尋常性白斑診療ガイドライン

尋常性白斑診療ガイドライン

初回投稿日:2012年10月16日

ページ更新日:2014年12月2日

初回投稿日:2012年10月16日

ページ更新日:2014年12月2日

書誌情報

作成委員会

白斑・白皮症診療ガイドライン策定委員会、厚生労働省 難治性疾患克服研究事業「白斑の診断基準及び治療指針の確立」班

発行年月日

2012年6月20日

第1版

発行形式

雑誌

基本情報

文書の種類

診療ガイドライン

新旧属性

最新版

公開ステータス

本文公開中

Minds選定日

2012年9月18日

本文掲載日

2014年12月2日

Mindsからのお知らせ

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この診療ガイドラインは、「尋常性白斑」を主題として、日本皮膚科学会によって作成されています。2012年6月20日に日本皮膚科学会から発行されました。Mindsでは、2012年9月18日に選定部会にて選定されています。

Mindsでの評価・選定・本文掲載等の状況については「基本情報」の「公開ステータス」の項目をご覧ください。
診療ガイドライン評価・選定・掲載の手順や、公開ステータスの詳しい説明については、こちらをご参照ください。

目次

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1.ガイドライン作成の背景

2.ガイドラインの位置づけ

3.免責条項

4.エビデンスのレベルと推奨度

5.疫学

6.尋常性白斑の分類と病態

7.鑑別疾患

1)Vogt―小柳―原田氏病

2)サットン現象・サットン母斑

3)感染症

4)白色粃糠疹

5)老人性白斑

8.白斑の治療

A.疫学調査による本邦での治療の実態

B.評価,重症度判定,治療効果判定

1)白斑の重症度

2)白斑の評価法

3)白斑の進行度と治療効果判定

C.クリニカルクエスチョン

1)ステロイド外用療

2)活性型ビタミンD3外用薬

3)タクロリムス軟膏

4)PUVA療法

5)ナローバンドUVB照射療法

6)エキシマレーザー/ライト照射療法

7)ステロイド内服

8)免疫抑制剤内服

9)植皮・外科手術

10)カモフラージュメイク療法

11)脱色療法

D.白斑・白皮症の治療アルゴリズム

付表

このガイドラインは、日本皮膚科学会より許可を得て掲載しています。

書誌情報には、評価対象となった発行物の情報を記載しています。

著作権者の意向により、閲覧できる内容が評価対象となった発行物から変更になっている場合があります。

Mindsが提供するコンテンツの著作権は、それを作成した著作者・出版社に帰属しています。私的利用の範囲内で使用し、無断転載、無断コピーなどはおやめください。

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