ICU感染防止ガイドライン 改訂第2版
ICU感染防止ガイドライン 改訂第2版
初回投稿日:2013年6月18日
ページ更新日:2013年12月12日
初回投稿日:2013年6月18日
ページ更新日:2013年12月12日
最新版
疾患
感染症
トピックス
その他
書誌情報
基本情報
文書の種類
診療ガイドライン
新旧属性
最新版
公開ステータス
本文公開中
Minds選定日
2013年5月28日
本文掲載日
2013年12月12日
Mindsからのお知らせ
この診療ガイドラインは、「ICU感染防止」を主題として、国立大学病院集中治療部協議会ICU感染制御CPG改訂委員会によって作成されています。2013年2月28日に株式会社じほうから発行されました。Mindsでは、2013年5月28日に選定部会にて選定されています。
Mindsでの評価・選定・本文掲載等の状況については「基本情報」の「公開ステータス」の項目をご覧ください。
診療ガイドライン評価・選定・掲載の手順や、公開ステータスの詳しい説明については、こちらをご参照ください。
本文は 各章ごとのPDFでご覧ください。
目次
ICU感染制御CPG改訂委員会
改訂第2版発刊にあたって
第1章 ICUでの感染対策組織と権限
1 組織構成
2 権限
3 感染対策の評価
第2章 環境整備
1 ICU の設備
1 設備
2 落下細菌,環境の消毒
2 ICU の清浄度・清掃
1 ICU の清浄度
2 室内環境の清掃消毒
3 ICU 入室時の履き替え・更衣
1 靴の履き替え
2 着衣・着替え
4 ICU の人員
1 ICU の人員
5 各種予防策に基づく患者の隔離
Ⅰ 標準予防策
1 手指衛生
2 手袋
3 手袋を除く防御器材
Ⅱ 感染経路別予防策
1 接触予防策
2 飛沫予防策
3 空気予防策
6 環境・医療器具の消毒
1 消毒総論
2 環境表面の清拭,消毒
第3章 抗菌薬の適正使用
1 ICU の特殊性
2 抗菌薬の適正使用
3 抗菌薬スチュワードシップに基づく適正使用
4 抗菌薬スチュワードシップ:その他の介入
5 抗菌薬スチュワードシップの問題点
第4章 部位別感染症対策
1 人工呼吸器関連肺炎対策
1 人工呼吸器関連肺炎とは?
2 感染教育およびサーベイランスの役割
3 手指衛生
4 呼吸器・回路・周辺器具
5 気管吸引
6 気管切開
7 栄養管理
8 気管チューブ管理
9 人工呼吸管理
10 消化管管理
11 体位
12 口腔内清拭
13 予防的抗菌薬の投与
14 バンドリング
15 医療システム・人員配置
2 血管留置カテーテルに関連した血流感染対策
Ⅰ 中心静脈カテーテルの衛生管理
1 薬剤混合の原則
2 カテーテル挿入時の注意点
3 カテーテル挿入部の管理
4 輸液ラインおよび薬液の管理
5 システムによる無菌的カテーテル管理
Ⅱ 末梢動静脈カテーテルの衛生管理
A 末梢静脈カテーテルの衛生管理
1 カテーテルおよび留置部位の選択
2 カテーテル留置中の管理
B 末梢動脈カテーテルの衛生管理
1 カテーテルの留置部位および留置時の注意点
2 カテーテル留置中の管理
3 尿路感染対策
1 膀胱留置カテーテルの取り扱いの原則
2 膀胱留置カテーテルの挿入
3 膀胱留置カテーテルおよび採尿システムの管理
4 膀胱留置カテーテルの交換・抜去
5 膀胱洗浄
6 細菌学的検査および抗菌薬投与について
4 手術部位感染対策
1 術前の患者管理・処置
2 抗菌薬の予防投与
3 術後管理
4 教育およびサーベイランス
5 褥瘡対策
1 褥瘡の定義と深達度分類
2 褥瘡の予防
3 褥瘡の治療
4 褥瘡の管理
5 感染の制御,除去
6 慢性期褥瘡について
後付
このガイドラインは書籍として発行されています。
このガイドラインは、国立大学病院集中治療部協議会ICU感染制御CPG改訂委員会、株式会社じほうより許可を得て掲載しています。
書誌情報には、評価対象となった発行物の情報を記載しています。
Mindsが提供するコンテンツの著作権は、それを作成した著作者・出版社に帰属しています。私的利用の範囲内で使用し、無断転載、無断コピーなどはおやめください。