(旧版)科学的根拠に基づく乳癌診療ガイドライン1薬物療法 2004年版

(旧版)科学的根拠に基づく乳癌診療ガイドライン1薬物療法 2004年版

初回投稿日:2007年4月25日

ページ更新日:2007年4月25日

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ページ更新日:2007年4月25日

書誌情報

作成委員会

日本乳癌学会臨床試験検討委員会、日本乳癌学会評価委員会、乳癌学会診療ガイドライン疫学・予防小委員会

発行年月日

2004年6月11日

発行形式

基本情報

文書の種類

診療ガイドライン

新旧属性

旧版

公開ステータス

本文掲載終了

Minds選定日

本文掲載日

2007年4月25日

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この診療ガイドラインは、「乳癌」を主題として、日本乳癌学会臨床試験検討委員会によって作成されています。2004年6月11日に日本乳癌学会から発行されました。

Mindsでの評価・選定・本文掲載等の状況については「基本情報」の「公開ステータス」の項目をご覧ください。
診療ガイドライン評価・選定・掲載の手順や、公開ステータスの詳しい説明については、こちらをご参照ください。

目次

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乳癌学会診療ガイドライン薬物療法作成委員一覧

はじめに

日本乳癌学会診療ガイドライン(薬物療法)ができるまで

このガイドラインについて

EBMの方法と考え方

二次情報の活用

班研究ガイドライン(薬物療法)の作成手順

日本乳癌学会診療ガイドライン(薬物療法)の作成

エビデンスレベル

推奨グレード

参考図書

主な化学療法の内容

代表的な化学療法の処方例

薬剤一覧

目次

1.早期乳癌に対する術後療法としてタモキシフェンは有用か

2.早期乳癌における卵巣機能抑制療法は有用か

3.閉経前のホルモン感受性早期乳癌に対するLH-RHアナログの術後療法は推奨されるか

4-1.閉経後のホルモン感受性早期乳癌に対する術後の第一選択薬としてアロマターゼ阻害薬の使用は推奨されるか

4-2.術後ホルモン療法で副作用が出現した場合の薬剤選択,使用法としてはどのようなやり方が推奨されるか

4-3.閉経後のホルモン感受性早期乳癌に対する術後療法としてタモキシフェンを5年治療後に,アロマターゼ阻害薬の使用は推奨されるか

5.リンパ節転移陰性乳癌に対する術後療法としてはどのようなものが推奨されるか

6.ホルモン感受性早期乳癌の術後化学療法終了後にタモキシフェンを併用することは推奨されるか

7.乳癌術後患者にホルモン補充療法を行うことは推奨されるか

8.閉経前ホルモン感受性転移・再発乳癌に対して推奨される一次治療は何か

9.閉経後ホルモン感受性転移・再発乳癌に対して推奨される一次治療は何か

10.閉経後タモキシフェン抵抗性の二次ホルモン療法として何が推奨されるか

11.手術可能な早期乳癌に対して術前化学療法は従来の術後化学療法に比べ乳房温存率を向上させるか

12.手術可能な早期乳癌に対して術前化学療法は従来の術後化学療法に比べ生存率は変わらないか

13.術前化学療法を行う場合,高い病理学的完全奏効(pCR)率を得るためにはどのような薬剤の組み合わせが推奨されるか

14.術後療法としてアンスラサイクリンを含む治療とCMF療法のどちらが優れるか

15.早期乳癌に対する術後療法としてタキサンの使用は推奨されるか

16.経口フッ化ピリミジン系薬剤は乳癌術後療法として推奨されるか

17.術後化学療法の治療期間はどのくらいが適切か

18.周術期に短期多剤化学療法を行うことは推奨されるか

19.化学療法は閉経前のホルモン感受性乳癌患者の卵巣機能を抑制するか

20.早期および進行乳癌においてdose-dense化学療法は有用か

21.早期術後乳癌および転移・再発乳癌に対して大量化学療法は推奨されるか

22.転移・再発乳癌に対して推奨される一次化学療法は何か

23.転移・再発乳癌に対して推奨される二次化学療法は何か

24.転移性乳癌において化学療法によって奏効した場合または不変であるとき,さらに同じ化学療法を継続すべきか

25.転移・再発乳癌に対してエピルビシンはドキソルビシンに代用できるか

26.乳癌肝転移に対して動注化学療法は推奨されるか

27.転移性乳癌に対してトラスツズマブは有効か

28.局所進行乳癌(stage IIIB, IIIC)に対してはどのような治療が推奨されるか

29.炎症性乳癌に対してはどのような治療が推奨されるか

30.乳癌局所再発に対する局所治療後の全身治療としてはどのような治療が推奨されるか

31.局所進行乳癌に対して局所動注化学療法は推奨されるか

32.化学療法による悪心,嘔吐に対してセロトニンアンタゴニスト,ステロイドは有用か

33.化学療法による好中球減少に対してgranulocyte-colony stimulating factor(G-CSF)は有用か

34.ビスフォスフォネートは術後の骨転移予防に有用か

35.ビスフォスフォネートは骨転移に対して有用な治療か

36.妊娠期乳癌に対する化学療法の安全性は確立されているか

37.男性乳癌の治療は何が推奨されるか

37-a.術後薬物療法の施行は推奨されるか

37-b.転移・再発男性乳癌に対する治療は何が推奨されるか

参考文献

38.乳癌の発病予防にはどのような薬剤が有用か

39.乳癌治療として代替療法は有用か

このガイドラインは、作成団体/作成代表者および発行元より許可を得て掲載しています。

書誌情報には、評価対象となった発行物の情報を記載しています。

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