(旧版)特発性正常圧水頭症診療ガイドライン

(旧版)特発性正常圧水頭症診療ガイドライン

初回投稿日:2007年2月23日

ページ更新日:2007年2月23日

初回投稿日:2007年2月23日

ページ更新日:2007年2月23日

このガイドラインの改訂版が発行されています。

書誌情報

作成委員会

特発性正常圧水頭症診療ガイドライン作成委員会

発行年月日

2004年1月

発行元

発行形式

基本情報

文書の種類

診療ガイドライン

新旧属性

旧版

公開ステータス

本文掲載終了

Minds選定日

本文掲載日

2007年2月23日

Mindsからのお知らせ

閉じる

この診療ガイドラインは、「特発性正常圧水頭症」を主題として、日本正常圧水頭症研究会によって作成されています。2004年1月に発行されました。

Mindsでの評価・選定・本文掲載等の状況については「基本情報」の「公開ステータス」の項目をご覧ください。
診療ガイドライン評価・選定・掲載の手順や、公開ステータスの詳しい説明については、こちらをご参照ください。

目次

閉じる

推薦のことば

特発性正常圧水頭症診療ガイドライン作成委員会

主要略語一覧

第1部:ガイドライン編

ガイドライン作成にあたって

はじめに

本ガイドラインの目的

本ガイドラインの作成方法

序章:特発性正常圧水頭症の概念と疫学

特発性正常圧水頭症とは

疫学-発生率

文献

第1章:特発性正常圧水頭症の診断

I. 特発性正常圧水頭症の臨床症状

歩行障害の特徴

認知障害(痴呆)の特徴

排尿障害の特徴

3徴の出現頻度

その他の臨床症状

文献

II. 特発性正常圧水頭症の画像診断

CT,MRI

脳血流

脳槽造影

文献

III. 髄液排除,頭蓋内圧,その他の検査

CSFタップテスト (髄液排除試験)

CSFドレナージテスト (髄液持続排除試験)

ICPモニタリングとCSFダイナミックステスト,その他の検査

髄液・血清生化学的検査

文献

IV. 特発性正常圧水頭症の鑑別診断

文献

V. 本ガイドラインでの診断基準

Possible iNPH

Probable iNPH

Definite iNPH

第2章:特発性正常圧水頭症の治療

I. 特発性正常圧水頭症のシャント術

特発性正常圧水頭症の手術の種類

シャントシステムの種類

文献

II. 特発性正常圧水頭症の術後管理,合併症

術後管理

合併症

長期管理法

文献

III. 特発性正常圧水頭症の予後

文献

第3章:特発性正常圧水頭症の診断と治療に関するフローチャート

診断のためのフローチャート

外科的治療と術後評価

シャント術後における問題への対応のフローチャート

第4章:資料

I. 過去の診断基準とその歴史的変遷

文献

II. 3徴の評価法

過去の研究で使用された評価法

本委員会として推奨する評価方法

III. 補遺

Up & Goテスト

Mini-mental state examination (MMSE)

Frontal assessment battery (FAB)

Trail making test (TMT)

第2部:エビデンステーブル編

発生率

歩行障害

認知障害 (痴呆)

排尿障害

3徴の出現頻度

3徴以外の臨床症状

画像診断

脳血流

脳槽造影

CSFタップテスト

CSFドレナージテスト

ICPモニタリングとCSFダイナミックステスト

髄液,血清

鑑別診断

手術法

シャントシステム

バルブの初期圧設定

手術合併症

予後

第3部:Q&A編

正常圧水頭症とは

特発性正常圧水頭症とは

二次性正常圧水頭症との差異

発生率

歩行障害

痴呆(認知障害)

排尿障害

3徴の出現頻度

3徴以外の臨床症状

画像診断

脳血流

脳槽造影

CSFタップテスト

CSFドレナージテスト

ICPモニタリングとCSFダイナミックステスト

髄液・血清の生化学的検査

診断基準

鑑別診断

シャント術の効果の予後予測因子

手術法とその種類

有効なシャントシステム

合併症

可変式差圧バルブ

長期管理

シャント術後の予後

診断のフローチャート

手術法選択と術後評価

術後の諸問題への対応

付録

特発性正常圧水頭症診断治療経過表

JNPHGS-R(Japanese normal pressure hydrocephalus grading scale-revised)

Evans index,Cella media index

Modified Rankin scale

3m Up & Goテスト

参考例の画像

このガイドラインは、作成団体/作成代表者および発行元より許可を得て掲載しています。

書誌情報には、評価対象となった発行物の情報を記載しています。

Mindsが提供するコンテンツの著作権は、それを作成した著作者・出版社に帰属しています。私的利用の範囲内で使用し、無断転載、無断コピーなどはおやめください。

戻る