小児IgA腎症診療ガイドライン2020

小児IgA腎症診療ガイドライン2020

初回投稿日:2020年10月27日

ページ更新日:2021年8月24日

初回投稿日:2020年10月27日

ページ更新日:2021年8月24日

書誌情報

作成委員会

小児IgA腎症診療ガイドライン2020作成委員会

発行年月日

2020年5月8日

初版

発行形式

書籍

基本情報

文書の種類

診療ガイドライン

新旧属性

最新版

公開ステータス

本文公開中

Minds選定日

2020年9月15日

本文掲載日

2021年8月24日

Mindsからのお知らせ

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この診療ガイドラインは、「小児IgA腎症」を主題として、日本小児腎臓病学会によって作成されています。2020年5月8日に診断と治療社から発行されました。Mindsでは、2020年9月15日に選定部会にて選定されています。

Mindsでの評価・選定・本文掲載等の状況については「基本情報」の「公開ステータス」の項目をご覧ください。
診療ガイドライン評価・選定・掲載の手順や、公開ステータスの詳しい説明については、こちらをご参照ください。

目次

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刊行にあたって

はじめに

小児IgA腎症診療ガイドライン2020 委員一覧

本ガイドラインの作成について

CQ・推奨一覧

◉巻頭ページ

巻頭図 「小児IgA腎症診療ガイドライン」フローチャート

巻頭表1 小児IgA腎症軽症例の治療例

巻頭表2 小児IgA腎症重症例の治療例

Ⅰ 総論

1. 小児IgA腎症の概念と診断

2. 小児IgA腎症の疫学と予後

3. 小児IgA腎症の病理分類・臨床分類

4. IgA腎症の遺伝学的背景

5. 小児IgA腎症の治療総論

6. 小児IgA腎症と移行医療

Ⅱ クリニカルクエスチョン(CQ)

CQ1 小児IgA腎症患者にレニン・アンジオテンシン系(RA系)阻害薬を使用することが推奨されるか?

CQ2 小児IgA腎症患者で組織学的および臨床的軽症例においてステロイド薬(+免疫抑制薬)を使用することが推奨されるか?

CQ3 小児IgA腎症患者で組織学的および臨床的軽症例において口蓋扁桃摘出術(+ステロイドパルス療法)が推奨されるか?

CQ4 小児IgA腎症患者で組織学的または臨床的重症例においてステロイド薬を使用することが推奨されるか?

CQ5 小児IgA腎症患者で組織学的または臨床的重症例においてステロイド薬および免疫抑制薬等による多剤併用療法が推奨されるか?

CQ6 小児IgA腎症患者で組織学的または臨床的重症例においてステロイドパルス療法は推奨されるか?

CQ7 小児IgA腎症患者で組織学的または臨床的重症例においてステロイドパルス療法と口蓋扁桃摘出術の併用は推奨されるか?

CQ8 小児IgA腎症患者に運動制限は推奨されるか?

CQ9 小児IgA腎症患者に食事制限は推奨されるか?

CQ10 小児IgA腎症患者に対して成人後は成人診療科への移行が推奨されるか?

PubMed検索式および検索件数

索引

このガイドラインは日本小児腎臓病学会、診断と治療社より許可を得て掲載しています。

書誌情報には、評価対象となった発行物の情報を記載しています。

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