(旧版)有効性評価に基づく子宮頸がん検診ガイドライン

(旧版)有効性評価に基づく子宮頸がん検診ガイドライン

初回投稿日:2010年3月30日

ページ更新日:2010年3月30日

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ページ更新日:2010年3月30日

このガイドラインの改訂版が発行されています。

旧版

疾患

女性の健康・妊娠・出産

トピックス

検査・手技

監修・著編者

平成20年度厚生労働省がん研究助成金「がん検診の適切な方法とその評価法の確立に関する研究」班

平成21年度厚生労働省がん研究助成金「がん検診嗚評価とあり方に関する研究」班

書誌情報

作成委員会

平成20年度厚生労働省がん研究助成金「がん検診の適切な方法とその評価法の確立に関する研究」班、平成21年度厚生労働省がん研究助成金「がん検診嗚評価とあり方に関する研究」班

発行年月日

2009年10月31日

第1版

発行元

発行形式

web(PDF),報告書

基本情報

文書の種類

診療ガイドライン

新旧属性

旧版

公開ステータス

本文掲載終了

Minds選定日

本文掲載日

2010年3月30日

Mindsからのお知らせ

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この診療ガイドラインは、「子宮頸がん検診」を主題として、平成20年度厚生労働省がん研究助成金「がん検診の適切な方法とその評価法の確立に関する研究」班、平成21年度厚生労働省がん研究助成金「がん検診嗚評価とあり方に関する研究」班によって作成されています。2009年10月31日に発行されました。

Mindsでの評価・選定・本文掲載等の状況については「基本情報」の「公開ステータス」の項目をご覧ください。
診療ガイドライン評価・選定・掲載の手順や、公開ステータスの詳しい説明については、こちらをご参照ください。

目次

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要旨

総括表 子宮頸がん検診の推奨グレード

図表一覧

I はじめに

II 子宮頸がんの特徴

III 目的

IV 方法

1 子宮頸がん検診の現状に関するヒアリング

2 対象となる検診方法

3 エンドポイントの設定

4 Analytic Frameworkの設定

5 文献検索

6 対象文献の選択のための系統的総括

7 検診方法別の評価

8 推奨グレード

9 外部評価

10 ガイドラインの公表と再評価

V 結果

1 対象文献の選定

2 検診方法の証拠

1)細胞診(従来法)

2)細胞診(液状検体法)

3)HPV検査(単独法)

4)HPV検査と細胞診の同時併用法、5)HPV検査陽性者への細胞診トリアージ法

VI 考察

1 子宮頸がん検診の現状と問題点

2 諸外国におけるガイドライン等との比較

3 ガイドライン作成に関する問題点と対応

1)証拠のレベル・推奨グレードの変更点

2)時系列・地域相関研究の問題点

4 子宮頸がん検診の有効性評価と課題

1)細胞診の有効性評価と歴史的背景

2)液状検体法を用いた子宮頸がん検診の課題

3)HPV検査を用いた子宮頸がん検診の課題

5 不利益の評価

1)過剰診断

2)子宮頸部円錐切除術に関する評価

3)心理的・精神的負担

6 HPVワクチンを巡る新たな課題

7 今後の研究課題

1)ガイドライン作成における課題

2)子宮頸がん検診における課題

VII 推奨グレード

VIII おわりに

文献

添付書類

1 採用文献リスト

2 最終追加文献リスト

3 非採用文献リスト

4 子宮頸がん検診のエビデンス・テーブル

5 子宮頸がん検診検査方法別文献の構造化要約

6 がん検診用語の解説

7 婦人科用語の解説

8 子宮頸がん検診ガイドライン・ガイドブック(医療従事者向け要約版・Q&A)

9 キーワード「妊孕性」により抽出された文献リスト

研究班構成

研究班構成

子宮頸がん検診ガイドライン作成委員会

子宮頸がん検診文献レビュー委員会

研究メンバーの利益相反

外部評価

謝辞

このガイドラインは、作成団体/作成代表者および発行元より許可を得て掲載しています。

書誌情報には、評価対象となった発行物の情報を記載しています。

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