ガイドライン作成委員会

序文

フローチャート1：0～Ia期の治療

フローチャート2：Ib～IV期の治療(扁平上皮癌と腺癌を含む)

フローチャート3：再発癌の治療

術式付記

用語比較表

第1章ガイドライン総説

第2章0期

総説

CQ01 至適な手術方法は何か?

CQ02 治療後に再発した場合，どのような対応が推奨されるか?

第3章Ia期

総説

CQ03 Ia1期にはどのような治療が推奨されるか?

CQ04 Ia2期にはどのような治療が推奨されるか?

CQ05 単純子宮全摘出術後にup stageされてIb期(またはそれ以上)の癌がみられた場合，どのような治療が推奨されるか?

第4章Ib期とII期

総説

I手術

CQ06 Ib期～II期にはどのような手術が行われるか?

CQ07 広汎子宮全摘出術の際の骨盤神経温存の意義は?

CQ08 広汎子宮全摘出術の際に卵巣温存は可能か?

CQ09 広汎子宮全摘出術に加えて傍大動脈リンパ節郭清を行う治療的な意義はあるか?

II術前化学療法

CQ10 I期やII期に対して，術前化学療法(NAC)は有用か?

III術後補助療法

CQ11 術後補助療法は必要か?

CQ12 再発高危険群の術後補助療法として放射線治療を行う場合，どのような照射方法が推奨されるか?

CQ13 傍大動脈リンパ節領域への予防照射は有用か?

CQ14 維持療法として，経口抗がん剤や免疫療法は有用か?

IV根治的放射線療法

CQ15 I期やII期に対して根治的放射線療法が推奨されるか?

CQ16 根治的放射線療法を選択する場合，どのような照射方法が推奨されるか?

第5章III期とIVa期

総説

CQ17 放射線療法を施行する場合，放射線治療単独と同時化学放射線療法(CCRT)のいずれが推奨されるか?

CQ18 同時化学放射線療法(CCRT)を施行する場合，どのようなレジメンが推奨されるか?

CQ19 主治療の前に施行する化学療法は推奨されるか?

CQ20 手術療法は推奨されるか?

第6章IVb期

総説

CQ21 IVb期にはどのような治療が推奨されるか?

第7章再発癌

総説

CQ22 前治療として放射線療法が施行されていない場合，骨盤内に限局した再発に対してどのような治療法が推奨されるか?

CQ23 照射野内再発に対してどのような治療が推奨されるか?

CQ24 照射野外再発，あるいは放射線療法を施行していない場合の骨盤外再発に対して，どのような治療法が推奨されるか?

CQ25 全身化学療法は推奨されるか?

CQ26 全身化学療法を行う場合，どのようなレジメンが推奨されるか?

第8章腺癌

総説

CQ27 0期にはどのような治療法が推奨されるか?

CQ28 Ia期にはどのような治療法が推奨されるか?

CQ29 浸潤腺癌に対してどのような主治療が推奨されるか?

CQ30 術前化学療法(NAC)は有用か?

CQ31 再発高危険群に対して，どのような術後補助療法が推奨されるか?

CQ32 IVb期・再発癌に対し化学療法を施行する場合，どのようなレジメンが推奨されるか?

第9章妊娠合併頸癌の取り扱い

総説

CQ33 妊娠合併頸癌の取り扱いは?

第10章治療後の経過観察

総説

CQ34 治療後の経過観察として推奨される間隔は?

CQ35 治療後の経過観察において施行すべき検査項目は?

第11章資料集

I抗がん剤の有害事象一覧

II子宮頸癌に用いることが多い抗がん剤と保険適応の有無

III略語一覧