(旧版)橈骨遠位端骨折診療ガイドライン 2012

(旧版)橈骨遠位端骨折診療ガイドライン 2012

初回投稿日:2012年6月16日

ページ更新日:2013年6月18日

初回投稿日:2012年6月16日

ページ更新日:2013年6月18日

このガイドラインの改訂版が発行されています。

書誌情報

作成委員会

日本整形外科学会診療ガイドライン委員会、橈骨遠位端骨折診療ガイドライン策定委員会

発行年月日

2012年3月1日

第1版

発行元

発行形式

書籍

基本情報

文書の種類

診療ガイドライン

新旧属性

旧版

公開ステータス

本文掲載終了

Minds選定日

2012年5月29日

本文掲載日

2013年6月18日

Mindsからのお知らせ

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この診療ガイドラインは、「橈骨遠位端骨折」を主題として、日本整形外科学会、日本手外科学会によって作成されています。2012年3月1日に南江堂から発行されました。Mindsでは、2012年5月29日に選定部会にて選定されています。

Mindsでの評価・選定・本文掲載等の状況については「基本情報」の「公開ステータス」の項目をご覧ください。
診療ガイドライン評価・選定・掲載の手順や、公開ステータスの詳しい説明については、こちらをご参照ください。

目次

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表紙

診療ガイドライン(第2版)策定組織

日本整形外科学会診療ガイドライン策定にあたって

運動器疾患ガイドライン策定の基本方針

序文

前文

1.ガイドラインの作成方法

2.文献検索と結果

3.構造化抄録の作成と文献の批判的吟味

4.注意事項

5.まとめ

文献

第1章 橈骨遠位端骨折の疫学

1.わが国における発生率

2.危険因子

3.予後

文献

第2章 診断

CQ1 推奨できる骨折型分類はあるか

CQ2 単純X線計測値の基準は

CQ3 単純X線正面・側面像の2方向以外にどのような撮影方法が有効か

CQ4 関節内骨折の診断にCTは有効か

CQ5 不顕性骨折の診断にMRIは有効か

CQ6 TFCC損傷の合併率とその診断方法は

CQ7 舟状月状骨間靱帯損傷の合併率とその診断方法は

CQ8 尺骨茎状突起骨折の合併率は

第3章 治療

3.1 治療総論

CQ1 関節外骨折に対して手術的治療は保存的治療より有効か

CQ2 関節内骨折に対して手術的治療は保存的治療より有効か

CQ3 関節外骨折における徒手整復後の残存変形の許容範囲は

CQ4 関節内骨折における徒手整復後の残存変形の許容範囲は

CQ5 橈骨遠位端骨折の合併症と発生率は

3.2 保存的治療

CQ6 高齢者に徒手整復は必要か

CQ7 徒手整復にfinger trapは必要か

CQ8 徒手整復に麻酔は有効か

CQ9 外固定の範囲とその期間は

CQ10 外固定時の手関節と前腕の肢位は

3.3 手術的治療

3.3.1 手術的治療総論

CQ11 適切な手術時期はいつか

CQ12 高齢者に手術的治療は必要か

CQ13 関節内骨折の手術で透視下整復は有効か

CQ14 関節内骨折に関節鏡視下手術は有効か

3.3.2 経皮的鋼線固定術

CQ15 経皮的鋼線固定法は有効か

CQ16 推奨できる経皮的鋼線固定法はあるか

3.3.3 創外固定術

CQ17 bridging創外固定術は有効か

CQ18 non-bridging創外固定術は有効か

CQ19 fracture voidを有する患者の創外固定術に有効な追加処置は

CQ20 創外固定術は合併症が多いか

CQ21 創外固定器の装着期間は

3.3.4 プレート固定術

CQ22 掌側ロッキングプレートは有効か

CQ23 掌側ノンロッキングプレートは有効か

CQ24 背側ノンロッキングプレートは有効か

CQ25 掌側ロッキングプレートに骨(人工骨)移植は必要か

CQ26 関節内粉砕骨折に複数プレートは有効か

CQ27 掌側ロッキングプレート固定後の外固定は必要か

CQ28 プレートの抜去は必要か

CQ29 プレートの術後合併症は

3.4 その他の骨折,治療法

CQ30 超音波パルスや電気刺激は骨癒合の促進に有効か

CQ31 橈骨遠位端骨折に合併する尺骨茎状突起骨折に内固定は必要か

CQ32 TFCC損傷は修復すべきか

CQ33 橈骨遠位端骨折に合併する遠位橈尺関節不安定性の診断とその対策は

CQ34 変形治癒に対する矯正骨切り術の適応は

第4章 リハビリテーション

CQ1 外固定期間中のリハビリテーションは有効か

CQ2 外固定除去後のリハビリテーションは有効か

CQ3 手関節可動域と握力の回復にどれくらいかかるか

第5章 機能評価,予後

CQ1 一般に用いられている評価法は

CQ2 妥当性の検証されている評価法は

CQ3 変形治癒は機能的予後に影響するか

CQ4 骨折の不安定性(再転位)を予測する患者因子,骨折因子は何か

このガイドラインは、日本整形外科学会、南江堂より許可を得て転載しています。

書誌情報には、評価対象となった発行物の情報を記載しています。

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