(旧版)エビデンスに基づいた急性膵炎の診療ガイドライン ダイジェスト版〔第一版〕
(旧版)エビデンスに基づいた急性膵炎の診療ガイドライン ダイジェスト版〔第一版〕
初回投稿日:2006年5月23日
ページ更新日:2006年5月23日
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ページ更新日:2006年5月23日
旧版
(旧版)エビデンスに基づいた急性膵炎の診療ガイドライン ダイジェスト版〔第一版〕
部位
消化器
トピックス
難治性疾患・希少疾患
書誌情報
作成委員会
急性膵炎の診療ガイドライン作成委員会
発行年月日
2003年1月
版
発行元
発行形式
基本情報
文書の種類
診療ガイドライン
新旧属性
旧版
公開ステータス
本文掲載終了
Minds選定日
本文掲載日
2006年5月23日
Mindsからのお知らせ
この診療ガイドラインは、「急性膵炎」を主題として、日本腹部救急医学会、日本膵臓学会、厚生労働省特定疾患対策研究事業 難治性膵疾患に関する調査研究班によって作成されています。2003年1月に発行されました。
Mindsでの評価・選定・本文掲載等の状況については「基本情報」の「公開ステータス」の項目をご覧ください。
診療ガイドライン評価・選定・掲載の手順や、公開ステータスの詳しい説明については、こちらをご参照ください。
目次
緒言
第I章 序
1.本ガイドラインの目的
2.本ガイドラインの使用上の注意事項
3.ガイドライン作成法
4.ガイドライン作成出版構成委員
5.作成ならびに評価に関する委員
6.文献検索法、信頼度、推奨度
7.改訂
8.資金
9.患者、家族向けの解説
10.出版並びにホームページによる閲覧
11.重症急性膵炎に対する医療費の公費負担制度
第II章 文献レベルの分類法と推奨度
第III章 用語の定義
第IV章 急性膵炎の疫学
1.発生頻度
2.成因
3.再発率
4.慢性膵炎への移行
5.死亡率と死因
6.長期予後
第V章 基本的診療方針のフローチャート
1.基本的診療方針
2.胆石性膵炎の診療方針
別表1 急性膵炎臨床診断基準
別表2-1 急性膵炎のStage分類
別表2-2 厚生労働省急性膵炎の重症度判定基準と重症度スコア
別表2-3 急性膵炎のCT Grade分類
参考資料 特定疾患治療研究事業:医療費の公費負担制度
写真5-12 CT Grade
別表3 APACHE IIスコア
第VI章 急性膵炎の診断
1.臨床症状・徴候
急性膵炎の診断
2.血液・尿検査
1)血中アミラーゼ(血中総アミラーゼ)
2)急性膵炎の診断に測定が推奨される膵酵素:血清リパーゼ
3)その他の膵逸脱酵素
3.画像検査
1)胸・腹部単純X線写真
2)超音波検査
3)Computed tomography(CT)
4)Endoscopic retrograde cholangiopancreatography(ERCP)
5)Magnetic resonance imaging(MRI)
6)Endoscopic ultrasonography(EUS)
7)Magnetic resonance cholangiopancreatography(MRCP)
写真13-19 皮膚出血斑,単純X-P,CT,MRI
第VII章 急性膵炎の重症度診断
1.重症度判定の必要性
2.重症度判定
1)臨床徴候(臨床所見)
2)血液検査,肥満による重症度判定
3)画像診断
3.重症度スコア
1)各重症度判定基準の評価
4.搬送基準
第VIII章 急性膵炎の治療
1.基本的治療方針
1)軽症・中等症急性膵炎
2)重症急性膵炎
2.輸液
3.経鼻胃管
4.薬物療法
1)鎮痛薬
2)抗菌薬
3)蛋白分解酵素阻害薬
4)ヒスタミンH2受容体拮抗薬
5)その他の薬剤
5.栄養療法
6.選択的消化管除菌
7.腹腔洗浄,腹膜灌流
8.血液浄化法
9.蛋白分解酵素阻害薬・抗菌薬持続動注療法
10.胆石性膵炎における胆道結石に対する治療
1)内視鏡的手技
2)外科的手技
11.外科的治療
1)壊死性膵炎
2)膵膿瘍
3)膵仮性嚢胞
関連文書
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書誌情報には、評価対象となった発行物の情報を記載しています。
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