穿孔性皮膚症(perforating dermatosis)の診療の手引き

穿孔性皮膚症(perforating dermatosis)の診療の手引き

初回投稿日:2022年9月13日

ページ更新日:2022年11月29日

初回投稿日:2022年9月13日

ページ更新日:2022年11月29日

書誌情報

作成委員会

発行年月日

2020年

第1版

発行元

発行形式

PDF

基本情報

文書の種類

診療ガイドライン

新旧属性

最新版

公開ステータス

本文公開中

Minds選定日

2022年10月7日

本文掲載日

2022年11月29日

Mindsからのお知らせ

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この診療ガイドラインは、「穿孔性皮膚症」を主題として、厚生労働科学研究費補助金(難治性疾患政策研究事業)「皮膚の遺伝関連性希少難治性疾患群の網羅的研究」班によって作成されています。2020年に発行されました。Mindsでは、2022年10月7日に選定部会にて選定されています。

Mindsでの評価・選定・本文掲載等の状況については「基本情報」の「公開ステータス」の項目をご覧ください。
診療ガイドライン評価・選定・掲載の手順や、公開ステータスの詳しい説明については、こちらをご参照ください。

目次

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第1章 診療の手引き作成にあたって

1. 診療の手引きの特徴

2. エビデンスレベルと論文の抽出

3. 同意度の採用

4. 推奨度・推奨文の基準

5. 資金源と利益相反

第2章 穿孔性皮膚症の診断基準と重症度分類

1. 穿孔性皮膚症の診断基準 (表4)

2. 穿孔性皮膚症の重症度分類 (表5)

第3章 穿孔性皮膚症のclinical question (CQ)

1. 後天性反応性穿孔性膠原線維症 (図1)

CQ1: 後天性反応性穿孔性膠原線維症に特徴的な合併疾患は何か?

CQ2: 後天性反応性穿孔性膠原線維症に,糖尿病や慢性腎疾患の治療は有効か?

CQ3: 後天性反応性穿孔性膠原線維症に,ステロイド外用は有効か?

CQ4: 後天性反応性穿孔性膠原線維症に,紫外線療法は有効か?

2. 蛇行性穿孔性弾性線維症 (図2)

CQ5: 蛇行性穿孔性弾性線維症に特徴的な合併疾患は何か?

CQ6: D-ペニシラミン内服治療中に蛇行性穿孔性弾性線維症が発症した場合,D-ペニシラミン内服を中止すべきか?

3. キルレ病 (図3)

CQ7: キルレ病に特徴的な合併疾患は何か?

4. 穿孔性毛包炎 (図4)

CQ8: 穿孔性毛包炎に特徴的な合併疾患は何か?

CQ9: 分子標的薬(キナーゼ阻害薬)治療中に穿孔性毛包炎が発症した場合,分子標的薬(キナーゼ阻害薬)を中止すべきか?

このガイドラインは日本皮膚科学会より許可を得て掲載しています。

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