(旧版)小児急性中耳炎診療ガイドライン 2009年版

(旧版)小児急性中耳炎診療ガイドライン 2009年版

初回投稿日:2010年10月19日

ページ更新日:2010年10月19日

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書誌情報

作成委員会

小児急性中耳炎診療ガイドライン作成委員会、日本耳科学会、日本小児耳鼻咽喉科学会、日本耳鼻咽喉科感染症研究会(現名称:日本耳鼻咽喉科感染症・エアロゾル学会)

発行年月日

2009年1月

第2版

発行元

発行形式

単行本

基本情報

文書の種類

診療ガイドライン

新旧属性

旧版

公開ステータス

本文掲載終了

Minds選定日

本文掲載日

2010年10月19日

Mindsからのお知らせ

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この診療ガイドラインは、「小児急性中耳炎」を主題として、日本耳科学会、日本小児耳鼻咽喉科学会、日本耳鼻咽喉科感染症研究会(現名称:日本耳鼻咽喉科感染症・エアロゾル学会)によって作成されています。2009年1月に金原出版から発行されました。

Mindsでの評価・選定・本文掲載等の状況については「基本情報」の「公開ステータス」の項目をご覧ください。
診療ガイドライン評価・選定・掲載の手順や、公開ステータスの詳しい説明については、こちらをご参照ください。

目次

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作成委員会

2009年版 序

2006年版 序

1.要約

2.作成者

3.資金提供者・スポンサー

4.前書き

5.作成目的ならびに目標

6.利用者

7.対象

【付記】反復性中耳炎の診療についての提案

1)反復性中耳炎の定義

2)反復性中耳炎の病態とリスクファクター

3)反復性中耳炎の治療

文献

8.急性中耳炎の定義

9.本邦における小児急性中耳炎症例からの検出菌と抗菌活性

(1)小児急性中耳炎からの検出菌について

(2)各種薬剤の主要検出菌に対する抗菌活性

10.エビデンスの収集

11.推奨度決定基準

12.エビデンス統合のための手法

13.リリース前のレビュー

14.更新の計画

15.推奨および理由説明

16.患者の希望

17.アルゴリズム

18.実施における検討事項

参考文献:1~18

19.診断・検査法

CQ19-1 急性中耳炎は,どのような状態のときに診断されるか

CQ19-2 急性中耳炎の重症度は,どのようにして判定されるか

CQ19-3 急性中耳炎の診断に,チンパノメトリーは有用か

CQ19-4 急性中耳炎の診断に,問診は必要か

20.治療

CQ20-1 軽症の小児急性中耳炎の治療として,抗菌薬非投与は妥当か

CQ20-2 急性中耳炎の鎮痛に抗菌薬は有用か

CQ20-3 急性中耳炎に抗菌薬を使用する場合に何を使用するか

CQ20-4 抗菌薬の投与期間はどのくらいが適切か

CQ20-5 鼓膜切開はどのような症例に適応となるか

CQ20-6 点耳薬はどのような症例に適応となるか

CQ20-7 治療上注意すべき点,抗菌薬,鎮痛薬以外に用いる薬剤,治療法について

20-8 小児急性中耳炎症例の治療アルゴリズム

Abstract Table

2008~2005年

2004~2002年

2001~1985年

このガイドラインは、作成団体/作成代表者および発行元より許可を得て掲載しています。

書誌情報には、評価対象となった発行物の情報を記載しています。

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