急性鼻副鼻腔炎診療ガイドライン 2010年版
急性鼻副鼻腔炎診療ガイドライン 2010年版
初回投稿日:2013年5月21日
ページ更新日:2013年5月21日
初回投稿日:2013年5月21日
ページ更新日:2013年5月21日
最新版
【本文】 急性鼻副鼻腔炎診療ガイドライン 2010年版 (6 MB)
監修・著編者
書誌情報
基本情報
文書の種類
診療ガイドライン
新旧属性
最新版
公開ステータス
本文公開中
Minds選定日
2013年3月21日
本文掲載日
2013年5月21日
Mindsからのお知らせ
この診療ガイドラインは、「急性鼻副鼻腔炎」を主題として、日本鼻科学会によって作成されています。2010年6月20日に日本鼻科学会から発行されました。Mindsでは、2013年3月21日に選定部会にて選定されています。
Mindsでの評価・選定・本文掲載等の状況については「基本情報」の「公開ステータス」の項目をご覧ください。
診療ガイドライン評価・選定・掲載の手順や、公開ステータスの詳しい説明については、こちらをご参照ください。
目次
急性鼻副鼻腔炎ガイドラインの発刊に際して
急性鼻副鼻腔炎診療ガイドライン作成委員会
1.要約
2.作成者
3.利害の相反(資金提供者・スポンサー)
4.目的
5.方法
6.利用者
7.対象
8.急性鼻副鼻腔炎の定義
9.略語ならびにその解説
10.本邦における急性鼻副鼻腔炎症例からの検出菌および抗菌薬感受性
1)小児急性鼻副鼻腔炎上顎洞貯留液からの検出菌と抗菌薬感受性
2)急性鼻副鼻腔炎からの検出菌と抗菌薬感受性
3)急性鼻副鼻腔炎分離菌の薬剤感受性のまとめ
11.エビデンスの収集
12.推奨度決定基準
13.診断・検査
CQ13―1 急性鼻副鼻腔炎の起炎微生物は何か
CQ13―1A 急性鼻副鼻腔炎からの検出菌
CQ13―1B 急性鼻副鼻腔炎からの検出菌の薬剤感受性
CQ13―2 急性鼻副鼻腔炎の診断における問診の要点は何か(小児)
CQ13―3 急性鼻副鼻腔炎の診断における問診の要点は何か(成人)
CQ13―4 急性鼻副鼻腔炎の診断に臨床診断基準は必要か
CQ13―5 急性鼻副鼻腔炎の診断に画像診断は有用か(小児)
CQ13―6 急性鼻副鼻腔炎の診断に画像検査は有用か(成人)
CQ13―7 小児急性鼻副鼻腔炎の重症度はどのように判定されるか
CQ13―8 急性鼻副鼻腔炎のスコアおよびそれに基づいた重症度をどのように評価するか
14.治療
CQ14―1 軽症の急性鼻副鼻腔炎に対して,抗菌薬非投与は妥当か
CQ14―2 急性鼻副鼻腔炎に抗菌薬を使用する場合に何が適切か
CQ14―2A β―ラクタム系抗菌薬は急性鼻副鼻腔炎に有効か
CQ14―2B レスピラトリーキノロン系抗菌薬は急性鼻副鼻腔炎に有効か
CQ14―2C マクロライド系抗菌薬は急性鼻副鼻腔炎に有効か
CQ14―3 急性鼻副鼻腔炎に対する抗菌薬の投与期間はどのくらいが適切か
CQ14―4 治療上注意すべき点,抗菌薬,鎮痛薬以外に用いる薬剤,治療法について
CQ14―4A 急性鼻副鼻腔炎の症状の改善に上顎洞の穿刺排膿・洗浄は有効か
CQ14―4B 急性細菌性副鼻腔炎の症状の改善に鼻処置,自然口開大処置は有効か
CQ14―4C ネブライザー治療は有効か
CQ14―4D 局所血管収縮剤は有効か
付記)急性鼻副鼻腔炎におけるステロイド点鼻(噴霧を含む)の有効性
15.合併症,その他
CQ15―1 小児急性鼻副鼻腔炎の合併症とその対策
CQ15―1A 合併症としてはどのようなものがあるか
CQ15―1B 合併症はどのような症例で起こりやすいか
CQ15―1C 合併症の対策は
CQ15―2 成人の急性鼻副鼻腔炎の合併症とその対策
CQ15―2A 合併症としてはどのようなものがあるか
CQ15―2B 合併症はどのような症例で起こりやすいか
CQ15―2C 合併症の対策は
CQ15―3 急性鼻副鼻腔炎治療アルゴリズム
CQ15―3A 急性鼻副鼻腔炎のスコアリングと重症度分類
CQ15―3B 急性鼻副鼻腔炎治療アルゴリズム
Abstract Table
このガイドラインは、作成団体/作成代表者および発行元より許可を得て掲載しています。
書誌情報には、評価対象となった発行物の情報を記載しています。
Mindsが提供するコンテンツの著作権は、それを作成した著作者・出版社に帰属しています。私的利用の範囲内で使用し、無断転載、無断コピーなどはおやめください。