(旧版)EBMに基づいた喘息治療ガイドライン2004(厚生労働科学特別研究事業診療ガイドラインのデータベース化に関する研究班2004年刊第1版)
(旧版)EBMに基づいた喘息治療ガイドライン2004(厚生労働科学特別研究事業診療ガイドラインのデータベース化に関する研究班2004年刊第1版)
初回投稿日:2006年2月14日
ページ更新日:2006年2月14日
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ページ更新日:2006年2月14日
旧版
監修・著編者
厚生労働科学特別研究事業 診療ガイドラインのデータベース化に関する研究班 主任研究者 宮本昭正
書誌情報
作成委員会
厚生労働科学特別研究事業 診療ガイドラインのデータベース化に関する研究班
発行年月日
2004年9月
版
発行元
発行形式
書籍
基本情報
文書の種類
診療ガイドライン
新旧属性
旧版
公開ステータス
本文掲載終了
Minds選定日
本文掲載日
2006年2月14日
Mindsからのお知らせ
この診療ガイドラインは、「喘息」を主題として、厚生労働科学特別研究事業 診療ガイドラインのデータベース化に関する研究班 主任研究者 宮本昭正によって作成されています。2004年9月に発行されました。
Mindsでの評価・選定・本文掲載等の状況については「基本情報」の「公開ステータス」の項目をご覧ください。
診療ガイドライン評価・選定・掲載の手順や、公開ステータスの詳しい説明については、こちらをご参照ください。
目次
研究概要
第1章 喘息の管理・治療の目標
参考文献
第2章 喘息の危険因子・予防
2-1 喘息の発症・増悪に関わる危険因子と予防
2-1-1 素因
2-1-2 原因因子
(1) アレルゲン
(2) 職業性感作物質
2-1-3 寄与因子
(1) ウイルス性呼吸器感染
(2) 屋外大気汚染
(3) 室内空気汚染
(4) 喫煙
(5) 食品
(6) 寄生虫感染
(7) アレルギー性鼻炎
(8) Innate immunity(Hygiene hypothesis)
(9) 肥満
2-1-4 喘息増悪因子
(1) アレルゲン
(2) 呼吸器感染
(3) 大気汚染
(4) 運動と過換気
(5) 気象
(6) 食品・食品添加物
(7) アルコール
(8) 薬物
(9) 激しい感情表現とストレス
(10) 肥満
(11) その他の増悪因子
参考文献
2-1-1 素因
2-1-2 原因因子
2-1-3 寄与因子
2-1-4 喘息増悪因子
第3章 患者教育、医師と患者のパートナーシップ
科学的根拠の表
参考文献
第4章 薬物によるコントロール
4-1 成人喘息の長期管理における薬物療法プラン
4-1-1 β2刺激薬
(1) 吸入β2刺激薬
(2) 貼付β2刺激薬
(3) 経口β2刺激薬
科学的証拠
短時間作用性β2刺激薬
長時間作用性吸入β2刺激薬 吸入ステロイド薬増量との比較
長時間作用性吸入β2刺激薬 ロイコトリエン受容体拮抗薬との比較
長時間作用性吸入β2刺激薬 単独長期投与
長時間作用性吸入β2刺激薬 安全性
貼付β2刺激薬
4-1-2 テオフィリン徐放製剤
科学的根拠文
献
参考文献
4-1-3 吸入ステロイド薬
(1) 吸入ステロイド薬による発作入院、喘息死の予防
(2) 吸入ステロイド薬の軽症患者治療、初期治療、早期導入
(3) 吸入ステロイド薬と併用薬
(4) 吸入ステロイド薬による全身的影響
科学的根拠文献
メタ分析
喘息死・急性発作
Early Intervention
気道壁のリモデリング
他剤との比較および併用薬の効果
合剤(フルチカゾン、サルメテロール)
合剤(ブデソニド、フォルモテロール)
安全性 下垂体副腎系
4-1-4 抗アレルギー薬(Th2サイトカイン阻害薬を除く)
科学的根拠文献集
参考文献
4-1-5 Th2サイトカイン阻害薬
4-1-6 漢方薬
4-2-1 アミノフィリン・テオフィリン
気管支喘息急性増悪におけるテオフィリンの検討
参考文献
4-2-2 β2刺激薬・エピネフリン
気管支喘息急性増悪におけるβ2受容体刺激薬の検討
参考文献
4-2-3 ステロイド薬
気管支喘息急性増悪における副腎皮質ステロイド薬の検討
参考文献
4-2-4 ロイコトリエン拮抗薬
4-2-5 抗菌薬
4-2-6 二相性陽圧換気法
4-3 小児喘息の管理と治療
4-3-1 総論 -ガイドラインを中心に-
参考文献
4-3-2 キサンチン誘導体
参考文献
4-3-3 β2刺激薬
重症発作におけるβ2刺激薬
長期管理におけるβ2刺激薬
吸入長時間作用性β2刺激薬
β2刺激薬
参考文献
附 抗コリン薬
4-3-4 吸入ステロイド薬
参考文献
4-3-5 抗アレルギー薬
(1) 経口抗アレルギー薬
(2) 吸入抗アレルギー薬
参考文献
4-4 乳幼児喘息の管理と治療
4-4-1 乳幼児喘息の発症予防
4-4-2 乳幼児喘息の薬物による治療と管理
乳児喘息の薬物による治療と管理
母親の妊娠中ならびに育児中の喫煙は乳幼児気管支喘息の発症因子となり得るか
第5章 QOL(生活/生命の質)
科学的証拠
1)吸入ステロイド薬(表5-1)
2)ロイコトリエン拮抗薬(表5-2)
3)長時間作用性β2刺激薬吸入薬(表5-3)
4)テオフィリン
5)モノクローナル抗IgE抗体(表5-4)
6)その他(表5-5)
参考文献
第6章 種々の側面
6-1 アスピリン喘息
参考文献
6-2 運動誘発喘息
科学的根拠文献表
参考文献
6-3 思春期および20代早期の喘息
参考文献
6-4 高齢者(老年者)喘息
6-4-1 定義・疫学・病態と診断
6-4-2 治療と管理
(1) 副腎皮質ステロイド薬
(2) 抗アレルギー薬
(3) テオフィリン薬
(4) β2刺激薬と抗コリン薬
参考文献
6-5 喘息と妊娠:出産
参考文献
6-6 職業性喘息
6-7 外科手術と喘息
参考文献
6-8 喘息死
参考文献
6-9 気象と喘息
参考文献
6-10 喘息管理上の種々の側面
6-10-1 アレルギー性鼻炎の治療と喘息
表6-10-1 アレルギー性鼻炎の治療と喘息
参考文献
6-10-2 鼻ポリープの治療と喘息
6-10-3 副鼻腔炎の治療と喘息
6-11 咳喘息(Cough Variant Asthma)
参考文献
このガイドラインは、作成団体/作成代表者および発行元より許可を得て掲載しています。
書誌情報には、評価対象となった発行物の情報を記載しています。
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