(旧版)骨粗鬆症の予防と治療ガイドライン 2011年版
(旧版)骨粗鬆症の予防と治療ガイドライン 2011年版
初回投稿日:2012年6月16日
ページ更新日:2012年9月25日
初回投稿日:2012年6月16日
ページ更新日:2012年9月25日
旧版
部位
筋・骨・関節
疾患
生活習慣病
書誌情報
基本情報
文書の種類
診療ガイドライン
新旧属性
旧版
公開ステータス
本文掲載終了
Minds選定日
2012年5月29日
本文掲載日
2012年9月25日
Mindsからのお知らせ
この診療ガイドラインは、「骨粗鬆症の予防と治療」を主題として、日本骨粗鬆症学会、日本骨代謝学会、骨粗鬆症財団によって作成されています。2011年12月20日にライフサイエンス出版から発行されました。Mindsでは、2012年5月29日に選定部会にて選定されています。
Mindsでの評価・選定・本文掲載等の状況については「基本情報」の「公開ステータス」の項目をご覧ください。
診療ガイドライン評価・選定・掲載の手順や、公開ステータスの詳しい説明については、こちらをご参照ください。
目次
序文
ガイドライン作成手順
執筆者一覧(五十音順)
I 骨粗鬆症の定義・疫学および成因
A. 骨粗鬆症の概念および定義
B. 骨粗鬆症の疫学
C. 骨粗鬆症の成因-骨強度低下のメカニズム
D. 骨粗鬆症の予後
II 骨粗鬆症の診断
A. 総論
a. 臨床像
b. 医療面接
c. 身体所見
B. 骨評価
a. dual-energy X-ray absorptiometry: DXA
b. その他の骨量測定(MDおよびQUS法)
C. 骨粗鬆症性骨折の診断
a. 椎体のエックス線写真による骨粗鬆化と骨折の評価
b. MRIの活用法
D. 骨代謝マーカー測定
E. 鑑別診断
F. 診断基準
III 骨粗鬆症による骨折の危険因子とその評価
IV 骨粗鬆症の予防
A. 若年者における予防
B. 中高年者における予防
C. 転倒リスク評価と転倒予防
D. 骨粗鬆症検診
V 骨粗鬆症の治療
A. 治療の目的と薬物治療開始基準:骨折の危険因子をふまえて
a. 骨粗鬆症治療の全体像と治療の目的
b. 薬物治療開始基準
B. 治療効果の評価と管理
a. 骨量
b. 骨代謝マーカー
c. 椎体の変形と骨折
d. QOL
C. 骨粗鬆症の一般的な治療(薬物以外)
a. 食事指導
b. 運動指導
c. 理学療法,疼痛対策および手術
D. 骨粗鬆症の薬物治療
a. 骨粗鬆症薬物治療における一般的な注意点
b. 各薬物の特徴とエビデンス
(1) カルシウム薬
(2) 女性ホルモン薬
(3) アルファカルシドール,カルシトリオール
(4) エルデカルシトール
(5) メナテトレノン(ビタミンK2)
(6) ビスホスホネート薬
① エチドロネート
② アレンドロネート
③ リセドロネート
④ ミノドロン酸
(7) SERM
① ラロキシフェン
② バゼドキシフェン
(8) カルシトニン薬
(9) テリパラチド(遺伝子組換え)
(10)その他の薬物
(11)薬物の併用療法
c. 骨粗鬆症治療薬選択の考え方
VI 続発性骨粗鬆症
A. 総論
B. 疾患関連骨粗鬆症
a. 副甲状腺機能亢進症
b. 関節リウマチ
c. 生活習慣病関連骨粗鬆症
C. 治療関連性骨粗鬆症
a. ステロイド性骨粗鬆症
b. 性ホルモン低下療法に伴う骨粗鬆症
資料
骨粗鬆症における医師主導型臨床研究:A-TOP研究会
治療薬のコストと医療経済
骨粗鬆症治療薬の推奨グレード一覧
測定部位,方法,装置別の日本人の骨密度の判定基準値
骨粗鬆症患者QOL評価質問表(2000年度版)
文献
索引
新版・旧版
このガイドラインは、日本骨粗鬆症学会、日本骨代謝学会、骨粗鬆症財団、ライフサイエンス出版より許可を得て掲載しています。
書誌情報には、評価対象となった発行物の情報を記載しています。
Mindsが提供するコンテンツの著作権は、それを作成した著作者・出版社に帰属しています。私的利用の範囲内で使用し、無断転載、無断コピーなどはおやめください。