(旧版)顎関節症患者のための初期治療診療ガイドライン2

(旧版)顎関節症患者のための初期治療診療ガイドライン2

初回投稿日:2012年2月21日
ページ更新日:2025年4月25日
初回投稿日:2012年2月21日
ページ更新日:2025年4月25日
旧版
部位
歯・口腔
監修・著編者
書誌情報
基本情報
文書の種類
診療ガイドライン
新旧属性
旧版
公開ステータス
本文掲載終了
Minds選定日
2011年12月21日
本文掲載日
2012年2月21日
Mindsからのお知らせ
この診療ガイドラインは、「顎関節症患者のための初期治療」を主題として、日本顎関節学会によって作成されています。2011年7月に日本顎関節学会から発行されました。Mindsでは、2011年12月21日に選定部会にて選定されています。
Mindsでの評価・選定・本文掲載等の状況については「基本情報」の「公開ステータス」の項目をご覧ください。
診療ガイドライン評価・選定・掲載の手順や、公開ステータスの詳しい説明については、こちらをご参照ください。
目次
一般社団法人 日本顎関節学会「顎関節症初期治療のための診療ガイドライン」について
一般社団法人 日本顎関節学会における「顎関節症初期治療のための診療ガイドライン」の作成に際して
初期治療ガイドライン作成委員会編成
資金ならびに協力組織
第Ⅰ章 背景・特徴ならびに使用時の注意
1.本診療ガイドライン作成の背景
2.本診療ガイドラインを使用する場合の注意事項
第Ⅱ章 作業手順
1.本診療ガイドライン特有の手順について
2.全体的なエビデンスの質と推奨度
3.外部監査の実施と改定の実施
第Ⅲ章 本クリニカルクエスチョンの選択理由・選択基準(顎関節症・開口訓練の定義)・アウトカム
1.本クリニカルクエスチョンが選択された理由
2.顎関節症の定義および診断
3.主症状を踏まえた,本クリニカルクエスチョンの顎関節症の定義と診断
4.アウトカムについて
5.患者本人が徒手的に行う開口訓練の定義
6.本クリニカルクエスチョンにおける対照群について
7.本クリニカルクエスチョンの論文選択基準
8.検索式
第Ⅳ章 本クリニカルクエスチョンの論文選択の結果・除外論文・選択論文の評価・結果のまとめ・害・医療資源(コスト)・患者の好みなどの資料について
1.論文選択の結果
2.選択論文の評価・結果のまとめ(Ⅲ型bタイプ・非ステロイド系消炎鎮痛剤併用)
3.害について
4.医療資源(コスト)と作成時間について
5.好みなどについて
第Ⅵ章 本クリニカルクエスチョンおよび推奨文
1.CQ1:開口障害を主訴とする,筋痛に起因すると考えられる顎関節症患者(Ⅰ型)に対する患者自身が徒手的に行う開口訓練は有効か
2.CQ2:開口障害を主訴とする,関節円板転位に起因すると考えられる顎関節症患者(Ⅲ型bタイプ)に対する患者自身が徒手的に行う開口訓練は有効か
第Ⅶ章 最後に
1.今後必要な研究について
2.問題点
免責事項
著作権
付録
A:除外論文一覧
B:自己開口訓練の実際
C:患者(医療消費者)用,クイックリファレンス
引用文献
このガイドラインは、日本顎関節学会より許可を得て転載しています。
書誌情報には、評価対象となった発行物の情報を記載しています。
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