(旧版)喘息ガイドライン作成に関する研究
(旧版)喘息ガイドライン作成に関する研究
初回投稿日:2004年5月11日
ページ更新日:2004年5月11日
初回投稿日:2004年5月11日
ページ更新日:2004年5月11日
旧版
部位
呼吸器
疾患
アレルギー・膠原病
トピックス
小児
監修・著編者
厚生省科学研究費補助金(医療技術評価総合研究事業) 喘息ガイドライン作成に関する研究(主任研究者:宮本昭正)
書誌情報
作成委員会
喘息ガイドライン作成研究班
発行年月日
1999年1月
版
発行元
発行形式
基本情報
文書の種類
診療ガイドライン
新旧属性
旧版
公開ステータス
本文掲載終了
Minds選定日
本文掲載日
2004年5月11日
Mindsからのお知らせ
この診療ガイドラインは、「喘息」を主題として、厚生省科学研究費補助金(医療技術評価総合研究事業) 喘息ガイドライン作成に関する研究(主任研究者:宮本昭正)によって作成されています。1999年1月に発行されました。
Mindsでの評価・選定・本文掲載等の状況については「基本情報」の「公開ステータス」の項目をご覧ください。
診療ガイドライン評価・選定・掲載の手順や、公開ステータスの詳しい説明については、こちらをご参照ください。
本ガイドラインの改訂版が発行されています。
目次
研究概要
1.喘息の管理と治療
2.喘息の危険因子・予防
2-1.喘息の発症・増悪に関わる危険因子と予防
2-1-1.素因
2-1-2.原因因子
(1)アレルゲン
(2)職業性感作物質
2-1-3.寄与因子
(1)ウイルス性呼吸器感染
(2)屋外大気汚染
(3)室内空気汚染
(4)喫煙
(5)食品
(6)寄生虫感染
2-1-4.増悪因子
(1)アレルゲン
(2)呼吸器感染
(3)大気汚染
(4)運動と過換気
(5)気象
(6)食品・食品添加物
(7)アルコール
(8)薬物
(9)激しい感情表現とストレス
(10)肥満
(11)その他の増悪因子
文献
素因
原因因子
寄与因子
喘息増悪因子
3.患者教育、医師と患者のパートナーシップ
4.薬物によるコントロール
4-1.成人喘息の長期管理における薬物療法プラン
4-1-1.β2刺激薬
(1)吸入β2刺激薬
(2)貼付β2刺激薬
(3)経口β2刺激薬
科学的根拠
急性発作時の使用
長時間作用型吸入β2刺激薬
短時間作用型吸入β2刺激薬の単独連用
短時間作用型吸入β2刺激薬と吸入ステロイドの併用
安全性
喘息死と吸入β2刺激薬
貼付β2刺激薬
経口β2刺激薬
4-1-2.徐放性テオフィリン
科学的根拠
4-1-3.吸入ステロイド薬
(1)吸入ステロイド薬による発作入院、喘息死の予防
(2)吸入ステロイド薬の軽症患者治療、初期治療、早期導入
(3)吸入ステロイド薬と併用薬
(4)吸入ステロイド薬による全身的影響
科学的根拠
文献
4-1-4.抗アレルギー薬
科学的根拠
文献
4-1-5.Th2型サイトカイン阻害薬
4-1-6.漢方薬
4-2.成人喘息の急性増悪(発作)に対する対応
4-2-1.アミノフィリン(テオフィリン)
4-2-2.β2刺激薬・エピネフリン
4-2-3.ステロイド薬
4-3.小児喘息の管理と治療
4-3-1.キサンチン誘導体
科学的根拠
4-3-2.β2刺激薬
4-3-3.吸入ステロイド薬
4-3-4.抗アレルギー薬
(1)経口抗アレルギー薬
(2)吸入抗アレルギー薬
文献
4-4.乳幼児喘息の管理と治療
4-4-1.乳幼児喘息の発症因子と予防
4-4-2.乳幼児喘息の薬物による治療と管理
科学的根拠・文献
5.QOL
文献
6.種々の側面
6-1.アスピリン喘息
文献
6-2.運動誘発性喘息
6-2-1.成人の運動誘発性喘息
6-2-2.小児の運動誘発性発作
6-3.思春期及び20代早期の喘息
6-4.高齢者喘息
6-4-1.定義・疫学・病態と診断
6-4-2.治療と管理
6-4-2-1.副腎皮質ステロイド薬
6-4-2-2.抗アレルギ-薬
6-4-2-3.テオフィリン薬
6-4-2-4.β2刺激薬と抗コリン薬
文献
6-5.喘息と妊娠
6-6.職業性喘息
6-7.外科手術と喘息
6-8.喘息死
科学的根拠:成人喘息死
科学的根拠:小児喘息死
6-9.気象と喘息
6-10.喘息管理上の種々の側面
6-10-1.アレルギー性鼻炎の治療と気管支喘息
6-10-2.鼻ポリープの治療と気管支喘息
6-10-3.副鼻腔炎の治療と気管支喘息
6-11.咳喘息
このガイドラインは、作成団体/作成代表者および発行元より許可を得て掲載しています。
書誌情報には、評価対象となった発行物の情報を記載しています。
Mindsが提供するコンテンツの著作権は、それを作成した著作者・出版社に帰属しています。私的利用の範囲内で使用し、無断転載、無断コピーなどはおやめください。