クローン病小腸狭窄に対する内視鏡的バルーン拡張術ガイドライン(小腸内視鏡診療ガイドライン追補)
クローン病小腸狭窄に対する内視鏡的バルーン拡張術ガイドライン(小腸内視鏡診療ガイドライン追補)
初回投稿日:2022年3月14日
ページ更新日:2022年6月21日
初回投稿日:2022年3月14日
ページ更新日:2022年6月21日
最新版
部位
消化器
トピックス
検査・手技
監修・著編者
書誌情報
作成委員会
発行年月日
2021年10月
版
発行元
発行形式
基本情報
文書の種類
診療ガイドライン
新旧属性
最新版
公開ステータス
本文公開中
Minds選定日
2022年3月8日
本文掲載日
2022年6月21日
Mindsからのお知らせ
この診療ガイドラインは、「クローン病小腸狭窄に対する内視鏡的バルーン拡張術」を主題として、日本消化器内視鏡学会によって作成されています。2021年11月に発行されました。Mindsでは、2022年3月8日に選定部会にて選定されています。
Mindsでの評価・選定・本文掲載等の状況については「基本情報」の「公開ステータス」の項目をご覧ください。
診療ガイドライン評価・選定・掲載の手順や、公開ステータスの詳しい説明については、こちらをご参照ください。
目次
はじめに
本ガイドラインの作成手順
本論文内容に関連する著者の利益相反
資金
クローン病小腸狭窄に対する内視鏡的バルーン拡張術ガイドライン
<総論>
1 )EBDの意義
2 )BAE挿入経路
3 )腸管前処置
4 )偶発症
5 )有効性の定義
<各論>
BQ1:炎症や潰瘍を伴う狭窄に対してEBDは行ってよいか?
BQ2:長い狭窄に対してEBDは行ってよいか?
FRQ1:膿瘍や瘻孔を伴う狭窄はEBDを行ってよいか?
FRQ2:他にEBDの適応から除外すべき狭窄は?
BQ3:悪性狭窄の除外として生検を行うか?
CQ1:吻合部狭窄(anastomotic lesion)と非吻合部狭窄(de novo lesion)に対する 効果・安全性は同等か?
CQ2:連続で拡張する狭窄の数に制限はあるか?
CQ3:適切な拡張径は何mmか?
FRQ3:EBD後の再狭窄の予防として,ステロイドや抗TNFα抗体製剤の局所投与は有効か?
FRQ4:何分間バルーンを拡張状態に保つか?
FRQ5:偶発症への対策として予防的抗菌薬の投与は有効か?
FRQ6:他の手段(内視鏡的狭窄切開術,ステント留置術)の適応は?
FRQ7:一度EBDを行った狭窄に対して,無症状でも予防的 EBD を行うか?
このガイドラインは日本消化器内視鏡学会より許可を得て掲載しています。
書誌情報には、評価対象となった発行物の情報を記載しています。
Mindsが提供するコンテンツの著作権は、それを作成した著作者・出版社に帰属しています。私的利用の範囲内で使用し、無断転載、無断コピーなどはおやめください。