腎移植後サイトメガロウイルス感染症の診療ガイドライン 2011
腎移植後サイトメガロウイルス感染症の診療ガイドライン 2011
初回投稿日:2012年3月31日
ページ更新日:2012年6月12日
初回投稿日:2012年3月31日
ページ更新日:2012年6月12日
最新版
部位
腎臓・泌尿器
疾患
感染症
監修・著編者
書誌情報
作成委員会
日本臨床腎移植学会ガイドライン作成委員会サイトメガロウイルス感染症部会
発行年月日
2011年10月1日
版
第1版
発行元
日本医学館
発行形式
書籍
基本情報
文書の種類
診療ガイドライン
新旧属性
最新版
公開ステータス
本文公開中
Minds選定日
2012年2月21日
本文掲載日
2012年6月12日
Mindsからのお知らせ
この診療ガイドラインは、「腎移植後サイトメガロウイルス感染症」を主題として、日本臨床腎移植学会によって作成されています。2011年10月1日に日本医学館から発行されました。Mindsでは、2012年2月21日に選定部会にて選定されています。
Mindsでの評価・選定・本文掲載等の状況については「基本情報」の「公開ステータス」の項目をご覧ください。
診療ガイドライン評価・選定・掲載の手順や、公開ステータスの詳しい説明については、こちらをご参照ください。
目次
GUIDE1 サイトメガロウイルス(CMV)感染症とは
1.CMVについて
2.CMV感染の証明
3.CMV感染の発症様式
4.CMV感染症の定義
5.CMV感染症の重症度の分類
GUIDE2 腎移植後CMV感染の診断法Ⅰ
1.CMV抗原血症法(CMVアンチゲネミア法)
2.CMV DNA血症法(PCR法)
3.検査時期と頻度
4.治療効果判定期間
5.治療終了の判断
GUIDE3 腎移植後CMV感染の診断法Ⅱ
1.血清学的診断法
2.胸部CT検査
3.気管支肺胞洗浄・経気管支的肺生検・消化器内視鏡下生検
4.上部消化管内視鏡検査
5.眼底検査
6.耐性CMVの遺伝子解析
GUIDE4 腎移植後CMV感染症の治療薬
1.VGCV(バルガンシクロビル)について
2.高リスク群に対するVGCVの投与
3.小児に対するVGCVの投与
4.CMV感染症の治療
GUIDE5 腎移植CMV D+/R-症例におけるCMV感染症対策
1.CMV感染症に対する抗ウイルス薬の使用方法
2.予防投与法か早期投与法かの選択
3.海外でのCMV D+/R-症例におけるCMV感染症対策
4.日本におけるCMV D+/R-症例におけるCMV感染症対策
索引
このガイドラインは、日本臨床腎移植学会、日本医学館より許可を得て転載しています。
書誌情報には、評価対象となった発行物の情報を記載しています。
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