(旧版)小児急性中耳炎診療ガイドライン 2013年版
(旧版)小児急性中耳炎診療ガイドライン 2013年版
初回投稿日:2013年10月11日
ページ更新日:2014年9月26日
初回投稿日:2013年10月11日
ページ更新日:2014年9月26日
旧版
部位
耳鼻咽喉
疾患
感染症
トピックス
小児
書誌情報
基本情報
文書の種類
診療ガイドライン
新旧属性
旧版
公開ステータス
本文掲載終了
Minds選定日
2013年10月1日
本文掲載日
2014年9月26日
Mindsからのお知らせ
この診療ガイドラインは、「小児急性中耳炎」を主題として、日本耳科学会、日本小児耳鼻咽喉科学会、日本耳鼻咽喉科感染症・エアロゾル学会によって作成されています。2013年7月10日に金原出版から発行されました。Mindsでは、2013年10月1日に選定部会にて選定されています。
Mindsでの評価・選定・本文掲載等の状況については「基本情報」の「公開ステータス」の項目をご覧ください。
診療ガイドライン評価・選定・掲載の手順や、公開ステータスの詳しい説明については、こちらをご参照ください。
目次
前付
小児急性中耳炎診療ガイドライン作成委員会
2013年版 序
2006年版 序(初版)
1.要約
2.作成者
3.資金提供者・スポンサ-
4.前書き
5.作成目的ならびに目標
6.利用者
7.対象
※付記1 反復性中耳炎の診療についての提案
1)反復性中耳炎の定義
2)反復性中耳炎の病態リスクファクタ-
3)反復性中耳炎の治療
※付記2 難治性中耳炎・遷延性中耳炎の診療についての提案
1)急性中耳炎診療における難治性中耳炎の定義
2)難治性中耳炎の背景と病態
3)遷延性中耳炎の定義
4)急性中耳炎に関連する用語の分類と定義
8.急性中耳炎の定義
9.本邦における小児急性中耳炎症例からの検出菌と抗菌活性
1)小児急性中耳炎症例からの検出菌について
2)各種薬剤の主要検出菌に対する抗菌活性
10.エビデンスの収集
1)使用したデ-タベ-ス
2)検索期間
3)採択基準
4)採択法
11.推奨度決定基準
12.エビデンス統合のための手法
13.リリ-ス前のレビュ-
14.更新の計画
15.推奨および理由説明
16.患者の希望
17.治療アルゴリズム
18.実施における検討事項
19.診断・検査法
CQ 19-1 急性中耳炎は、どのような状態のときに診断されるか
CQ 19-2 急性中耳炎の重症度は、どのようにして判定されるか
CQ 19-3 急性中耳炎の診断に、ティンパノメトリ-は有用か
CQ 19-4 急性中耳炎の診断に、問診は必要か
20.予防
CQ 20-1 PCVは小児急性中耳炎の予防に有効か
21.治療
CQ 21-1 軽症の小児急性中耳炎の治療として,抗菌薬非投与は妥当か
CQ 21-2 急性中耳炎の鎮痛に抗菌薬は有用か
CQ 21-3 急性中耳炎に抗菌薬を使用する場合に何を使用するか
CQ 21-4 抗菌薬の投与期間はどのくらいが適切か
CQ 21-5 鼓膜切開はどのような症例に適応となるか
CQ 21-6 点耳薬はどのような症例に適応となるか
CQ 12-7 治療上注意すべき点、抗菌薬、鎮痛薬以外に用いる薬剤、治療法について
CQ 21-8 反復性中耳炎に対して漢方補剤は有効か
CQ 21-9 小児急性中耳炎症例の治療アルゴリズム
このガイドラインは、小児急性中耳炎診療ガイドライン作成委員会、金原出版より許可を得て掲載しています。
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