目次 |
発刊にあたって |
序文 |
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Introduction |
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ガイドライン作成の経緯 |
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ガイドラインの目的と使い方 |
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ガイドライン作成の手順 |
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今後の課題 |
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適応外使用と禁忌 |
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ガイドライン改訂 |
日本小児神経学会ガイドライン統括委員会 |
小児けいれん重積治療ガイドライン策定ワーキンググループ |
評価委員 |
外部評価 |
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CQ・推奨グレード一覧 |
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第1部 総論 |
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1 |
ガイドラインの対象 |
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2 |
定義と分類(definition & classification) |
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3 |
疫学(epidemiology) |
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4 |
海外の治療ガイドライン |
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第2部 各論 |
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CQ 1 |
けいれん発作に対して重積化を防ぐために早期に治療介入することは必要か |
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CQ 2 |
医療機関受診時にけいれん発作が続いている場合,最初に試みるべき治療は何か |
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参考 ロラゼパムについて |
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CQ 3 |
けいれん発作が持続しているが,静脈ルートがとれなかった場合,どのような対処があるか |
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CQ 4 |
けいれん発作を起こした小児で,入院(入院可能な病院への搬送)の適応はどう判断するか |
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CQ 5 |
ベンゾジアゼピン系薬剤で発作が消失した場合,発作再発予防のための薬剤追加は有効か |
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CQ 6 |
ベンゾジアゼピン系薬剤の静注で発作が消失しない場合,次の選択肢は何があるか |
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参考 第二選択薬の実際 |
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参考 海外では |
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CQ 7 |
けいれん重積状態において,ICU入院を考慮する目安は何か |
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CQ 8 |
難治性けいれん重積状態に対して昏睡療法は有用か |
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参考 難治性けいれん重積状態に対する昏睡療法に関するこれまでの研究 |
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参考 ミダゾラム持続静注の実際 |
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CQ 9 |
超難治性けいれん重積状態に対する介入は何があるか |
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CQ 10 |
難治性けいれん重積状態に脳低温療法は有効か |
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CQ 11 |
けいれん重積状態で,どのような検査が必要か |
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CQ 12-1 |
けいれん重積状態で,持続脳波モニタリングは有用か |
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CQ 12-2 |
けいれん重積状態で,amplitude-integrated EEGは有用か |
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参考 海外と日本における持続脳波モニタリングの現状 |
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CQ 13 |
けいれん重積状態で緊急画像検査(CT,MRI)は必要か |
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CQ 14 |
けいれん重積状態の予後不良因子には何があるか |
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文献検索式 |
索引 |