(旧版)EBMに基づく胃潰瘍診療ガイドライン 第2版-H.pylori二次除菌保険適用対応-
(旧版)EBMに基づく胃潰瘍診療ガイドライン 第2版-H.pylori二次除菌保険適用対応-
初回投稿日:2008年4月23日
ページ更新日:2008年4月23日
初回投稿日:2008年4月23日
ページ更新日:2008年4月23日
旧版
(旧版)EBMに基づく胃潰瘍診療ガイドライン 第2版-H.pylori二次除菌保険適用対応-
部位
消化器
監修・著編者
胃潰瘍ガイドラインの適用と評価に関する研究班
書誌情報
作成委員会
胃潰瘍ガイドラインの適用と評価に関する研究班
発行年月日
2007年8月
版
発行元
発行形式
基本情報
文書の種類
診療ガイドライン
新旧属性
旧版
公開ステータス
本文掲載終了
Minds選定日
本文掲載日
2008年4月23日
Mindsからのお知らせ
この診療ガイドラインは、「消化性潰瘍」を主題として、胃潰瘍ガイドラインの適用と評価に関する研究班によって作成されています。2007年8月に発行されました。
Mindsでの評価・選定・本文掲載等の状況については「基本情報」の「公開ステータス」の項目をご覧ください。
診療ガイドライン評価・選定・掲載の手順や、公開ステータスの詳しい説明については、こちらをご参照ください。
目次
執筆者一覧
第2版の序
用語
第1部 胃潰瘍の基礎知識
1 疫学
1)死亡統計
2)有病統計
2 病態生理
1)粘膜防御・血流
2)胃酸分泌と潰瘍
3)H. pylori
4)NSAIDと病態
5)非H. pylori・非NSAID潰瘍
3 症状
1)臨床症状
2)潰瘍の合併症と症状
4 合併症
1)出血
2)穿孔
5 診断
1)X線診断
2)内視鏡診断
3)H. pyloriの診断
6 治療
1)出血性潰瘍の治療方針
2)薬物治療
3)維持療法
4)除菌治療
5)二次除菌法
6)NSAID潰瘍の予防・治療
7)生活指導・食事療法
7 治療の医療経済的評価
1)胃潰瘍治療における医療経済的評価の重要性
2)臨床経済学的研究の特徴
3)胃潰瘍治療における医療経済的研究
4)胃潰瘍治療における医療経済的評価の今後
参考文献
第2部 胃潰瘍診療ガイドライン―解説―
1 フローチャート概説とグレードレベルの解説
1) 改訂胃潰瘍診療ガイドラインのフローチャート概説
2) 推奨グレードとエビデンスレベルの解説
2 出血性潰瘍診療指針
2-1 内視鏡的治療
1) ガイドラインによる診療指針
2) フローチャート
3) ステートメント
4) ステートメントの根拠
5) 研究結果
6) 解説
2-2 内科的治療
1) ガイドラインによる診療指針
2) フローチャート
3) ステートメント
4) ステートメントの根拠
3 内視鏡的粘膜切除術後の潰瘍
1) ガイドラインによる診療指針
2) ステートメント
3) ステートメントの根拠
4 H. pylori除菌治療
4-1 治療全般
1) ガイドラインによる診療指針
2) フローチャート
3) ステートメント
4) 解説
4-2 初期治療
1) ガイドラインによる診療指針
2) ステートメント
3) ステートメントの根拠
4-3 レジメン
1) ガイドラインによる診療指針
2) フローチャート
3) ステートメント
4) ステートメントの根拠
5) まとめ
4-4 二次除菌
1) ガイドラインによる診療指針
2) フローチャート
3) ステートメント
4) ステートメントの根拠
5) まとめ
4-5 再発防止,除菌治療と逆流性食道炎,胃食道逆流症(GERD)
1) ガイドラインによる診療指針
2) ステートメント
3) ステートメントの根拠
5 非除菌治療
1) ガイドラインによる診療指針
2) フローチャート
3) ステートメント
4) ステートメントの根拠
6 維持療法
1) ガイドラインによる診療指針
2) フローチャート
3) 対象
4) ステートメント
5) ステートメントの根拠
6) 参考文献
7 NSAID潰瘍
7-1 治療
1) ガイドラインによる診療指針
2) フローチャート
3) ステートメント
4) ステートメントの根拠
7-2 予防
1) ガイドラインによる診療指針
2) ステートメント
3) ステートメントの根拠
4) 今後の課題
8 生活指導
1) ガイドラインによる診療指針
2) ステートメント
3) ステートメントの根拠
9 メタアナリシス
1) ステートメント
2) 文献検索および文献の選択
3) エビデンスおよび勧告のレベル
4) 結果
H. pylori除菌
PPIとその他の薬剤の比較
出血性胃潰瘍に対する内視鏡的治療
NSAID投与患者における胃潰瘍発生の抑制
その他
10 医療経済的評価
1) ステートメント
2) ステートメントの根拠
参考文献
第3部 胃潰瘍診療ガイドラインの作成と評価
1 EBMの解説とガイドライン作成過程
1)Evidence-based Medicineと診療ガイドライン
2)胃潰瘍診療ガイドライン作成過程
3)胃潰瘍診療ガイドライン改訂過程
4)今後の方向性
2 データベース・文献検索方法
1)データベースと検索方法
2)Cochrane Library
3)キーワードと検索式(PubMedおよび医中誌Webによる検索)
4)キーワードと検索式(PubMedおよび医中誌Webによる拡大検索)
5)キーワードと検索式(Cochrane Libraryよる検索)
6)文献採用基準
3 ガイドラインの評価
1)ガイドラインの評価
2)AGREEによるガイドライン評価
3)Conference on Guideline Standardization(COGS)に基づく評価
4 医療経済的評価の解説
1)医療経済的評価の意義
2)医療経済的評価の基本的概念
3)評価方法の分類
4)医療経済的評価における注意点
5)医療経済的評価の今後
「参考文献
胃潰瘍治療に用いる主な薬剤
編集後記
このガイドラインは、作成団体/作成代表者および発行元より許可を得て掲載しています。
書誌情報には、評価対象となった発行物の情報を記載しています。
Mindsが提供するコンテンツの著作権は、それを作成した著作者・出版社に帰属しています。私的利用の範囲内で使用し、無断転載、無断コピーなどはおやめください。