(旧版)創傷・熱傷ガイドライン委員会報告-6:熱傷診療ガイドライン

(旧版)創傷・熱傷ガイドライン委員会報告-6:熱傷診療ガイドライン

初回投稿日:2012年6月16日

ページ更新日:2013年10月22日

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ページ更新日:2013年10月22日

このガイドラインの改訂版が発行されています。

書誌情報

作成委員会

日本皮膚科学会創傷・熱傷ガイドライン委員会

発行年月日

2011年12月20日

第1版

発行形式

雑誌

基本情報

文書の種類

診療ガイドライン

新旧属性

旧版

公開ステータス

本文公開中

Minds選定日

2012年5月29日

本文掲載日

2013年10月22日

Mindsからのお知らせ

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この診療ガイドラインは、「熱傷」を主題として、日本皮膚科学会によって作成されています。2011年12月20日に日本皮膚科学会から発行されました。Mindsでは、2012年5月29日に選定部会にて選定されています。

Mindsでの評価・選定・本文掲載等の状況については「基本情報」の「公開ステータス」の項目をご覧ください。
診療ガイドライン評価・選定・掲載の手順や、公開ステータスの詳しい説明については、こちらをご参照ください。

目次

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1)熱傷診療ガイドライン策定の背景

2)熱傷診療ガイドラインの位置付け

3)資金提供者,利益相反

4)エビデンスの収集

5)エビデンスレベルの推奨度決定基準

6)公開前のレビュー

7)更新計画

8)用語の定義

9)診療アルゴリズム

10)Clinical Question(CQ)のまとめ

重症度判定

CQ1 熱傷の深度を推定するよい方法はなにか?

CQ2 熱傷面積を推定するよい方法はなにか?

CQ3 熱傷の重症度判定にArtz の基準は有用か?

CQ4 熱傷の予後因子および予後推定には何が有用か?

全身管理:輸液療法

CQ5 どのような症例に輸液治療を行うのか?

CQ6 初期輸液療法はいつから開始すればよいか?

CQ7 初期輸液には何を用いるか?

CQ8 初期輸液量はどのように算定するか?

CQ9 輸液投与速度の指標には何を用いればよいか?

全身管理:気道熱傷

CQ10 気道熱傷の存在を疑うべき因子は何か?

CQ11 気道熱傷の診断に気管支鏡検査は有用か?

CQ12 気道熱傷による呼吸障害の診断に胸部単純X 線検査は有用か?

CQ13 気道熱傷が疑われる場合に気管内挿管を行った方がよいか?

CQ14 気道熱傷へのステロイド投与は有用か?

CQ15 熱傷初期の予防的抗菌薬全身投与は有用か?

破傷風について

CQ16 熱傷創に対して,破傷風発症予防に抗破傷風療法は必要か?

CQ17 水治療(シャワー,入浴,洗浄)は熱傷に有用か?

消毒について

CQ18 熱傷の感染予防に消毒は有用か?

排便管理装置・システムについて

CQ19 肛門周囲の熱傷の感染予防に排便管理チューブは有用か?

局所治療:ドレッシング材

CQ20 II 度熱傷に対してドレッシング材は有用か?

局所治療:外用薬

CQ21 II 度熱傷の治療にはどのような外用薬を用いればよいか?

CQ22 広範囲III 度熱傷にスルファジアジン銀は有用か?

CQ23 小範囲III 度熱傷の壊死組織を除去するためにどのような外用薬を用いればよいか?

CQ24 I 度熱傷,浅達性II 度熱傷に対して,ステロイド外用薬は有用か?

このガイドラインは日本皮膚科学会より許可を得て掲載しています。

書誌情報には、評価対象となった発行物の情報を記載しています。

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