(旧版)有効性評価に基づく胃がん検診ガイドライン

(旧版)有効性評価に基づく胃がん検診ガイドライン

初回投稿日:2007年2月23日

ページ更新日:2007年2月23日

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ページ更新日:2007年2月23日

このガイドラインの改訂版が発行されています。

書誌情報

作成委員会

平成17年度 厚生労働省がん研究助成金「がん検診の適切な方法とその評価法の確立に関する研究」班

発行年月日

2006年3月31日

1

発行元

発行形式

web(PDF),報告書

基本情報

文書の種類

診療ガイドライン

新旧属性

旧版

公開ステータス

本文掲載終了

Minds選定日

本文掲載日

2007年2月23日

Mindsからのお知らせ

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この診療ガイドラインは、「胃がん検診」を主題として、平成17年度 厚生労働省がん研究助成金「がん検診の適切な方法とその評価法の確立に関する研究」班 主任研究者 祖父江 友孝によって作成されています。2006年3月31日に発行されました。

Mindsでの評価・選定・本文掲載等の状況については「基本情報」の「公開ステータス」の項目をご覧ください。
診療ガイドライン評価・選定・掲載の手順や、公開ステータスの詳しい説明については、こちらをご参照ください。

目次

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研究班構成

謝辞

証拠・推奨レベル

要旨

背景

目的

対象及び方法

証拠のレベル

推奨のレベル

I.はじめに

胃がんの頻度と予後

胃がんのリスク要因

久道班報告書第3版における評価

II.目的

III.方法

1. 対象となる検診方法

2. ANALYTIC FRAMEWORK の設定

3. 文献検索

4. 対象文献の選択

5. 検診方法別の評価

6. 外部評価

IV.結果

1. 対象文献の集約

2. 検診方法の証拠

1)胃X線検査

検査方法の概要

直接的証拠

間接的証拠

不利益

その他の要因(対象年齢、受診間隔など)

証拠のレベル:2++

2)胃内視鏡検査

検査方法の概要

直接的証拠

間接的証拠

不利益

その他の要因(対象年齢、受診間隔など)

証拠のレベル:2-

3)ペプシノゲン法

検査方法の概要

直接的証拠

間接的証拠

不利益

証拠のレベル:2-

4)ヘリコバクターピロリ抗体

検査方法の概要

直接的証拠

間接的証拠

1)検診の評価

2)除菌の評価

証拠のレベル:2-

3. 検診方法の不利益

V.推奨レベル

1)胃X線検査

2)胃内視鏡検査

3)ペプシノゲン法

4)ヘリコバクターピロリ抗体

VI.考察

1. 有効性評価

2. 不利益に関する評価

3. 他のガイドライン等における評価との比較

4. 対策型検診と任意型検診

5. がん検診におけるインフォームド・コンセント

6. 精度管理

7. 今後の研究課題

VII.おわりに

文献

添付書類1:削除された104文献

添付書類2:追加文献

添付書類3:エビデンステーブル

X線検査法(症例対照研究)

X線検査法(コホート研究・地域相関研究)

X線検査法(精度)

胃内視鏡検査(検査精度)

ペプシノゲン法(検査精度)

用語の解説

このガイドラインは、作成団体/作成代表者および発行元より許可を得て掲載しています。

書誌情報には、評価対象となった発行物の情報を記載しています。

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