歯周病患者における再生療法のガイドライン2023

歯周病患者における再生療法のガイドライン2023

初回投稿日:2024年3月12日

ページ更新日:2024年8月6日

初回投稿日:2024年3月12日

ページ更新日:2024年8月6日

書誌情報

作成委員会

発行年月日

2023年12月25日

第1版

発行元

発行形式

書籍・PDF

基本情報

文書の種類

診療ガイドライン

新旧属性

最新版

公開ステータス

本文公開中

Minds選定日

2024年3月12日

本文掲載日

2024年8月6日

Mindsからのお知らせ

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この診療ガイドラインは、「歯周病患者における再生療法」を主題として、日本歯周病学会によって作成されています。2023年12月25日に医歯薬出版から発行されました。Mindsでは、2024年3月12日に選定部会にて選定されています。

Mindsでの評価・選定・本文掲載等の状況については「基本情報」の「公開ステータス」の項目をご覧ください。
診療ガイドライン評価・選定・掲載の手順や、公開ステータスの詳しい説明については、こちらをご参照ください。

目次

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発刊に寄せて

執筆者一覧(ワーキンググループ委員)/利益相反に関して

序論

第1部 日本の歯周組織再生療法

第2部 歯周組織再生療法の評価項目

第3部 歯周病患者における再生療法のガイドライン

1 本ガイドラインの基本理念と作成方法

2 GRADEアプローチを用いた本ガイドライン作成の流れ

3 本ガイドラインの使い方

第4部 クリニカル・クエスチョン

CQ1 骨縁下欠損に対するGTR法は,フラップ手術よりも推奨されますか?

CQ2 骨縁下欠損に対するEMDを用いた歯周組織再生療法は,フラップ手術よりも推奨されますか?

CQ3 骨縁下欠損に対するFGF-2を用いた歯周組織再生療法は,フラップ手術よりも推奨されますか?

CQ4 根分岐部病変に対する歯周組織再生療法(GTR法,EMD,FGF-2)は,フラップ手術よりも推奨されますか?

CQ5 骨縁下欠損または根分岐部病変に対するEMDを用いた歯周組織再生療法は,GTR法よりも推奨されますか?

CQ6 骨縁下欠損または根分岐部病変に対するFGF-2を用いた歯周組織再生療法は,EMDを用いる場合よりも推奨されますか?

CQ7 骨縁下欠損または根分岐部病変に対して,GTR法に骨移植材を併用することは,併用しない場合よりも推奨されますか?

CQ8 骨縁下欠損または根分岐部病変に対して,EMDを用いた歯周組織再生療法に骨移植材を併用することは,併用しない場合よりも推奨されますか?

CQ9 骨縁下欠損または根分岐部病変に対する歯周組織再生療法は,非喫煙者と比べて喫煙者に推奨されますか?

クリニカル・クエスチョン(CQ)と推奨文の一覧表

このガイドラインは日本歯周病学会、医歯薬出版より許可を得て掲載しています。

書誌情報には、評価対象となった発行物の情報を記載しています。

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