(旧版)制吐薬適正使用ガイドライン 2010年5月【第1版】

(旧版)制吐薬適正使用ガイドライン 2010年5月【第1版】

初回投稿日:2012年3月31日

ページ更新日:2012年8月29日

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ページ更新日:2012年8月29日

このガイドラインの改訂版が発行されています。

書誌情報

作成委員会

「制吐薬適正使用ガイドライン」出版委員会

発行年月日

2010年5月10日

第1版

発行元

発行形式

書籍

基本情報

文書の種類

診療ガイドライン

新旧属性

旧版

公開ステータス

本文掲載終了

Minds選定日

2012年3月19日

本文掲載日

2012年8月29日

Mindsからのお知らせ

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この診療ガイドラインは、「制吐薬適正使用」を主題として、日本癌治療学会によって作成されています。2010年5月10日に金原出版から発行されました。Mindsでは、2012年3月19日に選定部会にて選定されています。

Mindsでの評価・選定・本文掲載等の状況については「基本情報」の「公開ステータス」の項目をご覧ください。
診療ガイドライン評価・選定・掲載の手順や、公開ステータスの詳しい説明については、こちらをご参照ください。

目次

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第1章 はじめに

第2章 クリニカルクエスチョンの内容と推奨治療

CQ1 がん化学療法を行う際に用いる抗がん薬の催吐性リスク分類はどのようなものか

CQ2 注射抗がん薬における催吐性リスクはどの程度に分類されるか

CQ3 経口抗がん薬の悪心・嘔吐をどのように治療するか

CQ4 がん薬物療法後の急性の悪心・嘔吐をどのように予防するか

CQ5 がん薬物療法後の遅発性の悪心・嘔吐をどのように予防するか

CQ6 5-HT3 受容体拮抗薬にはどのようなものがあるか

CQ7 コルチコステロイドの推奨用量とは

CQ8 突出性悪心・嘔吐をどのように治療するか

CQ9 軽度もしくは最小度リスクの催吐性抗がん薬で生じた急性の悪心・嘔吐をどのように治療するか

CQ10 シスプラチンを分割投与する場合の悪心・嘔吐にどのような対処をするか

CQ11 予期性悪心・嘔吐をどのように管理するか

CQ12 放射線治療による悪心・嘔吐の催吐性リスク分類はどのようなものか

CQ13 標準的がん薬物療法の類似レジメンで制吐療法は異なるか

CQ14 悪心・嘔吐と関連する因子にはどのようなものがあるか

CQ15 小児がん治療における悪心・嘔吐にどのような対処をするか

CQ16 食欲不振,胸焼け,消化不良,悪心は区別できるか,また悪心・嘔吐をきたす他の病態にはどのようなものがあるか

CQ17 剤形の違う薬剤をどのように使い分けるか

CQ18 薬物相互作用を考えて使用しなければならない制吐薬は何か

CQ19 制吐薬の治療効果の評価をどのように行うか

CQ20 進行がんにおける腸閉塞(がん性腹膜炎も含む)をどのように管理するか

CQ21 鎮痛薬(オピオイド)による悪心・嘔吐をどのように治療するか

第3章 リスク分類からみた臓器がん別のレジメン一覧

1.肺がん

2.消化器がん

3.乳がん

4.婦人科がん

5.泌尿器科がん

6.頭頸部がん

7.造血器悪性腫瘍

8.睾丸腫瘍・胚細胞腫

9.骨軟部腫瘍

10.皮膚がん

11.脳腫瘍

12.原発不明がん

このガイドラインは、作成団体/作成代表者および発行元より許可を得て掲載しています。

書誌情報には、評価対象となった発行物の情報を記載しています。

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