(旧版)EBMに基づく前立腺肥大症診療ガイドライン

(旧版)EBMに基づく前立腺肥大症診療ガイドライン

初回投稿日:2005年12月27日

ページ更新日:2005年12月27日

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ページ更新日:2005年12月27日

このガイドラインの改訂版が発行されています。

書誌情報

作成委員会

泌尿器科領域の治療標準化に関する研究班

発行年月日

2001年12月

発行元

発行形式

基本情報

文書の種類

診療ガイドライン

新旧属性

旧版

公開ステータス

本文掲載終了

Minds選定日

本文掲載日

2005年12月27日

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この診療ガイドラインは、「男性下部尿路症状・前立腺肥大症」を主題として、平成11年度厚生科学研究補助金医療技術評価総合研究「泌尿器科領域の治療標準化に関する研究」によって作成されています。

Mindsでの評価・選定・本文掲載等の状況については「基本情報」の「公開ステータス」の項目をご覧ください。
診療ガイドライン評価・選定・掲載の手順や、公開ステータスの詳しい説明については、こちらをご参照ください。

目次

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執筆者

分担研究者

研究協力者

I. 前立腺肥大症の基礎知識

はじめに

1. 病態

2. 症状

3. 診断

(1)病歴

(2)理学的検査

(3)尿検査

(4)血清クレアチニン測定

(5)PSA測定

(6)尿流測定

(7)残尿測定

(8)内視鏡検査

(9)画像診断法

4. 疫学

5. 治療

6. 治療における経済性

II. 前立腺肥大症診療ガイドライン

はじめに

1. 前立腺肥大症のガイドライン作成の背景と目的

2. 本ガイドラインの作り方

ガイドラインの作り方

(1)ガイドラインとは

(2)ガイドライン作成の過程

<1>ガイドライン作成組織の構成

<2>対象疾患の選定

<3>全体の構造の確定とリサーチ課題の明確化

<4>論文の批判的吟味(critical appraisal)

<5>経済的評価

<6>ガイドラインの作成

(3)ガイドラインの検証と改善

<1>ガイドライン本体の評価

<2>ガイドライン導入の効果の検証

(4)ガイドラインの普及

(5)過程の標準化とアウトカム評価

(6)今後の作業

(7)将来への展望

参考資料

3. 前立腺肥大症の診断法

(1)基本的評価

(2)国際前立腺症状スコアを用いた症状の定量的評価

(3)排尿機能と前立腺形態の評価

(4)前立腺肥大症の領域別重症度と全般重症度

(5)手術適応の決定のために必要と考えられる検査

(6)前立腺肥大症の診断に必須と考えられない検査

4. 前立腺肥大症の治療指針の提示

5. 前立腺肥大症の治療

(1)無治療経過観察

(2)薬物療法

(3)低侵襲治療

(4)手術

(5)尿道留置カテーテル

6. 今後の展望

前立腺肥大症の治療ガイドライン作成に関する主な論文

このガイドラインは、作成団体/作成代表者および発行元より許可を得て掲載しています。

書誌情報には、評価対象となった発行物の情報を記載しています。

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