(旧版)消化性潰瘍診療ガイドライン

(旧版)消化性潰瘍診療ガイドライン

初回投稿日:2012年6月16日

ページ更新日:2012年8月29日

初回投稿日:2012年6月16日

ページ更新日:2012年8月29日

このガイドラインの改訂版が発行されています。

書誌情報

作成委員会

消化性潰瘍診療ガイドライン委員会

発行年月日

2009年10月25日

第1版

発行元

発行形式

書籍

基本情報

文書の種類

診療ガイドライン

新旧属性

旧版

公開ステータス

本文掲載終了

Minds選定日

2012年5月29日

本文掲載日

2012年8月29日

Mindsからのお知らせ

閉じる

この診療ガイドラインは、「消化性潰瘍」を主題として、日本消化器病学会によって作成されています。2009年10月25日に南江堂から発行されました。Mindsでは、2012年5月29日に選定部会にて選定されています。

Mindsでの評価・選定・本文掲載等の状況については「基本情報」の「公開ステータス」の項目をご覧ください。
診療ガイドライン評価・選定・掲載の手順や、公開ステータスの詳しい説明については、こちらをご参照ください。

目次

閉じる

ガイドラインについて (PDF:1.5MB)

1.出血性胃潰瘍・出血性十二指腸潰瘍 (PDF:1.2MB)

(1)内視鏡的治療

(2)非内視鏡的治療

2.H. pylori 除菌治療 (PDF:1.5MB)

(1)初期治療

(2)レジメン

(3)二次除菌

(4)再発防止

3.非除菌治療 (PDF:1.6MB)

(1)初期治療

(2)維持療法

4.薬物性潰瘍 (PDF:1.7MB)

(1)NSAIDs潰瘍

(2)その他の薬物

5.外科的治療 (PDF:1.4MB)

(1)手術適応

(2)手術術式

(3)術後維持療法

6.穿孔・狭窄に対する内科的治療 (PDF:0.8MB)

CQ一覧

ガイドラインについて

1.出血性胃潰瘍・出血性十二指腸潰瘍

(1)内視鏡的治療

CQ1-01 出血性潰瘍に対する内視鏡的治療は有用か?

CQ1-02 出血性潰瘍に対する内視鏡的止血法はどのような潰瘍を対象とするか?

CQ1-03 出血性潰瘍に対する最適な内視鏡的止血法はどれか?

CQ1-04 止血確認のための内視鏡検査(セカンド・ルック)は必要か?

(2)非内視鏡的治療

CQ1-05 内視鏡的治療後に酸分泌抑制薬を用いる意義はあるのか?

CQ1-06 内視鏡的治療後に防御因子増強薬を用いる意義はあるのか?

CQ1-07 どのような場合に輸血を行うべきか?

CQ1-08 食事療法を行う必要はあるのか?

CQ1-09 入院加療を行う必要はあるのか?

CQ1-10 止血後の抗凝固薬・抗血小板薬の再開時期の目安は何か?

CQ1-11 interventional radiology(IVR)はどのような場合に行うべきか?

CQ1-12 再出血予防にH. pylori 除菌療法を行う意義はあるのか?

2.H. pylori 除菌治療

(1)初期治療

【胃潰瘍】

CQ2-01 H. pylori 除菌は胃潰瘍の治癒を促進するか?

CQ2-02 H. pylori 除菌治療は活動期胃潰瘍の疼痛緩和に有効か?

CQ2-03 H. pylori 除菌前のPPI前投与は胃潰瘍の除菌率に影響を与えるか?

CQ2-04 開放性胃潰瘍に対してH. pylori 除菌治療後の潰瘍追加治療は必要か?

【十二指腸潰瘍】

CQ2-05 H. pylori 除菌は十二指腸潰瘍の治癒を促進するか?

CQ2-06 H. pylori 除菌治療は活動期十二指腸潰瘍の疼痛緩和に有効か?

CQ2-07 H. pylori 除菌前のPPI前投与は十二指腸潰瘍の除菌率に影響を与えるか?

CQ2-08 開放性十二指腸潰瘍に対してH. pylori 除菌治療後の潰瘍追加治療は必要か?

(2)レジメン

CQ2-09 どのようなレジメンを選択すべきか?

(3)二次除菌

CQ2-10 二次除菌治療は何を選択すべきか?

(4)再発防止

CQ2-11 H. pylori 除菌療法は潰瘍再発を抑制するか?

CQ2-12 除菌成功例に潰瘍再発予防療法を行う必要があるのか?

CQ2-13 除菌後のH. pylori の再陽性化は?

CQ2-14 除菌後のGERD発症は?

CQ2-15 除菌後の上部消化管検査は必要か?

3.非除菌治療

(1)初期治療

【胃潰瘍】

CQ3-01 胃潰瘍に対する非除菌治療(初期治療)の薬剤選択は?

CQ3-02 胃潰瘍に対する酸分泌抑制薬と防御因子増強薬の併用療法は有効か?

【十二指腸潰瘍】

CQ3-03 十二指腸潰瘍に対する非除菌治療(初期治療)の薬剤選択は?

CQ3-04 十二指腸潰瘍に対する酸分泌抑制薬と防御因子増強薬の併用療法は有効か?

(2)維持療法

【胃潰瘍】

CQ3-05 胃潰瘍の非除菌治療において維持療法は必要か?

CQ3-06 胃潰瘍の維持療法に何を用いるのか?

CQ3-07 胃潰瘍に対して防御因子増強薬の併用療法は行うべきか?

CQ3-08 胃潰瘍に対する維持療法はいつまで続けるのか?

【十二指腸潰瘍】

CQ3-09 十二指腸潰瘍の非除菌治療において維持療法は必要か?

CQ3-10 十二指腸潰瘍の維持療法に何を用いるのか?

CQ3-11 十二指腸潰瘍に対して防御因子増強薬の併用療法は行うべきか?

CQ3-12 十二指腸潰瘍に対する維持療法はいつまで続けるのか?

4.薬物性潰瘍

(1)NSAIDs潰瘍

【病態】

CQ4-01 NSAIDsによる上部消化管傷害の病態は?

【治療】

CQ4-02 NSAIDsを服用する患者は服用しない患者と比べて,消化性潰瘍,上部消化管 出血のリスクは高いか?

CQ4-03 NSAIDs潰瘍の治療はどうするか?

CQ4-04 H. pylori 除菌治療は他の治療法と比べて,NSAIDs潰瘍の治癒率を高めるか?

【予防】

CQ4-05 NSAIDsの種類によって潰瘍発生率に差があるか?

CQ4-06 NSAIDsの投与量によって潰瘍発生率に差があるか?

CQ4-07 NSAIDsの経口投与と坐薬で潰瘍発生率に差があるか?

CQ4-08 NSAIDsの単剤投与と多剤投与で潰瘍発生率に差があるか?

CQ4-09 H. pylori 陽性の場合,除菌治療すべきか?

CQ4-10 短期投与(3ヵ月未満)での一次予防はどうするか?

CQ4-11 長期投与(3ヵ月以上)での一次予防はどうするか?

CQ4-12 高リスク群の一次予防はどうするか?

CQ4-13 高リスク群の二次予防はどうするか?

【低用量アスピリン(LDA)】

CQ4-14 LDAを服用する患者では服用しない場合と比べ,消化性潰瘍発症率,有病率が高いか?

CQ4-15 LDAを服用する患者ではどのような併用薬を用いれば,用いない場合と比べ,消化性潰瘍発症率,有病率が低くなるか?

CQ4-16 LDAを服用する患者では服用しない患者に比べ,上部消化管出血リスク,頻度は高いか?

CQ4-17 LDAを服用する患者はどのような併用薬を用いれば,併用薬のない場合と比べ,上部消化管出血発症率,有病率が低くなるか?

CQ4-18 上部消化管出血既往歴がある患者がLDAを服用する場合,どのような併用薬を用いれば,用いない場合と比べ上部消化管再出血率が低くなるか?

CQ4-19 LDA常用者におけるNSAIDs投与は潰瘍発症のリスクを上げるのか?

CQ4-20 LDA常用者におけるCOX-2選択的阻害薬は通常のNSAIDsより潰瘍リスクを下げるのか?

CQ4-21 LDA常用者におけるNSAIDs併用時の潰瘍予防法はあるか?

【COX-2選択的阻害薬】

CQ4-22 COX-2選択的阻害薬は潰瘍発生を減少させるか?

CQ4-23 COX-2選択的阻害薬は心・血管系へのリスクを増加させるか?

CQ4-24 通常のNSAIDsを服用する患者は服用しない場合と比べて,心血管イベントのリスク,頻度が高いか?

(2)その他の薬物

CQ4-25 NSAIDs以外にどのような薬物が潰瘍発症のリスクを高めるか?

CQ4-26 糖質ステロイド投与は,消化性潰瘍発症(再発)の有意なリスクファクターか?

5.外科的治療

(1)手術適応

【消化性潰瘍穿孔の手術適応】

CQ5-01 消化性潰瘍穿孔の手術適応は何か?

【消化性潰瘍出血の手術適応】

CQ5-02 消化性潰瘍出血の手術適応は何か?

(2)手術術式

【消化性潰瘍穿孔に対する手術術式】

CQ5-03 消化性潰瘍穿孔に対する手術術式は何か?

【消化性潰瘍出血に対する手術術式】

CQ5-04 消化性潰瘍出血に対する手術術式は何か?

【消化性潰瘍による狭窄に対する手術術式】

CQ5-05 消化性潰瘍による狭窄に対する手術術式は何か?

(3)術後維持療法

CQ5-06 消化性潰瘍の術後に除菌療法は必要か?

6.穿孔・狭窄に対する内科的治療

【穿孔】

CQ6-01 穿孔に対する内科的治療の適応は?

CQ6-02 穿孔に対する内科的治療はどのように行うべきか?

CQ6-03 穿孔に対する内科的治療から外科的治療に変更するタイミングは?

【狭窄】

CQ6-04 狭窄に対する内科的治療の適応は?

CQ6-05 狭窄に対してどのような治療を選択すべきか?

このガイドラインは、作成団体/作成代表者および発行元より許可を得て掲載しています。

書誌情報には、評価対象となった発行物の情報を記載しています。

Mindsが提供するコンテンツの著作権は、それを作成した著作者・出版社に帰属しています。私的利用の範囲内で使用し、無断転載、無断コピーなどはおやめください。

戻る