歯の欠損の補綴歯科診療ガイドライン2008
歯の欠損の補綴歯科診療ガイドライン2008
初回投稿日:2010年3月26日
ページ更新日:2010年3月26日
初回投稿日:2010年3月26日
ページ更新日:2010年3月26日
最新版
監修・著編者
書誌情報
基本情報
文書の種類
診療ガイドライン
新旧属性
最新版
公開ステータス
本文掲載終了
Minds選定日
本文掲載日
2010年3月26日
Mindsからのお知らせ
この診療ガイドラインは、「歯の欠損の補綴歯科」を主題として、日本補綴歯科学会によって作成されています。2009年11月に日本補綴歯科学会から発行されました。
Mindsでの評価・選定・本文掲載等の状況については「基本情報」の「公開ステータス」の項目をご覧ください。
診療ガイドライン評価・選定・掲載の手順や、公開ステータスの詳しい説明については、こちらをご参照ください。
目次
I 診療ガイドラインの概要
本診療ガイドラインの位置づけ
2.目標
利用者
4.対象者
5.策定組織
更新の計画
7.臨床医の意見の反映
II 歯の欠損に対するクリニカルクエスチョン(CQ)の調査
III クリニカルクエスチョンに対する診療ガイドラインの作成手順
本ガイドラインのレビューと決定の手順
2.CQの選定
利益相反
4.エビデンスの収集
5.推奨度決定のプロセスと基準
参考文献
IV 歯の欠損に対する補綴歯科診療の基本的な考え方
V 補綴歯科治療の病名について
VI 症型分類について
VII クリニカルクエスチョン
インプラント治療の有効性について
CQ1-1 無歯顎治療において,インプラント支持固定式・術者可撤式補綴装置(ボーンアンカードブリッジ)による治療は,従来の全部床義歯よりも,有効であるか?
CQ1-2 高度顎堤吸収・義歯不適応症例での無歯顎治療において,2本のインプラントを支台とした下顎オーバーデンチャーによる治療は,従来の全部床義歯よりも,有効であるか?
CQ1-3 遊離端欠損の治療において,インプラント治療は,部分床義歯よりも,有効であるか?
CQ1-4 1歯中間欠損の治療において,インプラント治療は,ブリッジよりも,有効であるか?
2.咬合支持別の治療法の有効性(クラウン・ブリッジの治療法)について
CQ2-1 ブリッジ治療おいて,支台歯の増員は,問題を生じるか?
CQ2-2 支台築造法において,ファイバーポストは,有効であるか?
CQ2-3 ブリッジも含めた審美修復において,セラミッククラウンは,陶材焼付鋳造冠より,有効であるか?
咬合支持別の治療法の有効性(遊離端欠損・すれ違い欠損の治療法)について
CQ3-1 遊離端欠損において,短縮歯列の概念の適用は,義歯装着するよりも,有効であるか?
CQ3-2 遊離端欠損の部分床義歯症例では,支台歯は連結した方が,有効であるか?
4.補綴装置の設計材料(床用材料)について
CQ4-1 部分床義歯において,フレキシブルデンチャーは,従来の義歯より,有効であるか?
5.補綴装置の管理について
CQ5-1 義歯装着者において,就寝時に義歯を外すことは,装着したまま就寝するよりも,有効であるか?
CQ5-2 義歯装着者において,義歯安定剤は,有効であるか?
CQ5-3 義歯装着者において,リコール間隔が長すぎた場合,予後に影響するか?
VIII 資料
選択されたCQとそのガイドライン原案作成担当者,コンセンサスグループ(内部評価者)一覧
2.症型分類
2-1 症型分類とは
2-2 口腔の条件(症型分類I-1)の評価用紙
2-3 身体社会的条件の評価用紙(症型分類I-2)
2-4 口腔関連QOLの評価用紙(症型分類I-3)
2-5 精神医学的条件の評価用紙(症型分類I-4)
Q&A作成のための文献検索式
このガイドラインは、作成団体/作成代表者および発行元より許可を得て掲載しています。
書誌情報には、評価対象となった発行物の情報を記載しています。
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