ドライアイ診療ガイドライン
本文・書誌情報
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目次
ドライアイ診療ガイドラインの読み方 | |||||||
執筆者一覧 | |||||||
ガイドラインサマリー | |||||||
重要用語の解説 | |||||||
1. | BUT短縮型ドライアイ | ||||||
2. | マイボーム腺機能不全に伴うドライアイ | ||||||
略語一覧 | |||||||
推奨と解説の読み方 | |||||||
第1章 | 作成経過 | ||||||
第2章 | スコープ | ||||||
Ⅰ | 臨床的特徴 | ||||||
1. | 病態生理 | ||||||
2. | 臨床分類 | ||||||
3. | 定義・診断基準 | ||||||
Ⅱ | 疫学的特徴 | ||||||
Ⅲ | 診療の全体的な流れ | ||||||
Ⅳ | 診療ガイドラインがカバーする内容に関する事項 | ||||||
1. | タイトル | ||||||
2. | 目的 | ||||||
3. | トピック | ||||||
4. | 想定される利用者 | ||||||
5. | 既存ガイドラインとの関係 | ||||||
6. | 重要臨床課題 | ||||||
7. | ガイドラインがカバーする範囲 | ||||||
8. | CQリスト | ||||||
Ⅴ | SRに関する事項 | ||||||
1. | 実施スケジュール | ||||||
2. | エビデンスの検索 | ||||||
3. | 文献の選択基準,除外基準 | ||||||
4. | エビデンスの評価と統合の方法 | ||||||
Ⅵ | 推奨作成から最終化,公開までに関する事項 | ||||||
1. | 推奨作成の基本方針 | ||||||
2. | 最終化 | ||||||
3. | 外部評価の具体的方法 | ||||||
4. | 公開の予定 | ||||||
第3章 | 推奨 | ||||||
―病態― | |||||||
総説 | ドライアイの病態生理はどう考えられているか? | ||||||
Ⅰ | はじめに | ||||||
Ⅱ | 現在のドライアイの病態生理の考え方 | ||||||
Ⅲ | 今後の展望 | ||||||
CQ1 | ドライアイ診断基準,分類にはどのようなものがあるか? | ||||||
―疫学・危険因子― | |||||||
CQ2 | ドライアイの有病率はどのくらいか? | ||||||
CQ3 | ドライアイ発症に及ぼす,外的因子(地域,人種,年齢,季節,性別など)は? | ||||||
CQ4 | ドライアイ発症に及ぼす,ライフスタイルの影響(喫煙,VDT作業,コンタクトレンズ装用)は? | ||||||
―診断・検査― | |||||||
トピックス1 | ドライアイ関連疾患の診断ポイント | ||||||
CQ5 | 自覚症状の聴取法は?(どの質問票が有用か) | ||||||
CQ6 | 各種診断法(検査)の感度・特異度は? | ||||||
トピックス2 | フルオレセインBUTとbreak-up patternの観察の最も良い方法は? | ||||||
CQ7 | ドライアイの視機能への影響を調べるうえで有用なものはどれか? | ||||||
―治療― | |||||||
CQ8 | 人工涙液点眼は効果があるのか?ヒアルロン酸点眼は効果があるのか? | ||||||
トピックス3 | ヒアルロン酸製剤は高濃度のほうが低濃度より効果があるのか? | ||||||
CQ9 | 副腎皮質ステロイド点眼の有効性は? | ||||||
CQ10 | 非ステロイド性抗炎症薬点眼の有効性は? | ||||||
CQ11 | シクロスポリン点眼の有効性は? | ||||||
トピックス4 | 抗炎症治療のドライアイ治療の中での位置づけは? | ||||||
CQ12 | ジクアホソルナトリウム点眼は効果があるか? | ||||||
CQ13 | レバミピド点眼は効果があるか? | ||||||
トピックス5 | ジクアホソルナトリウムとレバミピドの使い分けは? | ||||||
CQ14 | 血清点眼の有効性は? | ||||||
CQ15 | オメガ3脂肪酸内服治療の有効性は? | ||||||
トピックス6 | 眼軟膏治療は有効か? | ||||||
CQ16 | 涙点プラグは有効か? | ||||||
トピックス7 | 涙点プラグ,涙点閉鎖にはどのような種類があるか | ||||||
CQ17 | Sjögren症候群に伴うドライアイの治療として有効なものは何か? | ||||||
トピックス8 | 慢性移植片対宿主病に伴うドライアイの特徴と治療について | ||||||
CQ18 | ドライアイの治療では,塩化ベンザルコニウム無添加の点眼を用いるべきか? | ||||||
CQ19 | コンタクトレンズ装用者のドライアイはどう治療すべきか? | ||||||
―日常生活・全身疾患との関連― | |||||||
CQ20 | ドライアイと全身疾患(糖尿病,うつ病,顔面神経麻痺,眼瞼けいれん,C型肝炎,慢性関節リウマチ,甲状腺疾患)との関係は? | ||||||
CQ21 | 全身疾患治療(内服薬,手術)とドライアイとの関係は? | ||||||
CQ22 | 眼科手術のドライアイに及ぼす影響は? | ||||||
CQ23 | ドライアイに対する屈折矯正手術の有用性と安全性は? | ||||||
患者さんからの質問(1) | ドライアイに良いサプリメントはありますか? | ||||||
患者さんからの質問(2) | ドライアイに良い食べ物はありますか? | ||||||
患者さんからの質問(3) | ドライアイの点眼の回数は?継続しても大丈夫ですか? | ||||||
患者さんからの質問(4) | ドライアイの点眼の順序,間隔は? | ||||||
患者さんからの質問(5) | ドライアイは,治療すれば治りますか? | ||||||
第4章 | 公開後の取り組み |