(旧版)子宮体癌治療ガイドライン 2006年版
(旧版)子宮体癌治療ガイドライン 2006年版
初回投稿日:2007年11月1日
ページ更新日:2007年11月1日
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ページ更新日:2007年11月1日
旧版
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疾患
女性の健康・妊娠・出産
監修・著編者
書誌情報
基本情報
文書の種類
診療ガイドライン
新旧属性
旧版
公開ステータス
本文掲載終了
Minds選定日
本文掲載日
2007年11月1日
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この診療ガイドラインは、「子宮体がん」を主題として、日本婦人科腫瘍学会(後援:日本産科婦人科学会、日本産婦人科医会、婦人科悪性腫瘍化学療法研究機構)によって作成されています。2006年10月に日本婦人科腫瘍学会から発行されました。
Mindsでの評価・選定・本文掲載等の状況については「基本情報」の「公開ステータス」の項目をご覧ください。
診療ガイドライン評価・選定・掲載の手順や、公開ステータスの詳しい説明については、こちらをご参照ください。
目次
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ガイドライン作成委員会
序文
フローチャート1 初回治療:臨床進行期I期,II期
フローチャート2 初回治療:臨床進行期III期,IV期
フローチャート3 子宮体癌術後治療
子宮体癌の術後再発リスク分類フローチャート4 再発癌の治療)
フローチャート5 妊孕性温存療法の方針 子宮内膜異型増殖症・高分化型子宮体癌(類内膜腺癌G1)
第1章 ガイドライン総説
第2章 初回治療
総説
CQ1 臨床進行期I期に対して推奨される子宮摘出術式は?
CQ2 臨床進行期II期に対して推奨される子宮摘出術式は?
CQ3 骨盤リンパ節郭清の意義は?
CQ4 骨盤リンパ節郭清に加えて傍大動脈リンパ節郭清をすることの意義は?
CQ5 腟壁部分切除は腟断端再発率を低下させ得るか?
CQ6 若年者の卵巣温存は可能か?
CQ7 手術進行期分類には鼠径リンパ節転移の記載があるが,その生検は必要か?
CQ8 大網切除は必要か?
CQ9 組織型・分化度の判定に関して,術中迅速病理診断は有用か?
CQ10 筋層浸潤の程度は術中にどのように判断すれば良いか?
CQ11 リンパ節転移の判定に関して,術中迅速病理診断は有用か?
CQ12 腹腔細胞診陽性は独立した予後不良因子か?
CQ13 術中迅速腹腔細胞診は術式の決定に必要か?
CQ14 内視鏡下手術は標準術式に替わり得るか?
CQ15 センチネルリンパ節生検によりリンパ節郭清を省略できるか?
CQ16 高齢や内科的合併症などを有する手術不能例に対して,放射線治療は有用か?
第3章 術後療法
総説
1) 術後再発リスクについて
2) 術後再発部位
I.放射線療法
総説
CQ17 術後の全骨盤外部照射は有用か?
CQ18 術後の腟断端腔内照射は有用か?
CQ19 術後の傍大動脈リンパ節領域への照射,全腹部照射は有用か?
CQ20 術後の放射線療法に禁忌はあるか?
II.化学療法・ホルモン療法
総説
CQ21 術後補助化学療法は有効性が確立されているのか?
CQ22 術後補助化学療法を行う場合にはどのような薬剤が推奨されるか?
CQ23 術後の補助療法として,ホルモン療法は有効か?
第4章 治療後の経過観察
総説CQ24
治療後の経過観察として推奨される間隔は?
CQ25 治療後の経過観察において,血清CA125とCA19-9の測定は有用か?
CQ26 治療後の経過観察において,内診と腟断端細胞診は有用か?
CQ27 治療後の経過観察において,胸部X 線検査およびその他の画像診断は有用か?
第5章 進行・再発癌の治療
総説
1)進行癌
2)再発癌
CQ28 臨床進行期III期やIVa期に対して,どのような場合に手術適応となるか?
CQ29 肉眼的な骨盤外腹腔内進展例に対し,腫瘍減量手術の治療的意義は?
CQ30 術前化学療法や術前放射線療法は有用か?
CQ31 再発癌に対して,どのような場合に手術適応となるか?
CQ32 進行・再発癌に対して化学療法は有用か?
CQ33 進行・再発癌に対して化学療法を施行する場合,どのような薬剤が推奨されるか?
CQ34 再発癌・切除不能進行癌に対し,放射線療法は有用か?
CQ35 進行・再発癌に対して黄体ホルモン療法は有用か?
第6章 妊孕性温存療法
総説
CQ36 高分化型の類内膜腺癌で妊孕性温存を希望する場合,黄体ホルモン療法は有用か?
CQ37 妊孕性温存後の高分化型類内膜腺癌の再発例にはどのような治療法が推奨されるか?
CQ38 黄体ホルモン療法の有害事象とそのリスク因子にはどのようなものがあるか?
CQ39 妊孕性温存例に対する排卵誘発は安全か?
CQ40 妊孕性温存療法後の経過観察の間隔と検査はどうすべきか?
第7章 子宮内膜異型増殖症
総説
CQ41 子宮内膜異型増殖症に妊孕性温存治療を行う場合,1.黄体ホルモン療法の有用性は? 2.経過観察の間隔・検査はどうすべきか?
第8章 資料集
I.抗がん剤の副作用一覧
II.略語一覧
関連文書
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書誌情報には、評価対象となった発行物の情報を記載しています。
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