(旧版)歯科診療における静脈内鎮静法ガイドライン

(旧版)歯科診療における静脈内鎮静法ガイドライン

初回投稿日:2011年2月22日

ページ更新日:2011年2月22日

初回投稿日:2011年2月22日

ページ更新日:2011年2月22日

このガイドラインの改訂版が発行されています。

書誌情報

作成委員会

日本歯科麻酔学会、日本歯科医学会

発行年月日

2009年9月

第1版

発行元

発行形式

web(PDF)

基本情報

文書の種類

診療ガイドライン

新旧属性

旧版

公開ステータス

本文掲載終了

Minds選定日

本文掲載日

2011年2月22日

Mindsからのお知らせ

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この診療ガイドラインは、「歯科診療における静脈内鎮静法」を主題として、日本歯科麻酔学会、日本歯科医学会によって作成されています。2009年9月に発行されました。

Mindsでの評価・選定・本文掲載等の状況については「基本情報」の「公開ステータス」の項目をご覧ください。
診療ガイドライン評価・選定・掲載の手順や、公開ステータスの詳しい説明については、こちらをご参照ください。

目次

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はじめに

策定作業部会の構成と専門領域

静脈内鎮静法ガイドライン作成手順

作成の目的

改訂計画

1.総論・基礎知識

1)静脈内鎮静法(intravenous sedation)とは

2)静脈内鎮静法における意識下鎮静法(conscious sedation)

3)拒否行動を制御する手段としての鎮静法や深鎮静(deep sedation)に対する考え方

4)監視下鎮静(麻酔)管理とは

5)静脈内鎮静法で用いる鎮静薬に望まれる作用は

Clinical Question(CQ)

2.術前管理

1)患者の全身状態をどのように評価するか

2)静脈内鎮静法の適応症・禁忌症は

3)ルーチンな術前スクリーニング検査(血液・胸部エックス線写真・心電図)は必要か

4)患者への説明と同意(インフォームド・コンセント)をどのようにするか

5)術前の経口摂取制限は必要か。必要ならどの程度の制限か

6)静脈内鎮静法のための教育と研修は

7)静脈路確保のための技術の修得は

3.術中管理

1)静脈内鎮静法の実施者が処置の実施者を兼ねることができるか

2)静脈内鎮静法下での処置時間はどれくらいが適切か

3)術中合併症として何が起こりうるか

4)静脈路確保時、神経損傷を避けるための留意点は何か

5)静脈内鎮静法でモニタリングを行うと静脈内鎮静法の安全性を高められるか

6)静脈内鎮静法で目的に応じて薬物を使い分けることは有用か

7)静脈内鎮静法で滴定投与(titration)を行うと静脈内鎮静法の安全性を高められるか

8)静脈内鎮静法で用いる拮抗薬の使用は有用か

9)静脈内鎮静法の術中管理で酸素投与の準備は必要か

10)静脈内鎮静法の術中管理で緊急用器具の準備は必要か

11)静脈内鎮静法の術中管理で気道確保や蘇生法の技術習得は必要か

4.術後管理

1)静脈内鎮静法からの回復をどのように判定するか

2)静脈内鎮静法後の帰宅許可の目安は何か

3)術後合併症発見のために何をモニタリングするか

このガイドラインは、作成団体/作成代表者および発行元より許可を得て掲載しています。

書誌情報には、評価対象となった発行物の情報を記載しています。

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