(旧版)腎癌診療ガイドライン2007年版
(旧版)腎癌診療ガイドライン2007年版
初回投稿日:2008年10月8日
ページ更新日:2008年10月8日
初回投稿日:2008年10月8日
ページ更新日:2008年10月8日
旧版
部位
腎臓・泌尿器
疾患
がん
監修・著編者
書誌情報
基本情報
文書の種類
診療ガイドライン
新旧属性
旧版
公開ステータス
本文掲載終了
Minds選定日
本文掲載日
2008年10月8日
Mindsからのお知らせ
この診療ガイドラインは、「腎癌」を主題として、日本泌尿器科学会によって作成されています。2007年9月に金原出版から発行されました。
Mindsでの評価・選定・本文掲載等の状況については「基本情報」の「公開ステータス」の項目をご覧ください。
診療ガイドライン評価・選定・掲載の手順や、公開ステータスの詳しい説明については、こちらをご参照ください。
目次
序
作成にあたって
腎癌診療ガイドライン作成委員会
腎癌診療ガイドライン作成の経緯および手順に関して
腎癌の現状
ガイドライン作成の目的
作成の経緯
作成方法
本ガイドラインの使用法の留意点
作成のための資金源と委員との利害関係
今後の予定
表1 「腎癌診療ガイドライン」作成委員会の構成
表2 推奨グレードならびにエビデンスレベル対応表
表3 腎癌治療体系と関連CQ
腎癌診療のアルゴリズム
危険因子・予防
CQ1 腎癌の発症について肥満・職業・生活習慣・環境・遺伝因子に注意を喚起することは推奨されるか?
CQ2 腎癌の早期発見にはどのような検査が有用か?
診断
CQ3 透析患者における腎癌のスクリーニングは推奨されるか?
CQ4 検診や人間ドックで腎腫瘤が指摘された場合,次に行う検査は何か?
CQ5 腎癌の病期診断に胸部CTや骨シンチ,PETは推奨されるか?
CQ6 腎癌の予後予測因子として,赤沈,CRP,IAPは推奨されるか?
外科療法・局所療法
CQ7 Stage I,IIの腎癌に対する腎摘除術において腹腔鏡手術は推奨されるか?
CQ8 腫瘍径4cm以下(T1a)の腎癌症例において腎部分切除術は推奨されるか?
CQ9 有転移腎癌患者において腎摘除術は推奨されるか?
CQ10 根治的腎摘除術においてリンパ節郭清は推奨されるか?
CQ11 腎癌に対する腎摘除術において患側の副腎温存は推奨されるか?
CQ12 下大静脈腫瘍血栓を有する腎癌患者での腫瘍血栓摘除術は推奨されるか?
CQ13 転移巣に対する外科的治療は推奨されるか?
CQ14 小さな腎癌に対する経皮的局所療法は推奨されるか?
CQ15 腎癌転移巣に対する放射線治療は推奨されるか?
全身治療
CQ16 進行腎癌に対するインターフェロンα,インターロイキン2などのサイトカイン単独療法は推奨されるか?
CQ17 進行腎癌患者に対するインターフェロンαとインターロイキン2などの併用療法,あるいは抗癌剤との併用療法は推奨されるか?
CQ18 Stage I,IIの腎癌に対する根治的腎摘除術後の再発予防のために補助サイトカイン療法は推奨されるか?
CQ19 進行腎癌患者に対する分子標的治療は推奨されるか?
CQ20 進行腎癌でサイトカイン療法無効例に対し今後期待される治療法はあるのか?
CQ21 根治的腎摘除術後のフォローアップの際に推奨されるプロトコールはあるのか?
構造化抄録作成協力者一覧
関連文書
このガイドラインは、作成団体/作成代表者および発行元より許可を得て掲載しています。
書誌情報には、評価対象となった発行物の情報を記載しています。
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