(旧版)精巣腫瘍診療ガイドライン 2009年版

(旧版)精巣腫瘍診療ガイドライン 2009年版

初回投稿日:2012年12月5日

ページ更新日:2013年9月18日

初回投稿日:2012年12月5日

ページ更新日:2013年9月18日

書誌情報

作成委員会

精巣腫瘍診療ガイドライン作成委員会

発行年月日

2009年10月20日

第1版

発行元

発行形式

書籍

基本情報

文書の種類

診療ガイドライン

新旧属性

旧版

公開ステータス

本文掲載終了

Minds選定日

2012年11月14日

本文掲載日

2013年9月18日

Mindsからのお知らせ

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この診療ガイドラインは、「精巣腫瘍」を主題として、日本泌尿器科学会によって作成されています。2009年10月20日に金原出版から発行されました。Mindsでは、2012年11月14日に選定部会にて選定されています。

Mindsでの評価・選定・本文掲載等の状況については「基本情報」の「公開ステータス」の項目をご覧ください。
診療ガイドライン評価・選定・掲載の手順や、公開ステータスの詳しい説明については、こちらをご参照ください。

目次

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作成にあたって

精巣腫瘍診療ガイドライン作成委員会

目次

精巣腫瘍診療ガイドラインの作成の経緯および手順に関して

精巣腫瘍診療基本アルゴリズム

診療アルゴリズム

付表

CQ 1 : 精巣腫瘍にはどのような危険因子があるか?

CQ 2 : 精巣腫瘍の原発巣の診断において,どのような画像検査法が推奨されるか?

CQ 3 : 対側精巣の ITMGC(intratubular malignant germ cells)診断のための生検は推奨されるか?

CQ 4 : 精巣腫瘍の病期診断において,どのような画像検査法が推奨されるか?

CQ 5 : 精巣腫瘍の腫瘍マーカーとして,何が推奨されるか?

CQ 6 : IGCCC(International Germ Cell Consensus Classification)は予後予測に有用か?

CQ 7 : StageⅠセミノーマに対して,術後補助放射線治療は推奨されるか?

CQ 8 : StageⅠセミノーマに対して,長期(5 年以上)のフォローアップは推奨されるか?

CQ 9 : StageⅠ非セミノーマ精巣腫瘍にはどのような予後因子があるか?

CQ 10 : StageⅠ非セミノーマ精巣腫瘍にはどのような治療が推奨されるか?

CQ 11:非セミノーマ精巣腫瘍で,精巣摘除術後に腫瘍マーカーの高値が持続する場合(いわゆる StageⅢ0 症例),どのような治療が推奨されるか?

CQ 12:StageⅡA(日本泌尿器科学会病期分類:後腹膜転移巣が最大径 5 cm 未満)セミノーマに対して,どのような治療が推奨されるか?

CQ 13:StageⅡA(日本泌尿器科学会病期分類:後腹膜転移巣が最大径 5 cm 未満)非セミノーマ精巣腫瘍に対して,どのような治療が推奨されるか?

CQ 14:精巣腫瘍導入化学療法における標準治療として,どのような化学療法が推奨されるか?

CQ 15:精巣腫瘍導入化学療法で高度な副作用を認めた場合,次コースでの投与量の減量は推奨されるか?

CQ 16:進行性精巣腫瘍に対する化学療法後の残存腫瘍は,すべて外科的に摘除することが推奨されるか?

CQ 17:進行性精巣腫瘍に対する化学療法後の残存癌の検索において,PET は推奨されるか?

CQ 18:進行性精巣腫瘍に対する化学療法後の残存腫瘍を摘除し,病理学的に残存癌を認めた場合,追加治療は推奨されるか?

CQ 19:再発・治療抵抗性腫瘍に対し VIP 療法や VeIP 療法のような,シスプラチンとイホスファミドを中心とした救済化学療法は推奨されるか?

CQ 20:再発・治療抵抗性腫瘍に対する救済化学療法として,超大量化学療法は推奨されるか?

CQ 21:進行性精巣腫瘍に対する導入化学療法として,超大量化学療法は推奨されるか?

CQ 22:救済化学療法として,パクリタキセルを含むレジメンは推奨されるか?

CQ 23:救済化学療法として,ゲムシタビンを含むレジメンは推奨されるか?

CQ 24:再発・治療抵抗性腫瘍において,救済化学療法後の残存腫瘍摘除(救済外科療法)は推奨されるか?

CQ 25:精巣腫瘍の晩期再発例に対して,どのような治療が推奨されるか?

CQ 26:脳転移症例では,化学療法,放射線療法,手術療法のどのような組み合わせの治療が推奨されるか?

CQ 27:病期Ⅰで補助療法がない場合,どのような経過観察(サーベイランス)が推奨されるか?

CQ 28:病期Ⅱ以上で治療によって CR になった場合,どのような経過観察(サーベイランス)が推奨されるか? また,残存腫瘍についてはどのような取り扱いが推奨されるか?

CQ 29:性腺外胚細胞性腫瘍においてどのような診断が推奨されるか?

CQ 30:性腺外胚細胞性腫瘍においてどのような治療が推奨されるか?

CQ 31:精巣腫瘍に対する治療の長期合併症はどのようなものがあるか?

CQ 32:治療前の精子保存は推奨されるか?

このガイドラインは、作成団体/作成代表者および発行元より許可を得て掲載しています。

書誌情報には、評価対象となった発行物の情報を記載しています。

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