嗅覚障害診療ガイドライン
本文・書誌情報
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目次
嗅覚障害診療ガイドライン発刊に際して | |||||||
嗅覚障害診療ガイドライン作成委員会 | |||||||
1. | 目的 | ||||||
2. | 対象 | ||||||
3. | 利用者 | ||||||
4. | 作成者 | ||||||
5. | 利益相反 | ||||||
6. | 作成手順 | ||||||
1) | 疾患の概要 | ||||||
2) | 重要臨床課題 | ||||||
3) | クリニカルクエスチョン(CQ) | ||||||
a. | CQの項目決定 | ||||||
b. | エビデンスの収集 | ||||||
① | 文献検索 | ||||||
② | 文献採択の方針 | ||||||
c. | 推奨および推奨度の決定基準 | ||||||
4) | 外部評価ならびにパブリックコメント | ||||||
7. | ガイドラインの改訂 | ||||||
8. | 疾患の概要 | ||||||
1) | 嗅覚障害の定義と分類,疫学,加齢変化 | ||||||
2) | 診断 | ||||||
a. | 問診 | ||||||
b. | 耳鼻咽喉科的診察 | ||||||
c. | 画像診断 | ||||||
d. | 嗅覚検査 | ||||||
3) | 原因疾患 | ||||||
a. | 副鼻腔炎 | ||||||
b. | 鼻炎 | ||||||
c. | 感冒後嗅覚障害 | ||||||
d. | 外傷性嗅覚障害 | ||||||
e. | 神経変性疾患と嗅覚障害 | ||||||
f. | その他の嗅覚障害(中毒性,薬物性,先天性) | ||||||
4) | 嗅覚障害のQOL | ||||||
9. | 診療アルゴリズム | ||||||
10. | 重要臨床課題 | ||||||
11. | クリニカルクエスチョン | ||||||
CQ1 | 慢性副鼻腔炎による嗅覚障害に対して薬物療法は有用か? | ||||||
CQ2 | 慢性副鼻腔炎による嗅覚障害に対して内視鏡下鼻副鼻腔手術は有用か? | ||||||
CQ3 | アレルギー性鼻炎による嗅覚障害に対して薬物療法は有用か? | ||||||
CQ4 | 感冒後嗅覚障害に対して有効な治療法はあるか? | ||||||
CQ5 | 外傷性嗅覚障害に対して有効な治療法はあるか? | ||||||
CQ6 | 嗅覚障害の診断は神経変性疾患の早期診断に有用か? | ||||||
CQ7 | 嗅覚障害に対して漢方治療は有用か? | ||||||
CQ8 | 嗅覚障害に対してステロイドは有用か? | ||||||
12. | 検索式一覧 | ||||||
13. | 参考文献 | ||||||
14. | 謝辞 |