疼痛を有する患者の禁煙に関するステートメント

疼痛を有する患者の禁煙に関するステートメント

初回投稿日:2022年5月10日

ページ更新日:2022年11月15日

初回投稿日:2022年5月10日

ページ更新日:2022年11月15日

書誌情報

作成委員会

日本ペインクリニック学会 疼痛治療における禁煙を考えるワーキンググループ

発行年月日

2022年1月15日

発行元

発行形式

PDF

基本情報

文書の種類

診療ガイドライン

新旧属性

最新版

公開ステータス

本文公開中

Minds選定日

2022年10月7日

本文掲載日

2022年11月15日

Mindsからのお知らせ

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この診療ガイドラインは、「疼痛を有する患者の禁煙」を主題として、日本ペインクリニック学会によって作成されています。2022年1月15日に発行されました。Mindsでは、2022年10月7日に選定部会にて選定されています。

Mindsでの評価・選定・本文掲載等の状況については「基本情報」の「公開ステータス」の項目をご覧ください。
診療ガイドライン評価・選定・掲載の手順や、公開ステータスの詳しい説明については、こちらをご参照ください。

目次

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1.基本理念と概要

1.1 本ステートメントの目的

1.2 対象

1.3 作成グループの構成

1.4 利益相反

2.エビデンスレベル・推奨度

2.1 Search Strategy

2.2 エビデンスの確実性・推奨度

2.3 推奨決定基準と合意形成

2.4 関連学会からのパブリックコメント

3.痛みと喫煙の基礎知識

3.1 疼痛患者における禁煙治療の目的

3.2 痛みと喫煙

4.臨床疑間

4.1 喫煙の痛みへの影響(病態への影響)

4.1.1 喫煙は痛み感覚に影響するか?

4.1.2 喫煙は疼痛患者にどのような関連性があるか?

4.1.3 受動喫煙は痛みに影響するか?

4.1.4 新型タバコは疼痛患者に影響するか?

4.1.5 喫煙は術後痛に影響するか?

4.1.6 喫煙はがん関連痛に影響するか?

4.2 喫煙の痛みへの影響(疼痛治療への影響)

4.2.1 喫煙患者の疼痛治療は難しいか?

4.2.2 喫煙はオピオイド鎮痛薬の使用に関する問題に影響を及ぼすか?

4.3 禁煙の痛みへの影響(治療介入の意義)

4.3.1 禁煙は痛みを改善させるか?

4.3.2 疼痛患者の禁煙治療は難しいか?

4.3.3 疼痛患者の禁煙に禁煙補助薬使用は有効か?

4.3.4 認知行動療法(患者教育)は喫煙者の疼痛患者に有効か?

4.3.5 運動療法(運動・身体活動)は喫煙者の疼痛患者に有効か?

Appendix

検索式/検索施行2020年7月

引用文献

このガイドラインは日本ペインクリニック学会より許可を得て掲載しています。

書誌情報には、評価対象となった発行物の情報を記載しています。

Mindsが提供するコンテンツの著作権は、それを作成した著作者・出版社に帰属しています。私的利用の範囲内で使用し、無断転載、無断コピーなどはおやめください。

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