(旧版)急性膵炎診療ガイドライン2010年版
(旧版)急性膵炎診療ガイドライン2010年版
初回投稿日:2011年3月31日
ページ更新日:2011年3月31日
初回投稿日:2011年3月31日
ページ更新日:2011年3月31日
旧版
部位
消化器
トピックス
難治性疾患・希少疾患
監修・著編者
2010年版ガイドライン改訂出版委員
書誌情報
作成委員会
2010年版ガイドライン改訂出版委員、日本腹部救急医学会、日本肝胆膵外科学会、日本膵臓学会、日本医学放射線学会、厚生労働科学研究費補助金難治性疾患克服研究事業 難治性膵疾患に関する調査研究班
発行年月日
2009年7月
版
第3版
発行元
発行形式
単行本
基本情報
文書の種類
診療ガイドライン
新旧属性
旧版
公開ステータス
本文掲載終了
Minds選定日
本文掲載日
2011年3月31日
Mindsからのお知らせ
この診療ガイドラインは、「急性膵炎」を主題として、2010年版ガイドライン改訂出版委員によって作成されています。2009年7月に金原出版から発行されました。
Mindsでの評価・選定・本文掲載等の状況については「基本情報」の「公開ステータス」の項目をご覧ください。
診療ガイドライン評価・選定・掲載の手順や、公開ステータスの詳しい説明については、こちらをご参照ください。
目次
第3版の序
ガイドライン評価委員の言葉
第2版の序
第1版の序
クリニカルクエスチョン一覧
第I章 ガイドラインの目的・使用法・作成法
1.本ガイドラインの目的
2.本ガイドラインの使用法
3.ガイドライン作成法
4.2010年版ガイドライン改訂出版委員
5.文献検索法・文献のエビデンスレベル・推奨度
6.改訂
7.資金
8.患者・家族向けの解説
9.出版ならびにホームページによる閲覧
10.公費負担制度
11.利益相反
引用文献
第II章 文献のエビデンスレベルの分類法と推奨度
1.文献のエビデンスレベルの分類法
2.推奨度分類
引用文献
第III章 用語の定義
用語の定義
図III-1~6 急性膵炎各病態のCT
引用文献
第IV章 疫学
1.発生頻度
2.成因
3.急性膵炎の危険因子
4.急性膵炎の予後
引用文献
第V章 基本的診療方針と診療フローチャート
1.基本的診療方針
2.胆石性膵炎の診療方針
表V-1 急性膵炎の診断基準(厚生労働省2008年)
表V-2 急性膵炎の重症度判定基準(厚生労働省2008年)
図V-1~2〈参考画像〉造影 CT Grade
図V-3 特定疾患治療研究事業:医療費の公費負担制度
引用文献
第VI章 急性膵炎の診断
1.診断基準
2.臨床症状・徴候
3.血液・尿検査
4.画像診断
5.成因診断総論
6.胆石性急性膵炎の成因診断
図VI-1~18〈参考画像〉
引用文献
第VII章 急性膵炎の重症度診断
1.厚生労働省急性膵炎重症度判定基準(2008)
2.重症度判定の必要性
3.重症度判定のタイミング
4.単一マーカーによる重症度判定
5.重症度スコア
6.搬送基準
図VII-3~18〈参考画像〉
引用文献
第VIII章 急性膵炎の治療
1.基本的治療方針
2.輸液
3.経鼻胃管
4.薬物療法
5.栄養療法
6.選択的消化管除菌
7.腹腔洗浄・腹膜灌流
8.血液浄化療法
9.蛋白分解酵素阻害薬・抗菌薬膵局所動注療法
10.胆石性膵炎における胆道結石に対する治療
11.手術・インターベンション治療
引用文献
第IX章 ERCP後膵炎―消化器内視鏡関連手技後の膵炎―
1.ERCP後膵炎の診断
2.ERCP後膵炎の発症頻度
3.ERCP後膵炎の危険因子
4.ERCP後膵炎の予防
引用文献
第X章 臨床指標(Clinical indicator:CI):Pancreatitis Bundle
参考資料
1.重症急性膵炎臨床調査個人票
2.急性膵炎診断基準(厚生省1991年)
3-1.急性膵炎の重症度判定基準とStage分類(厚生省1999年)
3-2.急性膵炎のCT Grade分類(1996年)
4.Ransonスコア
5.Glasgowスコア
6.APACHEIIスコア
7.CT検査における造影剤の使用に関する企業への質問および回答書
引用文献
付録 Pancreatitis Bundle チェックシート
このガイドラインは、作成団体/作成代表者および発行元より許可を得て掲載しています。
書誌情報には、評価対象となった発行物の情報を記載しています。
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