(旧版)アキレス腱断裂診療ガイドライン

(旧版)アキレス腱断裂診療ガイドライン

初回投稿日:2009年4月28日

ページ更新日:2009年4月28日

初回投稿日:2009年4月28日

ページ更新日:2009年4月28日

書誌情報

作成委員会

日本整形外科学会診療ガイドライン委員会、アキレス腱断裂ガイドライン策定委員会、日本整形外科学会

発行年月日

2007年6月10日

第1版

発行元

発行形式

単行本

基本情報

文書の種類

診療ガイドライン

新旧属性

旧版

公開ステータス

本文掲載終了

Minds選定日

本文掲載日

2009年4月28日

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この診療ガイドラインは、「アキレス腱断裂」を主題として、日本整形外科学会診療ガイドライン委員会、アキレス腱断裂ガイドライン策定委員会によって作成されています。2007年6月10日に南江堂から発行されました。

Mindsでの評価・選定・本文掲載等の状況については「基本情報」の「公開ステータス」の項目をご覧ください。
診療ガイドライン評価・選定・掲載の手順や、公開ステータスの詳しい説明については、こちらをご参照ください。

目次

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編集

日本整形外科学会診療ガイドライン出版にあたって

序文

前文

はじめに

アキレス腱断裂の概念

策定組織

文献検索法

問題点

委員会のコメント

第1章 疫学

RQ-1 アキレス腱断裂の発生数はどのくらいか.発生数に経年的変化があるか

RQ-2 アキレス腱断裂受傷の好発年齢はどのくらいなのか.また,性差,左右差,季節性はあるか

RQ-3 アキレス腱断裂はスポーツ活動中の受傷が多いのか.また,どのようなスポーツで多く受傷するのか

第2章 病因・病態

RQ-1 アキレス腱の肥厚はアキレス腱断裂の危険因子となりうるか

RQ-2 アキレス腱断裂の発生には,基盤に必ず腱の変性が存在するか

RQ-3 アキレス腱断裂を誘発する可能性のある薬物があるか

第3章 診断

RQ-1 医療面接(問診・病歴)だけでアキレス腱断裂の診断は可能か

RQ-2 アキレス腱断裂の診断において,特徴的な臨床所見はあるか

RQ-3 アキレス腱断裂の診断において画像診断は必要か

RQ-4 アキレス腱断裂の診断で単純X線検査の有用性はあるか

RQ-5 アキレス腱断裂の診断で超音波検査の有用性はあるか

RQ-6 アキレス腱断裂の診断でMRIの有用性はあるか

RQ-7 アキレス腱断裂と鑑別すべき疾患とその鑑別点はあるか

第4章 治療

RQ-1 手術療法としての端々縫合術の位置づけはどうか

RQ-2 経皮縫合術は他の切開縫合術と比較して有用か

RQ-3 手術療法後の早期運動療法は有用か

RQ-4 保存療法(キャスト固定)は有用か

RQ-5 保存的装具療法は有用か

RQ-6 スポーツ選手には特別な治療が必要か

第5章 予防・予後

RQ-1 アキレス腱皮下断裂治療法別により再断裂に差があるか

RQ-2 膝上(AK)キャストと膝下(BK)キャストとで再断裂に差があるか

RQ-3 アキレス腱断裂治療後に患側の機能低下が残るか

RQ-4 アキレス腱断裂の職場復帰はいつごろか(職場を離れるのは何日くらいか)

RQ-5 アキレス腱断裂のスポーツ復帰はいつごろか(治療法別で差があるか)

RQ-6 アキレス腱皮下断裂を予防する方法があるか

このガイドラインは、作成団体/作成代表者および発行元より許可を得て掲載しています。

書誌情報には、評価対象となった発行物の情報を記載しています。

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