(旧版)エビデンスに基づいた急性膵炎の診療ガイドライン

(旧版)エビデンスに基づいた急性膵炎の診療ガイドライン

初回投稿日:2005年2月15日

ページ更新日:2005年2月15日

初回投稿日:2005年2月15日

ページ更新日:2005年2月15日

このガイドラインの改訂版が発行されています。

書誌情報

作成委員会

ガイドライン作成検討委員会、日本腹部救急医学会 急性膵炎のガイドライン作成のためのワーキンググループ兼ガイドライン作成検討委員、日本膵臓学会 急性膵炎のガイドライン作成検討委員、厚生労働省特定疾患対策研究事業 難治性膵疾患に関する調査研究班 急性膵炎のガイドライン作成検討委員

発行年月日

2003年7月

発行元

発行形式

基本情報

文書の種類

診療ガイドライン

新旧属性

旧版

公開ステータス

本文掲載終了

Minds選定日

本文掲載日

2005年2月15日

Mindsからのお知らせ

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この診療ガイドラインは、「急性膵炎」を主題として、厚生労働省特定疾患対策研究事業 難治性膵疾患に関する調査研究班、日本腹部救急医学会、日本膵臓学会によって作成されています。2003年7月に発行されました。

Mindsでの評価・選定・本文掲載等の状況については「基本情報」の「公開ステータス」の項目をご覧ください。
診療ガイドライン評価・選定・掲載の手順や、公開ステータスの詳しい説明については、こちらをご参照ください。

目次

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第I章 序 : 目的、作成方法、使用方法

1. 本ガイドラインの目的

2. 本ガイドラインの使用法

3. ガイドライン作成法

4. ガイドライン作成出版構成委員

1) 出版責任者

2) 出版委員

5. ガイドライン作成ならびに評価に関する委員

1) ガイドライン作成検討委員会

2) ガイドライン評価委員会

6. 文献検索方法、信頼度、推奨度

7. 改訂

8. 資金

9. 患者・家族向けの解説

10. 出版ならびにホームページによる閲覧

11. 公費負担制度

第II章 文献レベルの分類法と推奨度

1. 文献レベル-治療/予防、病因/害-

2. 文献レベル-予後-

3. 文献レベル-診断-

4. 文献レベル-経済的評価-

5. 推奨度分類

第III章 用語の定義

1. 急性膵炎

2. 急性浸出液貯留

3. 壊死性膵炎

4. 感染性膵壊死

5. 膵仮性嚢胞

6. 膵膿瘍

写真(1~

4) 急性膵炎各病態のCT

第IV章 急性膵炎の疫学

1. 発生頻度

2. 成因

1) 本邦の急性膵炎の特徴

2) 成因別の特徴

3. 再発率

4. 慢性膵炎への移行

5. 死亡率

6. 死因と死亡時期

7. 長期予後

第V章 基本的診療方針のフローチャートと重症度スコア(

別表1-5)

1. 基本的診療方針

2. 胆石性膵炎の診療方針

別表 : 急性膵炎の診断基準と重症度スコア

別表1 急性膵炎臨床診断基準

別表2-1 厚生労働省急性膵炎の重症度判定基準と重症度スコア

別表2-2 急性膵炎のStage分類

別表2-3 急性膵炎のCT Grade分類

別表3 Ransonスコア

別表4 Glasgowスコア

別表5 APACHE IIスコア

参考資料 公費負担制度

写真(5~1

2) CT Grade

第VI章 急性膵炎の診断

1. 臨床症状・徴候

2. 血液・尿検査

1) 血中アミラーゼ(血中総アミラーゼ)

2) 血中p型アミラーゼ(アミラーゼ・アイソザイム)

3) 尿中アミラーゼ

4) 血中リパーゼ

5) 血中エラスターゼ1

6) その他の血中膵逸脱酵素

7) 急性膵炎の診断に測定が推奨される膵酵素

3. 画像検査

1) 胸・腹部単純X線

2) 超音波検査

3) Computed tomography(CT)

4) Magnetic resonance imaging(MRI)

5) Endoscopic retrograde cholangiopancreatography(ERCP)

6) Endoscopic ultrasonography(EUS)

7) Magnetic resonance cholangiopancreatography(MRCP)

写真(13~19) 皮膚出血斑、単純X-P、CT、MRI

第VII章 急性膵炎の重症度診断

1. 重症度判定の必要性

2. 重症度判定

1) 臨床徴候(臨床所見)

2) 血液検査による重症度判定

3) その他の因子

4) 画像診断

3. 重症度スコア

1) 歴史的経過

2) 重症度判定基準の評価

4. 搬送基準

第VIII章 急性膵炎の治療

1. 基本的治療方針

2. 輸液

3. 経鼻胃管

4. 薬物療法

1) 鎮痛薬

2) 抗菌薬

3) 蛋白分解酵素阻害薬

4) ヒスタミンH2受容体拮抗薬

5) 酢酸octreotide(somatostatin analogue)

6) 抗コリン薬

7) CDPコリン(シチコリン)

8) その他の薬剤

5. 栄養療法

6. 選択的消化管除菌

7. 腹腔洗浄、腹膜灌流

8. 血液浄化法

9. 蛋白分解酵素阻害薬・抗菌薬持続動注療法

10. 胆石性膵炎における胆道結石に対する治療

1) 内視鏡的手技

2) 外科的手技

11. 外科的治療

1) 壊死性膵炎

2) 膵膿瘍

3) 膵仮性嚢胞

引用文献とそのレベル

引用文献とそのレベル(第II章・第III章)

引用文献とそのレベル(第IV章)

引用文献とそのレベル(第VI章)

引用文献とそのレベル(第VII章)

引用文献とそのレベル(第VIII章)

<重要> 公費負担制度(医療費助成)について ←申請書ダウンロードはこちら

<重要> 別表 : 急性膵炎の診断基準と重症度スコア

別表1 急性膵炎臨床診断基準

別表2-1 厚生労働省急性膵炎の重症度判定基準と重症度スコア

別表2-2 急性膵炎のStage分類

別表2-3 急性膵炎のCT Grade分類

別表3 Ransonスコア

別表4 Glasgowスコア

別表5 APACHE IIスコア

参考資料 公費負担制度

写真(5~12) CT Grade

このガイドラインは、作成団体/作成代表者および発行元より許可を得て掲載しています。

書誌情報には、評価対象となった発行物の情報を記載しています。

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