(旧版)科学的根拠に基づく乳癌診療ガイドライン2外科療法 2005年版

(旧版)科学的根拠に基づく乳癌診療ガイドライン2外科療法 2005年版

初回投稿日:2007年3月30日

ページ更新日:2007年3月30日

初回投稿日:2007年3月30日

ページ更新日:2007年3月30日

書誌情報

作成委員会

日本乳癌学会臨床試験検討委員会、日本乳癌学会評価委員会、乳癌学会診療ガイドライン疫学・予防小委員会

発行年月日

2005年6月

発行形式

基本情報

文書の種類

診療ガイドライン

新旧属性

旧版

公開ステータス

本文掲載終了

Minds選定日

本文掲載日

2007年3月30日

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この診療ガイドラインは、「乳癌」を主題として、日本乳癌学会臨床試験検討委員会によって作成されています。2005年6月に日本乳癌学会から発行されました。

Mindsでの評価・選定・本文掲載等の状況については「基本情報」の「公開ステータス」の項目をご覧ください。
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目次

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乳癌学会診療ガイドライン外科療法作成委員一覧

はじめに

日本乳癌学会診療ガイドライン(外科療法)ができるまで

はじめに

本ガイドライン作成の流れ

目次

1.非浸潤性乳管癌に対して乳房温存療法は乳房切除の代わりとなり得るか

2.非浸潤性乳管癌に対して乳房温存術は推奨されるか

3.非浸潤性乳管癌に対して腋窩郭清は勧められるか

4.胸筋温存乳房切除術は標準的な乳房切除術式か

5.StageI,IIの浸潤性乳癌に対する局所療法で乳房温存療法と乳房切除術とでは生存率に差はないか

6.乳房温存療法はStageI,IIの浸潤性乳癌の局所療法となり得るか

7.腋窩リンパ節郭清には治療的意義があるか

8.胸骨傍リンパ節郭清に治療的意義があるか

9.乳房切除術において乳房皮膚や乳頭・乳輪は温存し得るか

10.N0乳癌へのセンチネルリンパ節生検による腋窩リンパ節郭清省略は妥当か

11.センチネルリンパ節の同定には,色素とアイソトープの併用法を用いるのが望ましいか

12.センチネルリンパ節生検による腋窩郭清省略は術後患肢リンパ浮腫の頻度を減少させるのに有効か

13.乳房再建は局所再発診断の遅れにつながらないか

14.局所進行乳癌に対して外科療法は単独で行い得るか

15.炎症性乳癌に対して外科療法は単独で行い得るか

16.術前・術中,臨床的に明らかな腋窩リンパ節転移陽性症例の腋窩郭清はどこまで行うべきか

17.術前化学療法で縮小した症例に対する乳房温存療法は妥当か

18.術前化学療法後にセンチネルリンパ節生検による郭清省略は妥当か

19.乳房温存療法後の乳房内再発に対して再度の乳房温存は推奨されるか

20.広範囲胸壁再発に対して胸壁切除再建手術は妥当か

21.妊娠・授乳期乳癌に手術を行ってよいか

22.乳癌治療後の妊娠は予後に影響するか

23.生検(穿刺吸引細胞診,針生検,マンモトーム™生検,切開生検)は予後に影響

24.乳癌手術時の予防的抗菌薬投与は有効か,投与するなら推奨される投与方法は

25.乳癌家族集積性のある健常女性に対する予防的乳房切除は勧められるか

このガイドラインは、作成団体/作成代表者および発行元より許可を得て掲載しています。

書誌情報には、評価対象となった発行物の情報を記載しています。

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