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はじめに |
本ガイドラインの概要 |
本ガイドラインの作成方法 |
CQ1 重症度評価 |
【CQ1-1】 | 熱傷の予後推定には何が有用か? |
【CQ1-2】 | 熱傷面積の測定と熱傷深度判定には何が有用か? |
【CQ1-3】 | 熱傷専門治療施設での治療の基準には何が有用か? |
CQ2 気道損傷 |
【CQ2-1】 | 気道損傷の診断と重症度評価はどのように行うか? |
【CQ2-2】 | 気道損傷患者の初期治療でヘパリンの吸入を行うか? |
【CQ2-3】 | 気道損傷患者の初期治療で N- アセチルシステインの吸入を行うか? |
【CQ2-4】 | 気道損傷の呼吸管理はどのように行うか? |
【CQ2-5】 | 気道損傷のリハビリはどのように行うか? |
CQ3 初期輸液療法 |
【CQ3-1】 | 初期輸液が必要な患者は? |
【CQ3-2】 | 熱傷患者の初期輸液はいつ開始するべきか? |
【CQ3-3】 | 初期輸液の組成には何を用いるか? |
【CQ3-4】 | 初期輸液にアルブミン製剤の併用は有用か? |
【CQ3-5】 | 熱傷に対して初期輸液実施時に新鮮凍結血漿(fresh frozen plasma:FFP)の投与は有用か? |
【CQ3-6】 | 初期輸液としてヒドロキシエチルデンプン(hydroxyethyl starch:HES)含有製剤を投与するか? |
【CQ3-7】 | 初期輸液として高張乳酸加食塩液(hypertoniclactated saline:HLS)の投与は有用か? |
【CQ3-8】 | 初期輸液に高用量アスコルビン酸(ビタミンC)の併用を行うか? |
【CQ3-9】 | 成人の熱傷患者に対する初期輸液速度の設定方法は? |
【CQ3-10】 | 小児の熱傷患者に対する初期輸液速度の設定方法は? |
【CQ3-11】 | 気道損傷や電撃傷を合併している場合の初期輸液速度は? |
【CQ3-12】 | 初期輸液の速度が適正であるかを判断するための指標はあるか? |
【CQ3-13】 | 熱傷患者の初期輸液において輸液速度の指標に経肺熱希釈法(transpulmonary thermodilutiontechnique:TPTD) や や 動 脈 圧 波 形 解 析(arterialpulse contour analysis)は有用か? |
CQ4 初期局所療法 |
【CQ4-1】 | Ⅰ度熱傷(epidermal burn:EB)および受傷後1週間以内のⅡ度熱傷にステロイド外用は有効か? |
【CQ4-2】 | 受傷後 1 週間以内のⅡ度熱傷の局所治療に銀含有創傷被覆材を使用するか? |
【CQ4-3】 | 受傷後1週間以内のⅡ度熱傷の局所治療にポリヘキサニド / ベタインゲルを使用するか? |
【CQ4-4】 | 受傷後1週間以内のⅡ度熱傷の局所治療にトラフェルミン(bFGF)を使用するか? |
【CQ4-5】 | 受傷後1週間以内のⅡ度熱傷の局所治療に消毒薬を使用するか? |
【CQ4-6】 | Ⅱ度熱傷における水疱蓋は早期に除去するか? |
【CQ4-7】 | 初期 DB に SSD を使用するか? |
【CQ4-8】 | 外来レベルの小範囲 DB の局所療法は何が有効か? |
CQ5 外科的局所療法 |
【CQ5-1】 | 広範囲熱傷(30%TBSA 以上)に対しては受傷後早期(1 週間以内)の壊死組織切除が有用か? |
【CQ5-2】 | 広範囲熱傷に対しては,手術実施時に凍結保存同種皮膚移植は有用か? |
【CQ5-3】 | 広範囲熱傷では,自家培養表皮は有用か? |
【CQ5-4】 | 広範囲熱傷に対して早期手術実施時に人工真皮の貼付は有用か? |
CQ6 熱傷感染 |
【CQ6-1】 | 熱傷患者において感染症は患者の死亡にいかに影響するか? |
【CQ6-2】 | 熱傷患者に対する標準予防策はどのように行うか? |
【CQ6-3】 | 熱傷患者に対し個室管理や隔離はどのように行うか? |
【CQ6-4】 | 熱傷患者に対する水治療(hydrotherapy)は有効か? |
【CQ6-5】 | 熱傷患者における排便管理はどのように行うか? |
【CQ6-6】 | 熱傷患者に対する予防的抗菌薬の投与はどのように行うか? |
CQ7 栄養 |
【CQ7-1】 | 熱傷患者の栄養管理に間接熱量計は有用か? |
【CQ7-2】 | 重症熱傷患者の栄養療法における投与カロリー量の計算方法は? |
【CQ7-3】 | 熱傷患者の栄養療法に静脈栄養(parenteralnutrition:PN)を併用するか? |
【CQ7-4】 | 重症熱傷患者に対して,24 時間以内に経腸栄養の投与開始を行うか? |
【CQ7-5】 | 熱傷患者における栄養評価の指標は何がよいか? |
【CQ7-6】 | 重症熱傷患者の栄養療法における血糖コントロールの範囲は? |
【CQ7-7】 | 重症熱傷患者の栄養療法において,免疫栄養としてグルタミンの投与を行うか? |
CQ8 特殊熱傷 |
【CQ8-1】 | 電撃傷患者に対する心電図モニターは有用か? |
【CQ8-2】 | 電撃傷患者に対する減張切開は有用か? |
【CQ8-3】 | 化学損傷には洗浄が有用か? |
【CQ8-4】 | フッ化水素酸による化学損傷にはグルコン酸カルシウムが有用か? |
CQ9 鎮痛・鎮静 |
【CQ9-1】 | 気管挿管中の鎮痛・鎮静はどのように行うか? |
【CQ9-2】 | 非挿管時の鎮痛・鎮静はどのように行うか? |
【CQ9-3】 | 熱傷処置の際に鎮痛はどのように行うか? |
【CQ9-4】 | 熱傷患者における疼痛の評価はどのように行うか? |
CQ10 輸血 |
【CQ10-1】 | 急性期の熱傷患者に対する赤血球輸血の目標とするヘモグロビン値は? |
【CQ10-2】 | 急性期の熱傷患者に対する新鮮凍結血漿の投与は何を指標にするか? |
【CQ10-3】 | 急性期の熱傷患者に対して血小板輸血を行うか? |
CQ11 深部静脈血栓症 |
【CQ11-1】 | 熱傷患者における DVT 予防の適応はどのように決定するか? |
【CQ11-2】 | 熱傷患者における DVT の予防として機械的予防法を行うか? |
【CQ11-3】 | 熱傷患者における DVT の予防として抗凝固療法を行うか? |
CQ12 リハビリテーション |
【CQ12-1】 | 熱傷急性期の全身管理において体位管理はどのように行うか? |
【CQ12-2】 | 熱傷急性期の拘縮予防に理学療法は有用か? |
【CQ12-3】 | 熱傷患者に対する早期リハビリ介入・早期離床は通常の介入にくらべて有用か? |
【CQ12-4】 | 熱傷患者に対する運動療法(レジスタンストレーニング(抵抗運動),有酸素運動)は有用か? |
CQ13 リエゾン |
【CQ13-1】 | 熱傷患者に対する BSC の適応は? |
【CQ13-2】 | 熱傷診療においてどのような場合に代理人による意思決定を行うか? |
【CQ13-3】 | 熱傷患者に対する多職種ケアは予後に影響するか? |
【CQ13-4】 | 熱傷患者に対して精神科リエゾンを行うか? |
【CQ13-5】 | 熱傷患者の診療において家族のサポートを行うことは有用か? |
⽇本熱傷学会学術委員会:⽒名・所属・利益相反・作成の役割⼀覧表 |