Mindsフォーラム2019
「おまかせ」しない医療に向けて: 患者と医療者は何をシェアしていくべきか?
「おまかせ」しない医療に向けて: 患者と医療者は何をシェアしていくべきか?
日本は超高齢化社会、人生100年時代を迎え、多くの方が病気と向き合いながら日常生活を送っています。そのような中で、自分らしい豊かな人生を送るためには、病気との付き合い方を考える必要があります。そのためには、患者は何を優先したいのか自らの価値観を明確にし、病気に関する正しい知識を身に付け、医療者との対話を踏まえた上で、覚悟を持って治療方針を決断していくことが望ましいと考えます。
このような医療を実現するにはどうしたらよいか。ともに考え、共有するために、一般の方も対象とした、Mindsフォーラムを企画しました。『「おまかせ」しない医療』について、聴衆の皆様と対話を重ねる機会にしたく、ぜひご参加くださいますようお願いいたします。
このような医療を実現するにはどうしたらよいか。ともに考え、共有するために、一般の方も対象とした、Mindsフォーラムを企画しました。『「おまかせ」しない医療』について、聴衆の皆様と対話を重ねる機会にしたく、ぜひご参加くださいますようお願いいたします。
日時: | 2019年1月12日(土) 13:00~16:00 ※12:00受付開始 |
会場: | 日本医療機能評価機構9階ホール (東京都千代田区神田三崎町1-4-17 東洋ビル) |
定員: | 120名(先着順、定員になり次第締め切ります) ※講演の内容は後日、動画で配信する予定です。 |
会費: | 無料 |
申込: | 受付を終了しました
|
※会場は敷地内全て禁煙です。
※本フォーラムの内容や様子をウェブ上で公開するために、会場内での写真および動画撮影を予定しています。来場者の顔を故意に撮影することはありませんが、写真や動画内に写りこむ可能性があります。
※本フォーラムの内容や様子をウェブ上で公開するために、会場内での写真および動画撮影を予定しています。来場者の顔を故意に撮影することはありませんが、写真や動画内に写りこむ可能性があります。
プログラム(予定)敬称略 |
講演1 |
なぜ医療は“おまかせ”できないのか? |
田代 志門 国立がん研究センター |
講演2 |
医療における科学的根拠とは何か? |
福岡 敏雄 日本医療機能評価機構 |
講演3 |
決断の際に、患者の『知りたいこと』や『かなえたいこと』がないがしろにされないためには? |
豊田 郁子 NPO 法人「架け橋」 |
講演4 |
“後悔”はどこからやってくるのか? |
丹野 清美 立教大学 |
講演5 |
あいまいなものを、あいまいなままにしておくことは悪いことか? |
名郷 直樹 武蔵国分寺公園クリニック |
<事例提示> |
講演6 |
『患者にとっての最善の決断』は何からできているのか? |
尾藤 誠司 東京医療センター |
自由討論・質疑応答 |
※プログラムは変更の可能性があります。ご了承ください。

■JR総武線 水道橋駅東口より徒歩約2分 ■都営地下鉄三田線 水道橋駅A1出口から徒歩5分 |
○お問い合わせ先
公益財団法人 日本医療機能評価機構
EBM医療情報部 (Minds事務局)
受付時間: 9:30-17:45(土日祝日を除く)
TEL: 03-5217-2325
FAX: 03-5217-2330
E-mail: forum_seminar@minds4.jcqhc.or.jp
公益財団法人 日本医療機能評価機構
EBM医療情報部 (Minds事務局)
受付時間: 9:30-17:45(土日祝日を除く)
TEL: 03-5217-2325
FAX: 03-5217-2330
E-mail: forum_seminar@minds4.jcqhc.or.jp
※本フォーラムのチラシをダウンロードできます。ご自由にお使いください。
(2018年11月9日 チラシを修正いたしました)