(旧版)子宮頸癌治療ガイドライン 2011年版

(旧版)子宮頸癌治療ガイドライン 2011年版

初回投稿日:2012年3月31日

ページ更新日:2013年1月22日

初回投稿日:2012年3月31日

ページ更新日:2013年1月22日

このガイドラインの改訂版が発行されています。

書誌情報

作成委員会

「子宮頸癌治療ガイドライン」作成委員会

発行年月日

2011年11月30日

第2版

発行元

発行形式

書籍

基本情報

文書の種類

診療ガイドライン

新旧属性

旧版

公開ステータス

本文掲載終了

Minds選定日

2012年2月21日

本文掲載日

2013年1月22日

Mindsからのお知らせ

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この診療ガイドラインは、「子宮頸癌」を主題として、日本婦人科腫瘍学会によって作成されています。2011年11月30日に金原出版から発行されました。Mindsでは、2012年2月21日に選定部会にて選定されています。

Mindsでの評価・選定・本文掲載等の状況については「基本情報」の「公開ステータス」の項目をご覧ください。
診療ガイドライン評価・選定・掲載の手順や、公開ステータスの詳しい説明については、こちらをご参照ください。

目次

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第1章 ガイドライン総説

I. 作成の目的

II.利用の対象者 本ガイドライン

III.取り扱う疾患

IV.作成の基本方針

V.情報の公開

VI.治療に対する責任

VII.改訂のステップ

VIII.利益相反

第2章 O期とIA期の主治療

総説

CQ01 上皮内癌に対して推奨される治療は?

CQ02 治療後に再発した場合,どのような対応が推奨されるか?

CQ03 IA1期に対して推奨される治療は?

CQ04 IA2期に対して推奨される治療は?

CQ05 単純子宮全摘出術後にup stageされてIB期(またはそれ以上)の癌がみられた場合,推奨される治療は?

CQ06 上皮内腺癌に対して推奨される治療は?

CQ07 IA期の腺癌に対して推奨される治療は?

第3章 IB期とII期の主治療

総説

CQ08 IB1・IIA1期(扁平上皮癌)に対して推奨される治療は?

CQ09 IB2・IIA2期(扁平上皮癌)に対して推奨される治療は?

CQ10 IIB期(扁平上皮癌)に対して推奨される治療は?

CQ11 IB・II期(扁平上皮癌)に対して術前化学療法(neoadjuvant chemotherapy;NAC)は推奨されるか?

CQ12 広汎子宮全摘出術の場合の骨盤神経温存術は推奨されるか?

CQ13 広汎子宮全摘出術の場合に卵巣温存は可能か?

CQ14 広汎子宮全摘出術の場合に傍大動脈リンパ節郭清の追加は推奨されるか?

CQ15 IB・II期の腺癌に対して推奨される治療は?

第4章 Ib期とII期の術後補助療法

総説

CQ16 推奨される術後補助療法は?

CQ17 術後再発リスク因子をもつ例に術後補助療法として放射線治療を行う場合,推奨される照射方法は?

CQ18 傍大動脈リンパ節領域への予防照射の適応は?

CQ19 維持療法として経口抗がん剤や免疫療法は推奨されるか?

第5章 III期IV期の主治療

総説

CQ20  III・IVA期に対して放射線治療を施行する場合,放射線治療単独と同時化学放射線療法(CCRT)のいずれが推奨されるか?

CQ21 III・IVA期に対して同時化学放射線療法(CCRT)を施行する場合,推奨される薬剤は?

CQ22 III・IVA期に対して主治療前に施行する化学療法は推奨されるか?

CQ23 III・IVA期に対して手術療法は推奨されるか?

CQ24 IVB期に対して推奨される治療は?

CQ25 III・IV期の腺癌に対して推奨される治療は?

第6章 再発癌の主治療

総説

CQ26 前治療として放射線治療が施行されていない場合,骨盤内に限局した再発に対して推奨される治療は?

CQ27 照射野内再発に対して推奨される治療は?

CQ28 照射野外再発,あるいは放射線治療を施行していない場合の骨盤外再発に対して推奨される治療は?

CQ29 再発癌に対して全身化学療法は推奨されるか?

CQ30 再発癌に対して全身化学療法を行う場合,推奨されるレジメンは?

第7章 妊娠合併子宮頸癌の治療

総説

CQ31 妊娠に合併したO期に対して推奨される治療は?

CQ32 妊娠に合併したIA期に対して推奨される治療は?

CQ33 妊娠に合併した浸潤癌に対して推奨される治療は?

第8章 治療後の経過観察

総説

CQ34 治療後の経過観察として推奨される間隔は?

CQ35 治療後の経過観察において施行すべき検査項目は?

第9章 資料集

I. 抗がん剤の有害事象一覧

II.子宮頸癌に用いることが多い抗がん剤と保険適用の有無

III.略語一覧

このガイドラインは、日本婦人科腫瘍学会、金原出版より許可を得て掲載しています。

書誌情報には、評価対象となった発行物の情報を記載しています。

著作権者の意向により、閲覧できる内容が評価対象となった発行物から変更になっている場合があります。

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