(旧版)科学的根拠(Evidence Based Medicine;EBM)に基づいた腰痛診療のガイドラインの策定に関する研究(報告書)
(旧版)科学的根拠(Evidence Based Medicine;EBM)に基づいた腰痛診療のガイドラインの策定に関する研究(報告書)
初回投稿日:2006年3月7日
ページ更新日:2006年3月7日
初回投稿日:2006年3月7日
ページ更新日:2006年3月7日
旧版
(旧版)科学的根拠(Evidence Based Medicine;EBM)に基づいた腰痛診療のガイドラインの策定に関する研究(報告書)
部位
筋・骨・関節
監修・著編者
厚生科学研究費補助金 総合的プロジェクト研究分野 21世紀型医療開拓推進研究(EBM研究分野) 科学的根拠(Evidence Based Medicine; EBM)に基づいた腰痛診療のガイドラインの策定に関する研究 主任研究者 白井 康正
書誌情報
作成委員会
科学的根拠(Evidence Based Medicine;EBM)に基づいた腰痛診療のガイドラインの策定に関する研究班
発行年月日
2001年4月
版
第1版
発行元
発行形式
報告書
基本情報
文書の種類
診療ガイドライン
新旧属性
旧版
公開ステータス
本文掲載終了
Minds選定日
本文掲載日
2006年3月7日
Mindsからのお知らせ
この診療ガイドラインは、「腰痛」を主題として、厚生科学研究費補助金 総合的プロジェクト研究分野 21世紀型医療開拓推進研究(EBM研究分野)科学的根拠(Evidence Based Medicine; EBM)に基づいた腰痛診療のガイドラインの策定に関する研究 主任研究者 白井 康正によって作成されています。2001年4月に発行されました。
Mindsでの評価・選定・本文掲載等の状況については「基本情報」の「公開ステータス」の項目をご覧ください。
診療ガイドライン評価・選定・掲載の手順や、公開ステータスの詳しい説明については、こちらをご参照ください。
目次
ガイドラインの策定に関する研究班員リスト
はじめに
研究要旨
A. 研究目的
B. 研究方法
C. 研究結果
D. 考察
E. 結論
F. 研究発表
G. 知的所有権の取得状況
第1章 急性腰痛の診療
研究1:欧米のガイドラインからみた急性腰痛の診療
はじめに
急性腰痛ガイドラインの目的と用途
科学的事実の順位付け
急性腰痛の診断
急性腰痛の治療
欧米の急性腰痛ガイドラインに対する批判
参考文献
研究2:EBMからみた急性腰痛の病歴と理学所見
1.アメリカとイギリスの急性腰痛ガイドラインにおける調査結果と勧告
2.EBMからみた急性腰痛の病歴と理学所見
3.病歴と理学所見の疾患別sensitibityとspecificity
4.腰椎椎間板ヘルニアの診断
5.腰痛の評価法
第2章 腰痛の画像診断
腰痛の画像診断
単純レントゲン検査
MRI検査
CT検査
椎間板造影検査
核医学検査
超音波検査
引用文献
第3章 腰椎椎間板ヘルニアについて
I.疫学
II.診断
III.治療
第4章 腰痛の薬物療法に関するエビデンス
はじめに
方法
結果
考察
文献
第5章 腰痛に対する物理療法の効果
1. 腰痛に対する物理療法処方の頻度
2. 文献検索
3. 腰痛または坐骨神経痛に対する牽引療法の効果
4. TENSの効果
5. 鍼治療の効果
6. PENS (Percutaneous Electrical Nerve Stimulation)効果
7. 電磁波による椎間関節除神経術の効果
8. その他の物理療法の効果
第6章 慢性腰痛症の治療法として運動療法は有効か
緒言
方法
結果
考察
文献
第7章 腰痛の手術療法
第8章 腰痛症患者に対する教育の効果
緒言
方法
結果
考察
参考文献
第9章 職業性腰痛
I.文献検索の結果について
II.職業性腰痛の原因について
III.職場復帰について
第10章 介護者の腰痛
第11章 心因性腰痛
第12章 若年者の腰痛
疫学的調査
発症要因
診断
予防
評価方法
関連文書
このガイドラインは、作成団体/作成代表者および発行元より許可を得て掲載しています。
書誌情報には、評価対象となった発行物の情報を記載しています。
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