(旧版)日本皮膚科学会円形脱毛症診療ガイドライン 2010

(旧版)日本皮膚科学会円形脱毛症診療ガイドライン 2010

初回投稿日:2013年6月18日

ページ更新日:2013年11月12日

初回投稿日:2013年6月18日

ページ更新日:2013年11月12日

書誌情報

作成委員会

円形脱毛症診療ガイドライン策定委員会

発行年月日

2010年8月20日

第1版

発行形式

雑誌

基本情報

文書の種類

診療ガイドライン

新旧属性

旧版

公開ステータス

本文掲載終了

Minds選定日

2013年5月28日

本文掲載日

2013年11月12日

Mindsからのお知らせ

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この診療ガイドラインは、「円形脱毛症」を主題として、日本皮膚科学会、毛髪科学研究会によって作成されています。2010年8月20日に日本皮膚科学会から発行されました。Mindsでは、2013年5月28日に選定部会にて選定されています。。

Mindsでの評価・選定・本文掲載等の状況については「基本情報」の「公開ステータス」の項目をご覧ください。
診療ガイドライン評価・選定・掲載の手順や、公開ステータスの詳しい説明については、こちらをご参照ください。

目次

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第 I 章 ガイドライン作成にあたって

1.背景と目的

2.ガイドラインの位置づけ

3.ガイドラインの特徴

4.資金提供者,利益相反

5.エビデンスの収集

6.エビデンスのレベルと推奨度の決定基準

7.公開方法

8.ガイドラインの評価と更新計画

9.免責事項

第 II 章 円形脱毛症の臨床

1.円形脱毛症(alopecia areata:以下AA と略記)の概念

2.AA の分類・重症度

3.AA の病因・病態

4.AA の遺伝

5.AA の合併症

6.AA とアトピー素因

7.AA の予後

7-1.蛇行状脱毛症(ophiasis)の予後

8.AA 発症と精神的ストレス

第 III 章 AA の治療ガイドライン

1.AA 治療のアルゴリズム

2.クリニカルクエスチョン(CQ),推奨度,推薦文

3.個々のクリニカルクエスチョン(CQ)と,推奨度,推薦文および解説

CQ1 ステロイド局所注射は有益か

CQ2 局所免疫療法は有益か

CQ3 点滴静脈注射によるステロイドパルス療法は有益か

CQ4 ステロイド内服ないし内服ステロイドパルス療法は有益か

CQ5 第2 世代抗ヒスタミン剤は有益か

CQ6 セファランチンは有益か

CQ7 グリチルリチン,メチオニン,グリシン複合剤(グリチロンⓇ)は有益か

CQ8 ステロイド外用は有益か

CQ9 塩化カルプロニウム外用は有益か

CQ10 ミノキシジル外用は有益か

CQ11 冷却療法は有益か

CQ12 直線偏光近赤外線照射療法(スーパーライザー療法)は有益か

CQ13 PUVA 療法は有益か

CQ14 シクロスポリンA(CyA)は有益か

CQ15 漢方薬は有益か

CQ16 精神安定剤は有益か

CQ17 アンスラリン外用は有益か

CQ18 星状神経節ブロックは有益か

CQ19 催眠療法は有用か

CQ20 鍼灸治療は有益か

CQ21 分子標的治療は有益か

CQ22 かつらは有益か

治療法の実際

(1).局所免疫療法の実際

試薬の調製

(2).ステロイドパルス療法の方法

(3).ステロイド内服療法

このガイドラインは、日本皮膚科学会、毛髪科学研究会より許可を得て掲載しています。

書誌情報には、評価対象となった発行物の情報を記載しています。

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