診療ガイドライン策定組織

日本整形外科学会診療ガイドライン出版にあたって

序文

目的

頚椎症性脊髄症の概念

ガイドライン策定組織

文献検索および選択の方法

リサーチクエスチョンと推奨Grade

まとめと今後の課題

第1章 疫学・自然経過

はじめに

本章のまとめ

今後の課題

RQ1 頚椎症性脊髄症の疫学は明らかであるか

RQ2 頚椎症性脊髄症の自然経過は進行性に悪化するか

RQ3 頚椎症性脊髄症は生命予後に関係するか

第2章 病態

はじめに

本章のまとめ

今後の課題

RQ1 頚椎症性脊髄症の発症に脊柱管狭窄は関与するか

RQ2 頚椎症性脊髄症の発症に動的因子（不安定性）は関与するか

RQ3 高齢者の頚椎症性脊髄症にみられる臨床的な特徴はあるか

第3章 診断

はじめに

本章のまとめ

診断の手順

今後の課題

RQ1 頚椎症性脊髄症の臨床症状に特徴はあるか

RQ2 神経学的所見から頚椎症性脊髄症の高位診断は可能か

RQ3 頚椎症性脊髄症の重症度を表す評価法はあるか

RQ4 頚椎症性脊髄症の単純X線像に特徴はあるか

RQ5 頚椎症性脊髄症のMRIに特徴はあるか

RQ6 造影検査は頚椎症性脊髄症の診断に必要か

RQ7 電気診断は頚椎症性脊髄症の診断ならびに脊髄機能評価に有用か

RQ8 頚椎症性脊髄症と鑑別すべき疾患とその鑑別点はあるか

RQ9 腰部脊柱管狭窄症との合併例の臨床症状に特徴はあるか

第4章 治療

はじめに

本章のまとめ

今後の課題

RQ1 各種保存療法は有効な治療法であるか

RQ2 代替医療（鍼，灸，マッサージ，整体，カイロ）は有効か

RQ3 保存療法に合併症はあるか

RQ4 手術療法の適応は明らかか

RQ5 前方法（前方除圧固定術）か後方法かの選択基準は明らかか

RQ6 前方除圧固定術の長期手術成績は安定しているか

RQ7 前方除圧固定術の早期合併症として注意すべきものはあるか

RQ8 後方除圧法の長期成績は安定しているか

RQ9 各種の後方法の間に成績の差があるか

RQ10 後方法の合併症として注意すべきものはあるか

第5章 予後

はじめに

本章のまとめ

今後の課題

RQ1 放置例と保存療法例の予後に差があるか

RQ2 保存療法と手術療法の予後に差があるか

RQ3 術前の症状で予後を予測できるか

RQ4 術前の画像所見で予後を予測できるか

RQ5 前方法と後方法の予後に影響する因子はあるか

RQ6 手術療法の後療法で予後が変わるか