(旧版)腰椎椎間板ヘルニア診療ガイドライン(改訂第2版)

(旧版)腰椎椎間板ヘルニア診療ガイドライン(改訂第2版)

初回投稿日:2012年3月31日

ページ更新日:2013年1月11日

初回投稿日:2012年3月31日

ページ更新日:2013年1月11日

このガイドラインの改訂版が発行されています。

書誌情報

作成委員会

日本整形外科学会診療ガイドライン委員会、腰椎椎間板ヘルニア診療ガイドライン策定委員会

発行年月日

2011年7月15日

第2版

発行元

発行形式

書籍

基本情報

文書の種類

診療ガイドライン

新旧属性

旧版

公開ステータス

本文掲載終了

Minds選定日

2011年12月21日

本文掲載日

2013年1月11日

Mindsからのお知らせ

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この診療ガイドラインは、「腰椎椎間板ヘルニア」を主題として、日本整形外科学会、日本脊椎脊髄病学会によって作成されています。2011年7月15日に南江堂から発行されました。Mindsでは、2011年12月21日に選定部会にて選定されています。

Mindsでの評価・選定・本文掲載等の状況については「基本情報」の「公開ステータス」の項目をご覧ください。
診療ガイドライン評価・選定・掲載の手順や、公開ステータスの詳しい説明については、こちらをご参照ください。

目次

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表紙

診療ガイドライン(第2版)策定組織

日本整形外科学会診療ガイドライン改訂にあたって

運動器疾患ガイドライン策定の基本方針

改訂第2版の序

初版発行時の編集

日本整形外科学会診療ガイドライン初版刊行にあたって

初版の序

前文

はじめに

診療ガイドライン第2版の作成方法

文献検索の結果

まとめと今後の課題

第1章 疫学・自然経過

CQ1 有病率,性差,好発年齢,好発高位はどのようであるか

CQ2 腰椎椎間板ヘルニアの発生に影響を及ぼす環境因子は何か

CQ3 自然退縮する腰椎椎間板ヘルニアの画像上の特徴は何か

CQ4 腰椎椎間板ヘルニアはどのくらいの割合で,どのくらいの期間で退縮するのか

第2章 病態

CQ1 高齢者における腰椎椎間板ヘルニアは青壮年と相違があるか

CQ2 若年性腰椎椎間板ヘルニアは青壮年と相違があるか

CQ3 ヘルニアの大きさは症状の程度に関連するか

CQ4 腰椎椎間板ヘルニア退縮の機序は何か

CQ5 腰椎椎間板ヘルニアの発症に遺伝的背景はあるか

第3章 診断

CQ1 診断に必要な問診や病歴は何か

CQ2 診断における特徴的な所見(理学所見および神経学的所見)は何か

CQ3 単純X 線写真は腰椎椎間板ヘルニアの診断に必要か

CQ4 脊髄造影は腰椎椎間板ヘルニアの診断に必要か

CQ5 椎間板造影は腰椎椎間板ヘルニアの診断に必要か

CQ6 MRIの診断的価値はどの程度か

CQ7 神経根造影・ブロックは障害神経根の同定のために必要か

CQ8 電気生理学的検査は障害神経根の同定のために必要か

第4章 治療

CQ1 腰椎椎間板ヘルニアに対する硬膜外副腎皮質ステロイド薬注入療法は有効か

CQ2 腰椎椎間板ヘルニアの治療にspinal manipulationは有効か

CQ3 腰椎椎間板ヘルニアの治療において非副腎皮質ステロイド性抗炎症薬(NSAIDs)は有効か

CQ4 腰椎椎間板ヘルニアに対する牽引療法は有効か

CQ5 顕微鏡視下腰椎椎間板ヘルニア摘出術,内視鏡視下腰椎椎間板ヘルニア摘出術と通常のヘルニア摘出術の間に,術後結果に関して有意差が存在するか

CQ6 経皮的椎間板摘出術は顕微鏡視下腰椎椎間板ヘルニア摘出術よりも優れた術式か

CQ7 術式間に成績の差はあるか

CQ8 腰椎椎間板ヘルニアにおける馬尾障害では緊急手術が必要か

CQ9 若年者腰椎椎間板ヘルニアに対して手術適応はあるか

CQ10 腰椎椎間板ヘルニア後方摘出術における手技の工夫は瘢痕形成予防や術後臨床症状に関係するか

CQ11 腰椎椎間板ヘルニア摘出術で術中の硬膜外への副腎皮質ステロイド薬投与は術後経過に影響を及ぼすか

CQ12 腰椎椎間板ヘルニア摘出術における閉創前の硬膜外へのモルヒネの投与は有効か

第5章 予後

CQ1 腰椎椎間板ヘルニア患者のなかでどの程度の患者が手術にいたるか

CQ2 保存的治療と手術的治療による予後の差はあるか

CQ3 術前の病状のなかで予後を予測できる要因は何か

CQ4 手術後の後療法の内容により予後が変わるか

CQ5 再手術率と再発率はどの程度か

このガイドラインは、日本整形外科学会、南江堂より許可を得て転載しています。

書誌情報には、評価対象となった発行物の情報を記載しています。

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