有効性評価に基づく肺がん検診ガイドライン

有効性評価に基づく肺がん検診ガイドライン

初回投稿日:2007年6月6日

ページ更新日:2007年6月6日

初回投稿日:2007年6月6日

ページ更新日:2007年6月6日

書誌情報

作成委員会

平成18年度 厚生労働省がん研究助成金「がん検診の適切な方法とその評価法の確立に関する研究」班

発行年月日

2006年9月11日

第2版

発行元

発行形式

web(PDF),報告書

基本情報

文書の種類

診療ガイドライン

新旧属性

最新版

公開ステータス

本文掲載終了

Minds選定日

本文掲載日

2007年6月6日

Mindsからのお知らせ

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この診療ガイドラインは、「肺がん検診」を主題として、平成18年度 厚生労働省がん研究助成金「がん検診の適切な方法とその評価法の確立に関する研究」班 主任研究者 祖父江友孝によって作成されています。2006年9月11日に発行されました。

Mindsでの評価・選定・本文掲載等の状況については「基本情報」の「公開ステータス」の項目をご覧ください。
診療ガイドライン評価・選定・掲載の手順や、公開ステータスの詳しい説明については、こちらをご参照ください。

目次

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研究班構成

謝辞

証拠・推奨レベル

要旨

背景

目的

対象及び方法

証拠のレベル

推奨のレベル

I.はじめに

肺がんの頻度と予後

肺がんのリスク要因

従来の国内での評価(久道班報告書第3版)

II.目的

III.方法

1.対象となる検診方法

2.Analytic Frameworkの設定

3.文献検索

4.対象文献の選択

5.検診方法別の評価

6.外部評価

IV.結果

1.対象文献の集約

2.検診方法の証拠

1)非高危険群に対する胸部X線検査、及び高危険群に対する胸部X線検査と喀痰細胞診併用法

検査の概要

直接的証拠

間接的証拠

不利益その他の要因(対象年齢、受診間隔など)

証拠のレベル

低線量CT

検査の概要

直接的証拠

間接的証拠

不利益

証拠のレベル

3.各種検診と精密検査による不利益

V.推奨レベル

1)非高危険群に対する胸部X線検査、及び高危険群に対する胸部X線検査と喀痰細胞診併用法

2)低線量CT

VI.考察

1.有効性評価

2.不利益に関する評価

3.他のガイドライン等との比較

4.がん検診におけるインフォームド・コンセント

5.精度管理

6.今後の研究課題

VII.おわりに

文献

添付書類1:採用文献リスト

添付書類2:最終追加文献リスト

添付書類3:非採用文献リスト

添付書類4:肺がん検診のエビデンス・テーブル

胸部X線・喀痰細胞診の併用法に関する無作為化比較対照試験

胸部X線・喀痰細胞診に関する症例対照研究

胸部X線に関する症例対照研究

喀痰細胞診に関する研究

胸部X線に関する検査精度

喀痰細胞診に関する検査精度

生存率に関する研究

CTに関する研究(直接的証拠)

用語の解説

このガイドラインは、作成団体/作成代表者および発行元より許可を得て掲載しています。

書誌情報には、評価対象となった発行物の情報を記載しています。

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