸栄養学会(現:日本臨床栄養代謝学会)によって作成されています。2013年5月25日に照林社から発行されました。Mindsでは、2014年2月6日に選定部会にて選定されています。

Mindsでの評価・選定・本文掲載等の状況については「基本情報」の「公開ステータス」の項目をご覧ください。
診療ガイドライン評価・選定・掲載の手順や、公開ステータスの詳しい説明については、こちらをご参照ください。

目次

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前付

日本静脈経腸栄養学会 静脈経腸栄養ガイドライン-第3版 発刊にあたって

序論

1.ガイドライン改訂の経緯

2.ガイドライン作成の目的

3.ガイドライン作成および利用に関する基本的理念

日本静脈経腸栄養学会 ガイドライン作成実行委員会

静脈経腸栄養ガイドライン─第3版 Quick Reference

PART Ⅰ 栄養管理の重要性および栄養投与経路選択・管理の基準

栄養管理の重要性

栄養アセスメント

栄養療法の種類と選択

Ⅰ 栄養療法の種類

Ⅱ 栄養療法の選択基準

経腸栄養剤の種類と選択

静脈栄養製剤の種類と選択

Ⅰ 末梢静脈栄養輸液製剤

Ⅱ 中心静脈栄養輸液製剤

栄養管理プロセス

経腸栄養アクセスの管理

静脈栄養アクセスの管理

Ⅰ 中心静脈カテーテル(CVC)の管理

Ⅱ 末梢静脈カテーテル(PVC)の管理

Ⅲ カテーテル関連血流感染症(CRBSI)の診断と治療

[A] CRBSIの診断

[B] CRBSIが疑われる場合の対応

[C] CRBSIの治療

栄養管理のリスクマネジメント

Ⅰ 医療事故の発生を防止するためのシステム構築

Ⅱ 経腸栄養のリスクマネジメント

Ⅲ 静脈栄養のリスクマネジメント

栄養サポートチーム(NST)

PART Ⅱ 栄養療法の進め方と評価

栄養投与量の決定

Ⅰ エネルギー投与量

Ⅱ 水分投与量

Ⅲ 各栄養素の投与量

栄養療法の治療効果のモニタリング

合併症予防のためのモニタリングと対策

在宅栄養療法

PART Ⅲ 小児の栄養管理

小児の栄養アセスメント

小児の栄養素の必要量

小児における経腸栄養投与方法

小児における静脈栄養投与方法

新生児の栄養管理の原則

新生児の静脈栄養

新生児の経腸栄養

小児の在宅栄養療法

PART IV 成人の病態別栄養管理

周術期

重症病態:外傷、熱傷、重症感染症、多臓器不全

肝疾患

腎不全

心不全

慢性呼吸不全

脳血管障害

炎症性腸疾患

Ⅰ クローン病

Ⅱ 潰瘍性大腸炎

短腸症候群

消化管瘻

膵炎

糖尿病と耐糖能異常

[A] 糖尿病および耐糖能異常患者のエネルギーおよび三大栄養素の投与基準

[B] 各病態下における血糖管理目標

[C] 各種栄養組成の有効性

がん治療施行時

がん緩和医療

褥瘡

[A] 褥瘡の予防

[B] 褥瘡の治療

移植患者

[A] 臓器移植

[B] 造血幹細胞移植

神経性食思不振症

妊婦

高齢者

PART V 小児の病態別栄養管理

壊死性腸炎

短腸症候群

肝疾患

慢性肺疾患

慢性腎臓病

中枢神経障害

悪性腫瘍

小児重症病態

このガイドラインは、照林社より許可を得て掲載しています。

書誌情報には、評価対象となった発行物の情報を記載しています。

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