(旧版)糖尿病患者に対する歯周治療ガイドライン

(旧版)糖尿病患者に対する歯周治療ガイドライン

初回投稿日:2010年3月26日

ページ更新日:2010年3月26日

初回投稿日:2010年3月26日

ページ更新日:2010年3月26日

このガイドラインの改訂版が発行されています。

書誌情報

作成委員会

糖尿病患者に対する歯周治療ガイドライン作成ワーキンググループ、日本歯科医学会、日本歯周病学会

発行年月日

2009年3月

第1版

発行形式

単行本(学会誌)

基本情報

文書の種類

診療ガイドライン

新旧属性

旧版

公開ステータス

本文掲載終了

Minds選定日

本文掲載日

2010年3月26日

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この診療ガイドラインは、「糖尿病患者に対する歯周治療」を主題として、日本歯科医学会によって作成されています。2009年3月に日本歯周病学会から発行されました。

Mindsでの評価・選定・本文掲載等の状況については「基本情報」の「公開ステータス」の項目をご覧ください。
診療ガイドライン評価・選定・掲載の手順や、公開ステータスの詳しい説明については、こちらをご参照ください。

目次

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発刊によせて

はじめに

ワーキンググループメンバー

専門用語の解説

Q&A一覧

I 糖尿病患者における歯周病の病態

Q1:糖尿病になると歯周病になりやすいか?

Q2:糖尿病は歯周病を悪化させるか?

Q3:糖尿病に罹患している歯周病患者と罹患していない歯周病患者ではポケット内細菌叢は異なるのか?

II 歯周治療と糖尿病

1 歯周治療と糖尿病の状態

CQ1:歯周病の治療をすると糖尿病の状態は改善するか?

2 歯周治療と薬剤

CQ2:糖尿病患者では抗菌療法(局所および全身投与)の併用は有効か?

CQ3:局所麻酔薬中のエピネフリンで血糖値は上昇するか?

3 歯周基本治療

CQ4:糖尿病患者に歯周基本治療を行うと菌血症を生じるか?

CQ5:糖尿病患者に対して歯周基本治療を行った場合,非糖尿病患者に比較して治療効果に差があるか?

4 サポーティブペリオドンタルセラピー

CQ6:糖尿病患者のサポーティブペリオドンタルセラピー(SPT)の間隔は短くすべきか?

CQ7:糖尿病患者だとグリコヘモグロビン(HbA1c)値がいくら以下だと良好にサポーティブペリオドンタルセラピー(SPT)が行えるか?

CQ8:糖尿病患者は歯周治療後,歯周病が再発しやすいか?

CQ9:糖尿病患者においてメインテナンス期における局所化学療法は有効か?

5 歯周外科治療

CQ10:糖尿病患者の歯周外科治療を行う際の血糖コントロールの基準値はあるのか?

CQ11:糖尿病患者と健常者の抜歯の予後に差があるか?

CQ12:抜歯や歯周外科治療,歯周基本治療の際に,ワーファリンの服用は中断すべきか?

CQ13:糖尿病患者では歯周外科治療後の抜糸はいつごろ行うのが適切か?

CQ14:糖尿病患者において歯周外科治療後に歯周パック(包帯)を用いることは有効か?

CQ15:糖尿病患者の歯周外科治療後に,洗口剤を使用すると有効か?

6 歯周組織再生療法,インプラント治療

CQ16:糖尿病患者に対する歯周組織再生療法は有効か?

CQ17:糖尿病患者に対するインプラント治療は非糖尿病患者と同等の治療成績が得られるか?

III 糖尿病に関する基礎知識

1 分類と診断

1)糖尿病とは

2)分類

3)診断

2 治療の目標とコントロールの指標

3 歯科治療上,理解しておくべき糖尿病の病状と合併症

1)糖尿病性急性合併症

2)糖尿病性慢性合併症

このガイドラインは、作成団体/作成代表者および発行元より許可を得て掲載しています。

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